鈴鹿サーキット、7月末までに予定されていたF1日本GPのチケット販売詳細の発表を延期「現在の社会状況を踏まえ」

鈴鹿サーキットは、7月末までに発表される予定だったF1日本GPの観戦チケット販売の詳細について、「より確かな情報をご案内できるまで延期」することを明らかにした。

鈴鹿サーキット、7月末までに予定されていたF1日本GPのチケット販売詳細の発表を延期「現在の社会状況を踏まえ」

 10月10日(日)に決勝レースの開催が予定されているF1日本GP。このチケット販売の詳細等は7月末までに発表される予定だったが、鈴鹿サーキットはこの発表をさらに延期することを明らかにした。

 新型コロナウイルスの感染拡大が続く中、FOMやFIAの強力なバックアップを受け、全力で開催に向けた準備が進められている2021年のF1日本GP。現時点では9月5日(日)に観戦チケットの一般発売が行なわれる予定となっており、7月末までにはその詳細が発表されることとなっていたが、鈴鹿サーキットはホームページでこれを延期することを明らかにした。

 鈴鹿サーキットのホームページには、次のように記されている。

「7月末を予定しておりました先行販売・一般販売スケジュール、各チケット詳細のご案内について、現在の社会状況を踏まえ、より確かな情報をご案内できるまで延期させていただきます。ご理解くださいますようお願いいたします」

 既に今季は、鈴鹿サーキットと同じモビリティランドが運営されるMotoGPの日本GP、そして富士スピードウェイでのWEC富士6時間レースなど、国際レースの開催が相次いで中止されている。

 モビリティランドの田中薫社長は、6月の段階でmotorsport.comの取材に対し、F1日本GPの開催について、次のように語っていた。

「F1の場合は、プレイヤーのほとんどが外国人です。現在の日本は、基本的には海外からの入国は拒否ということになっていますが、関係者の入国許可を得なければなりません。そのために、統括団体のFOMやFIAと協力して、ソーシャルバブルの形成をはじめとした徹底した防疫体制を構築しなければいけません」

「とにかく安心安全に、ファンの方をお迎えできるように、今全力で準備しています。ホンダラストランはもちろんですし、久々の日本人F1ドライバーの凱旋レースでもあります。それをひとりでも多くの方に観ていただけるよう、全力で準備して参ります」

 

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