角田裕毅、F1ラスベガスGP初日は10番手「FP1は苦労したけど、改善できました。ポジティブな兆候です!」
F1ラスベガスGPの初日を終えたRBの角田裕毅は、全体的にポジティブなものだったと総括。2日目の予選でQ3へ進出するために更に微調整を進め、ロングランとのバランスをとっていくことが重要になると語った。
Yuki Tsunoda, RB F1 Team VCARB 01, Sergio Perez, Red Bull Racing RB20
写真:: Simon Galloway / Motorsport Images
2年目の開催を迎えているF1ラスベガスGPの初日を終えた角田裕毅(RB)は、1日を振り返ると全体的にポジティブなものだったと語った。
夜間に行なわれるラスベガスGPの初日、角田はFP1ではなかなかタイムが縮まらず、19番手と最後尾付近に沈んでしまった。
しかし更に夜が深くなった現地時間22時から始まったFP2では、かなり改善を見せ、最終的に10番手タイムを記録。チームメイトのリアム・ローソンもFP1の20番手から15番手タイムとRBのふたり揃って改善の兆しを見せた。
「全体的に、ラスベガスでの初日はポジティブなモノでした」
角田はチームのプレスリリースにそうコメントを寄せた。
「FP1では少し苦戦しましたが、FP2の後半には挽回することができました。これは、ポジティブな兆候だと思います」
「通常では、こういうのは簡単ではないです。でも、週末の残りに向けて、方向性が見つかったと思います」
「ただ明日の予選でQ3に進むためには、あとコンマ数秒タイムを縮める必要があります」
角田は、ロングランにも手応えを感じている様子。しかし、寒いコンディションになるであろう予選と決勝に向けて、タイヤのマネジメントが鍵になると語った。
「ロングランもポジティブに見えました」
「ここのトリッキーで特有のコンディションのことを考えると、タイヤをどうマネジメントできるかに、大きく左右されると思います。ショートランとロングランの間で、マシンのセットアップに関して適切なバランスを見つけることが重要になるはずです」
レーシングディレクターのアラン・パルメインは、角田とは少し温度感が異なり、「かなり厳しい1日だった」と表現。ただ、FP3に向けては、さらにステップアップできるはずだと前を向く。
「かなり厳しい1日だった。FP1ではマシンのパフォーマンスを最大限まで引き出すことができなかった。でも、そこから多くのことを学び、セッションの間にいくつかの変更を加えた。ふたりのドライバーとも、FP2では満足度が上がっていたが、それでも完全に満足できたわけではない」
「ただこの日の走行により、今晩進むべき方向性が明確になった。今日と同じように、FP2からFP3にかけて、同様のステップを踏むことができると信じている」
「もっと競争力の高いマシンが手に入るはずだ」
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