バルテリ・ボッタスが自転車に熱中する理由「F1に集中する間に、気分を切り替えることができる最高の手段だ」
F1と並び、自転車にも熱心に取り組んでいるバルテリ・ボッタス。なぜ彼は自転車に乗るのか? その理由を訊いた。
アルファロメオのバルテリ・ボッタスは、熱心なサイクリストとしても知られている。彼にとって自転車に乗っている時は、気分をリセットする重要な時間なのだという。
ボッタスはF1日本GPに出走するために来日するとすぐに京都に移動。鈴鹿入りする前に京都の山野を、自身の愛車であるキャニオンのロードバイクで駆け抜けた。
彼のインスタグラムには、道を這う蛇や「熊出没注意」の看板、美しい河川などの写真が投稿されていた。それ以外にも、ボッタスのアカウントには、サイクリング中の写真が多数投稿されている。しかも彼のパートナーは、東京オリンピックにも参加したプロのサイクリストであるティファニー・クロムウェルである。
今やキャニオンの自転車を監修するほどにまでなったボッタス。なぜ彼はそれほど熱心に自転車に乗るのか?
「数年前から、サイクリングが僕にとって大きな情熱になっているんだ」
日本GP直前に取材に応じたボッタスは、そう語った。
「もちろんトレーニングにも使うけど、サイクリングは僕にとって、F1から離れるための手段でもあるんだ」
「今週前半にも京都に行って、自然や美しい場所をたくさん見てきた。こういうことは、自転車に乗っていなければできなかった経験だと思う」
世界中を転戦して回るF1は、肉体的にはもちろん、精神的にもかなり過酷なスポーツである。ボッタスはその間に自転車に乗って気分をリセットし、次のレースに備えるために活かしているという。
「僕にとってサイクリングは、何かひとつのことに集中するのではなく、他のことに目を向ける、重要な時間になっているんだ。気分を切り替えることができるからね」
「それから、自分自身に挑戦できるというところも好きだ。小さなレースに参加するのも好きで、それが僕にとって楽しいチャレンジになっている」
「それに僕のガールフレンドはプロのサイクリストだから、彼女についていくために走るのも、自分にとってのモチベーションになっているんだ」
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