角田裕毅、RB母国戦F1イタリアGP決勝はもらい事故でリタイア
F1イタリアGP決勝でRBの角田裕毅は、他車との接触によりリタイアを選択した。
Yuki Tsunoda, RB F1 Team VCARB 01
写真:: Andy Hone / Motorsport Images
モンツァ・サーキットを舞台に開催されたF1第16戦イタリアGP。RBの角田裕毅は16番手から決勝レースを迎えたが、序盤にハースのニコ・ヒュルケンベルグからターン1で接触を受けてポジションダウン。マシンダメージが大きいのか、ペースが上がらず、チームはリタイアを決断した。
イタリアGPはチームにとっての母国戦であり、重要な1戦だった。
なお、ヒュルケンベルグには接触の原因を作ったとして10秒のタイムペナルティが科された。
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