F1イタリア決勝速報|ルクレール、ギャンブル戦略完遂でマクラーレン勢を下す。角田裕毅はリタイア
F1イタリアGPの決勝レースでは、フェラーリのシャルル・ルクレールが優勝。RBの角田裕毅はリタイアとなった。
Charles Leclerc, Ferrari SF-24
写真:: Zak Mauger / Motorsport Images
モンツァ・サーキットを舞台に開催されたF1第16戦イタリアGP。日曜日の決勝レースではフェラーリのシャルル・ルクレールがチーム母国戦で優勝した。
中盤まではマクラーレン勢がワンツーで盤石なレースを展開していたが、フェラーリ勢が奇策1ストップ戦略を選択。ルクレールはそれを見事に実現してみせた。マクラーレンはオスカー・ピアストリが2位、ランド・ノリスが3位に終わった。
RBの角田裕毅はレース序盤にニコ・ヒュルケンベルグ(ハース)からの接触を受け、リタイアを選んだ。
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