F1オランダFP1速報|強風吹き荒れる中シーズン後半戦が開幕! ノリス最速でフェルスタッペンが続く。角田裕毅14番手
雨の中F1オランダGPのフリー走行1回目が行なわれ、マクラーレンのランド・ノリスが最速タイム。RBの角田裕毅は14番手だった。
Yuki Tsunoda, RB F1 Team VCARB 01
写真:: Andy Hone / Motorsport Images
F1は約1ヵ月のサマーブレイクを終えて、ザントフールト・サーキットでF1オランダGPが開幕。初日のフリー走行1回目では、マクラーレンのランド・ノリスがセッション最速となった。
FP1序盤は雨と強風が吹き付ける状況だったが、セッション後半にかけて雨は上がり、最終盤にはスリックタイヤを使用できるまでに路面コンディションが回復した。
そんな中でノリスがソフトタイヤで1分12秒322をマーク。これがセッション最速となった。2番手にはレッドブルのマックス・フェルスタッペン、3番手にメルセデスのルイス・ハミルトンが続き、サマーブレイク前にレース勝利を争った面々が上位に名を連ねた。
RBの角田裕毅は1分14秒418で14番手。チームメイトのダニエル・リカルドは19番手だった。
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