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フェルスタッペン、ポールポジション獲得は”嬉しい驚き”。そして決勝に向け自信「僕らは通常、レースの方が速い」

レッドブルのマックス・フェルスタッペンは、F1開幕戦バーレーンGPでポールポジションを獲得したのは、嬉しい驚きだったと語った。

Max Verstappen, Red Bull Racing

写真:: Andy Hone / Motorsport Images

 F1開幕戦バーレーンGPの予選でポールポジションを獲得したレッドブルのマックス・フェルスタッペンは、この結果に喜ぶと共に、レースペースに自信があると示唆した。

 フェルスタッペンはプレシーズンテストで速さを見せ、開幕戦バーレーンGPでも初日から上位につけた。しかしながら自身としては満足いくバランスが得られておらず、不満を漏らしていた。

 しかし土曜日にはそれも改善し、予選では最速タイムをマーク。チームメイトのセルジオ・ペレスと共にフロントロウを独占することにも成功した。この結果には大いに満足しているようだ。

「今週末は少し厳しいスタートだったと思う。そして今日を迎えた」

 そうフェルスタッペンは語った。

「なかなかリズムを掴むことができなかった。でも幸運なことに、予選では最高のモノを組み合わせることができたと思う。そしてもちろん、ポールポジションを獲得できたこと、チェコと共に力強いマシンを手にしていることは非常に嬉しい。素晴らしいことだ」

「明日が楽しみだよ」

 昨年マシンとのフィーリングの違いについて、フェルスタッペンは次のように語った。

「昨年と比べると、マシンがどう機能するのかということをもう少し理解できていると思う。そして、昨年よりも良い、競争力のある状態でスタートが切れた」

「レギュレーションの変更によってマシンは全体的に少し遅くなったと思う。それでも僕らはより速くなったみたいだ。もちろんそれは、素晴らしいことだ」

「年間を通じて、誰もが競争力を大幅に向上させるのを、皆さん目にすることになると思う。それが、F1の素晴らしいところだ」

 フェルスタッペンはアタックラップよりもレースペースの方が優れていると語り、決勝へ向けた自信を見せた。

「フリー走行で苦戦した後、ポールポジションを獲得できたことは、実際ポジティブな驚きだった」

 そうフェルスタッペンは言う。

「通常、僕らのマシンはレースの方が優れている。今回、どうなるか見てみよう」

 
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