F1イタリアFP3速報|メルセデスがワンツー! ルクレールが3番手で続く。RB角田裕毅は13番手
F1イタリアGPのフリー走行3回目が行なわれ、メルセデスのルイス・ハミルトンがセッション最速。RBの角田裕毅は13番手だった。
Yuki Tsunoda, RB F1 Team VCARB 01
写真:: Andy Hone / Motorsport Images
モンツァ・サーキットで開催されているF1第16戦イタリアGP。予選前最後のフリー走行3回目では、メルセデスのルイス・ハミルトンが1分20秒117でセッション最速タイムをマークした。
2番手にはチームメイトのジョージ・ラッセルが0.093秒差で並び、メルセデスがワンツー態勢を築いた。
3番手にはフェラーリのシャルル・ルクレール。マクラーレン勢の2台が続き、ディフェンディングチャンピオンであるレッドブルのマックス・フェルスタッペンは6番手。もう1台のレッドブル、セルジオ・ペレスはソフトタイヤでのアタックをまとめることができずに18番手に沈んだ。
RBの角田裕毅は13番手。チームメイトのダニエル・リカルドは12番手だった。
なおセッション終了後には、ハースのケビン・マグヌッセンがトラブルに見舞われ、コース上でマシンを止めるというアクシデントが起きた。
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