F1日本GPでレッドブル&アルファタウリのマシンに復活したHONDAロゴ。来季以降も継続の可能性アリ!

F1日本GPから、レッドブルとアルファタウリのマシンに、HONDAのロゴが復活することになった。ホンダによると、来季以降もこのロゴ掲出を継続する可能性について、話し合いが行なわれているという。

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 ホンダは10月5日(水)に、レッドブル・グループとの協力関係を強化することを発表。日本GPから今季最終戦アブダビGPまで、従来のHRC(ホンダ・レーシング)のロゴに加え、HONDAのロゴもレッドブルRB18とアルファタウリAT03に入れられることなどが明らかにされた。

 ホンダはF1活動を2021年シーズン限りで終了。今季から2025年までは、HRCとしてレッドブル・パワートレインズに技術支援している状況だ。そんな中でのHONDAロゴの復活に、「2026年からのF1復帰もあるのではないか」との投稿がSNSなどに溢れた。

 この件についてホンダに尋ねたところ、現時点では技術支援の内容などに変更はないという。

「技術支援の内容については、8月2日の発信内容から変更はありません」

「2026年以降についても、現時点ではお答えできるものはありません」

 ホンダは2020年の段階で、カーボンニュートラル化を実現するため、リソースを振り分けるという理由で2021年限りでのF1撤退を発表した。ただ、当時と今では、世の中の流れは変わりつつある。

 2020年当時、カーボンニュートラルを実現するためにはEV(電気自動車)が最有力だという風潮が強かった。しかし近年では、EV化のためのインフラ整備の難しさや、電気や部品を生み出す際の二酸化炭素排出の問題も取り沙汰された。一方で持続可能燃料の開発が急速に進み、既存のエンジンでも、カーボンニュートラルを目指せる可能性も出てきている。

 F1も2026年からは100%持続可能燃料を使うことが決まっており、それを高効率のパワーユニットで使えば、環境負荷の少ないレースを実現することが可能だ。

 ただこうした世情の変化があっても、ホンダとしてはF1活動に対する考え方の変更はないという。

「F1活動に関する考え方の変更はございません」

 この質問についてはそう回答が寄せられた。

 また今回の協力関係強化の中で、レッドブルのセルジオ・ペレスが、ホンダ・レーシングスクール・鈴鹿のアンバサダーに就任することになった。ただその具体的な内容については、まだ決まっていないという。

「現在今年のペレス選手によるアカデミーのプログラムについては検討中のため、具体的な役割等に関しては現時点お答えできるものはありません」

 ホンダ側から寄せられた回答によれば、今回の協力強化は、何か大きな変化があったことを示唆するものではないという。しかし、来季以降も今回復活したHONDAロゴが、引き続きF1マシンに貼られる可能性があるという。

 HONDAロゴが来季以降もマシンに残る可能性があるかという問いに、ホンダは次のように回答した。

「可能性はあります。現在、2023年以降のロゴ掲出について両社で検討を行っています」

 
 
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