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角田裕毅、セッティング変更でピットレーンスタート選択も効果なし。ピットイン時の”あや”で、SC中にリードラップに戻れなかった?

F1サンパウロGPの決勝レースで、角田裕毅はセッティング変更を行なってピットレーンスタートを選択したが、それでも効果は見られず、厳しい週末となった。

Yuki Tsunoda, AlphaTauri AT03, Nicholas Latifi, Williams FW44, Alex Albon, Williams FW44

 アルファタウリの角田裕毅は、F1サンパウロGPの週末を通じてまったく良いところなく、決勝でも17位に終わった。

 角田は予選でQ1落ちを喫すると、土曜日のスプリントでは15番手までポジションを上げた。しかしペースは優れず、角田は「グリップが不足している」と訴えた。そのためチームは、決勝に向けてセッティング変更を行なうことを決断し、フロアやフロントウイング&ノーズ、そしてリヤウイングを交換。これでピットレーンからスタートすることになった。

 ただそれでも角田のペースは優れず、結局は17位でレースを終えることになった。

「レース前にセッティングを変更したことで、クルマは少し良くなったように感じました。でも、あまり快適には走れませんでした」

 角田はチームのプレスリリースにそう語った。

「今日はペースがありませんでした」

「難しい週末でした。来週のアブダビでの最終戦に向け、なぜこんなに苦労したのかを調査する必要があります」

 チーフ・レースエンジニアのジョナサン・エドルズも、今回苦戦した理由を調査する必要があると語った。今回苦労したのは角田だけではなく、チームメイトのピエール・ガスリーもペースが優れず、入賞を逃したのだ。

「チームにとっては難しい午後だった。ユウキは週末の大半で、競争力のあるラップタイムを出すのに苦労していた。そのため、セットアップを変更して、ピットレーンからスタートするという難しい決断を下したんだ」

 そうエドルズは語った。

「セッティング変更により、フィーリングは改善されたようだ。しかし、前進してポイントを獲得するには十分ではなかった」

「ピエールは序盤こそ持ち堪えていたが、タイヤのデグラデーションが大きく、3ストップに切り替える必要があった」

「しかし新しいタイヤを装着しても、トップ10に入るには十分なペースではなかった。今シーズン最もチャレンジングなレースになった」

「いずれにしてもアブダビの前に再調整し、最終戦でポイントを獲得できるようにチーム一丸となって全力を尽くす」

 なおセーフティカー走行が解除される際、不思議な出来事が起きた。当時周回遅れだった角田は、通常ならば再スタート時にリードラップに戻されるはずだ。しかし当時のレースコントロールのメッセージでは、「周回遅れ車両は追い越し可」の対象となったのはウイリアムズの2台のみで、角田はその対象とはならなかった。そのため、ウイリアムズの2台に先行されただけでなく、唯一の周回遅れのマシンとなってしまった。

「通常なら、セーフティカー中にリードラップに戻ることができます」

 そう角田は語った。

「でも今日は、自分のポジションに留まるように言われました。そのため前に行くチャンスがなく、1周遅れで週末を終えることになってしまいました」

 またエドルズも、なぜこのような事態になったのかを検証する必要があると語る。

「理由を明確にする必要がある。彼はリードラップに戻ることができなかった。つまり彼は周回遅れになっただけではなく、他の全てのマシンに対してブルーフラッグが振られた。それで、17位でのフィニッシュとなってしまった」

 なおスポーティング・レギュレーションには、SC走行時にリードラップに戻れるマシンについて、次のように指定されている。

「セーフティカーが出動した後で、第1セーフティカーラインを2回目に超えた周回の終了時点で コントロールラインを越えた時に周回遅れとなっていた車両にのみ適用される」(JAF発行のF1スポーティングレギュレーション日本語訳第55.13条)

 角田はランド・ノリス(マクラーレン)のマシンがストップしたことで出されたバーチャル・セーフティカーがセーフティカーに変わった翌周に最後のピットストップを行なっている。それ以前に角田は既に周回遅れだったものの、ピットレーンに進入したことで、角田はコントロールラインでラッセルの前に出て、計測上はリードラップにいたということになっていた。その関係で、「周回遅れとなっていた車両」に認定されなかったのではないかと思われる。

 
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