ガスリー「マシンは良い感じ。予選が楽しみ」アルピーヌでのデビュー戦は初日7番手とまずまずのスタートに
アルピーヌでの最初のグランプリを迎えているピエール・ガスリー。バーレーンGP初日は7番手タイムとまずまずの滑り出しを見せたが、本人としてもフィーリングは良い様子だ。
写真:: Erik Junius
F1開幕戦バーレーンGPの初日、ピエール・ガスリー(アルピーヌ)はFP2で7番手タイムをマーク。今シーズンからアルピーヌへ移籍したばかりだが、まずまずの滑り出しを見せている。
長年レッドブル・グループでF1キャリアを重ねてきたガスリーは、今シーズンからアルピーヌへ移籍。プレシーズンテストでは新車A523とチームそのものへの習熟に励んできた。
迎えた開幕戦バーレーンGPでガスリーは、FP2の予選想定アタックでチームメイトのエステバン・オコンを上回る7番手タイムをマーク。同じく移籍組であるフェルナンド・アロンソ(アストンマーチン)のトップタイムという衝撃の大きさの影に隠れてしまっているが、ガスリーも移籍後初戦からまずまずの滑り出しとなったと言えそうだ。
初日セッション終了後、チームのプレスリリースにコメントを寄せたガスリーは状況についてフィーリングは良いと説明しており、満足できる1日になったと話した。
「F1の週末に戻ってきて、金曜日のフリー走行の仕事を感じるのは、素晴らしい気分だ」
「テストではマシンの変更やそれ自体について学ぶための時間があったのは言うまでもない。でも今日は全てがどれだけ素早いペースで進め、セッション中にいかに簡潔かつ正確でいなければならないのかというのを思い出したよ」
「今日の仕事ぶりには満足している。忙しくプログラムを実行して、週末に向けて予想されるコンディションでのマシンのセットアップについて、良好な予想図を組み立てることができた」
「FP2はかなり快適だったと思う。マシンは良い感じだったし、今週末はもっと良くなると思う。明日の予選に向けてワクワクしているんだ」
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