F1イタリアGP予選速報|ノリスの驚速続く! 2戦連続のポールポジション獲得。角田裕毅は痛恨Q1敗退
マクラーレンのランド・ノリスがF1イタリアGPの予選で最速タイムを記録し、ポールポジションを獲得。RBの角田裕毅は16番手でQ1敗退となった。
Lando Norris, McLaren MCL38
写真:: Steven Tee / Motorsport Images
F1第16戦イタリアGPの予選がモンツァ・サーキットを舞台に行なわれ、ランド・ノリス(マクラーレン)がポールポジションを獲得。角田裕毅(RB)は16番手だった。
今回の予選は、レッドブル、マクラーレン、フェラーリ、メルセデスの四つ共の戦いとなった。
そんな予選を制したのは、マクラーレンのランド・ノリス。Q3で1分19秒327を記録し、前戦オランダGPに続き2戦連続でポールポジション獲得。チームメイトのオスカー・ピアストリも2番手に入り、マクラーレンがフロントロウを独占した。
3番手にジョージ・ラッセル(メルセデス)、4番手と5番手にはフェラーリの2台、6番手にルイス・ハミルトン(メルセデス)が入った。
レッドブルのマックス・フェルスタッペンはアタック不発。7番手が精一杯だった。
角田は予選Q1の最終アタックがうまくいかず、16番手でQ1敗退となった。チームメイトのダニエル・リカルドはQ2に進出し12番手だった。
また今回がF1デビュー戦のフランコ・コラピント(ウイリアムズ)は、Q1最終アタックのレズモでミスがあり、18番手だった。
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