F1 アメリカGP

攻略の鍵は”激しい”バンプ。角田裕毅、F1アメリカGPでの2年連続入賞目指す「高速コーナーでのパフォーマンスを犠牲にしないセットアップを見つけたい」

F1アメリカGPに向け、アルファタウリの角田裕毅のコメントをチームが発表。オースティンでの2年連続入賞を目指したいと語った。

編集: 2022/10/20 3:31

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Yuki Tsunoda, AlphaTauri

 アルファタウリの角田裕毅が、F1アメリカGPに向けてチームのプレスリリースにコメントを発表。昨年は予選Q3に進出し、決勝での入賞を果たした相性の良いサーキットへの期待を語った。

 角田はF1デビュー以来初めて、母国での1戦”日本GP"を戦った。残念ながら入賞は叶わなかったものの、レース後にも日本で数日間過ごし、リラックスできたようだ。

注目の動画コンテンツ:

「鈴鹿でのことを振り返ると、母国でのレースをしたという経験を、本当に楽しむことができました」

 角田はそうコメントした。

「日本でF1でレースをすることは僕の夢であり、FP1での最初の1周は特に感情的になりました。でもその後は自分自身をリセットして、通常の精神状態に戻ることができました。それでも、より多くのエネルギー、アドレナリン、興奮を感じました」

「最終的に1ポイントも獲得できなかったことが悔やまれます。そしてレース後に日本で数日間過ごすことができたのも良かったです」

 そして中2週間弱を挟み、今週末にはアメリカGPが開催される。舞台はテキサス州のオースティンである。

「昨年はQ3に進出し、決勝でも9位でフィニッシュできたので、とてもうまくいったと思います。実際にコースのいくつかの部分は鈴鹿に非常に似ています。特にターン1の後の部分は、S字区間に少し似ています。レースウィークを通じて、徐々にペースを上げていくという、いつものアプローチを取るつもりです」

 なお鈴鹿のFP2は来季用タイヤのテストを行なうため、走行時間が90分に拡大された。しかし雨のためテストを行なうことができず……アメリカGPのFP2が90分に増え、ここで改めてタイヤテストが行なわれることになる。角田はこの延長された30分も、有意義に使いたいと語った。

「鈴鹿では、雨で実施できなかったピレリのタイヤテストを、今度こそFP2でできることを願っています。これは週末に向けた準備のために、走行時間を追加で30分得られるということを意味するため、有益だと思います。それを最大限に活かして、土曜日にはQ3進出、日曜日にはポイントを獲得することを狙っていきたいです」

「コースはかなりバンピーです。記憶が正しければ、特にセクター1がパンピーでした。今年の新しいマシンがそこでどんな挙動を見せるのかは、とても興味深いです。いくつかのセクションで再舗装されたと思いますけどね」

 このバンプが、マシンのセッティングを難しいモノにすると、角田は語る。

「バンプを乗り越えるためにセットアップを変更すると、高速コーナーでのパフォーマンスを犠牲にすることになってしまいます。ですから、その中間を見つける必要があります。それがうまくいけば、このコースに合うマシンを手にすることができるはずです」

「サーキットは良い雰囲気です。全体的に、楽しい週末になると思います」

 

関連ニュース:

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

コメントを読んで投稿する

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 FIA、グリッド降格ペナルティによる混乱回避に向けF1レギュレーションを明確化。今後は5段階式に処理

次の記事 レッドブルのコンストラクターズタイトルは決まるのか? F1サーカスはアメリカへ……|F1アメリカGP DAZN配信スケジュール

Top Comments

コメントはまだありません。 最初のコメントを投稿しませんか?

View More & Comment

More from

角田 裕毅



人生を楽しめていなかった……角田裕毅、キャリアで最も辛いレッドブルでの1年「だからこそ自分自身を深く見つめられた」

F1

F1

スペインGP

3 日前

人生を楽しめていなかった……角田裕毅、キャリアで最も辛いレッドブルでの1年「だからこそ自分自身を深く見つめられた」



角田裕毅のF1スペインGPは、スタート直後に全て終わる「できることは、何もなかった……楽しくなかった」

F1

F1

スペインGP

6 日前

角田裕毅のF1スペインGPは、スタート直後に全て終わる「できることは、何もなかった……楽しくなかった」



モンツァではかなりやらかした……角田裕毅が語る、新世代F1の難しさ。エネマネ失敗で「これほど大きな代償があるとは」

F1

F1

イタリアGP

8 日前

モンツァではかなりやらかした……角田裕毅が語る、新世代F1の難しさ。エネマネ失敗で「これほど大きな代償があるとは」

More from

レーシングブルズ



アゼルバイジャンGPでも角田裕毅の出番はあるのか? レッドブル、ハジャーの「回復は順調」と言及……最終判断は1週間後に

F1

F1

スペインGP

4 日前

アゼルバイジャンGPでも角田裕毅の出番はあるのか? レッドブル、ハジャーの「回復は順調」と言及……最終判断は1週間後に



予選Q3進出で10番手のリンドブラッド、FP2でのクラッシュが妥協強いるも「自分を責めるつもりはない」

F1

F1

スペインGP

7 日前

予選Q3進出で10番手のリンドブラッド、FP2でのクラッシュが妥協強いるも「自分を責めるつもりはない」



2026年のF1はドライバーの腕はあまり関係ない?……フェルスタッペンの主張に角田裕毅「自分は良い仕事をしたと思っています」

F1

F1

スペインGP

9 日前

2026年のF1はドライバーの腕はあまり関係ない?……フェルスタッペンの主張に角田裕毅「自分は良い仕事をしたと思っています」

最新ニュース



やり返したわけじゃないよ……スプリント逆襲勝利のマルティン「今日は僕の才能をしっかり発揮できた」

MotoGP

MGP MotoGP

オーストリアGP

18 分前

やり返したわけじゃないよ……スプリント逆襲勝利のマルティン「今日は僕の才能をしっかり発揮できた」



『IGTC×GT300』の異種格闘技戦。斬新フォーマットの2027年鈴鹿1000km、開催に向け検討事項はたくさん

スーパーGT

SGT スーパーGT

第6戦:SUGO

1 時間前

『IGTC×GT300』の異種格闘技戦。斬新フォーマットの2027年鈴鹿1000km、開催に向け検討事項はたくさん



MotoGP、11月のカタールGPは予定通り開催予定……エスペレータCEO明かす「状況が大きく変わらなければ実現するだろう」

MotoGP

MGP MotoGP

カタールGP

2 時間前

MotoGP、11月のカタールGPは予定通り開催予定……エスペレータCEO明かす「状況が大きく変わらなければ実現するだろう」



マルク・マルケス、3位狙いが精一杯「このタイヤの使い方を理解しないと……ドゥカティ全員が苦戦している」

MotoGP

MGP MotoGP

オーストリアGP

2 時間前

マルク・マルケス、3位狙いが精一杯「このタイヤの使い方を理解しないと……ドゥカティ全員が苦戦している」

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録