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最後尾から14位、追い上げも角田裕毅ペースに不満「今後のレースに向けて改善していく必要がある」

F1第16戦イタリアGPを角田裕毅は14位でフィニッシュ。最後尾から追い上げたものの、彼はロングランのペースで改善がまだ必要だと、満足はしていない様子だ。

Yuki Tsunoda, AlphaTauri AT03, Lewis Hamilton, Mercedes W13

写真:: Mark Sutton / Motorsport Images

 アルファタウリの角田裕毅は、F1第16戦イタリアGPを14位でフィニッシュした。

 角田は今回のレースでパワーユニット交換を実施したことで、グリッド降格ペナルティが発生。決勝は最後尾からのスタートとなっていた。

 決勝レースではスタートでいくつかポジションを挽回し、その後もオーバーテイクを重ね、序盤に14番手にまで順位を回復。順調なレース運びを見せた。

 ただタイヤをハードへ交換したあとは、ペースに苦しみポジションをあげていくことができず、14位でフィニッシュ。ポイント圏内までは進めなかった。

「最後尾からのスタートは常に難しいものですが、今日はスタートが上手く行ったと思いますし、何度かオーバーテイクもすることができました」

 角田はレース後、チームのプレスリリースにそうコメントを寄せた。ただ、彼もハードタイヤでのペースには課題があるという認識を示している。

「ハードでのペースに苦戦していました。ですから、ロングランのペースをしっかり見直して、今後のレースに向けて改善していく必要があります」

 テクニカルディレクターのジョディ・エジントンは「ペナルティを受けたこともあり、ユウキが示した力強いパフォーマンスを、ふさわしいグリッドポジションに反映させ、それをポイント争いにつなげることができなかったのは、悔しい」とコメントしている。

 
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