本文へスキップ

オススメ

フェルスタッペン、オーストラリアGP予選でクラッシュ。レントゲン検査受けるも骨折なし「僕の人生でも特に奇妙なスピンだった」

F1
オーストラリアGP
フェルスタッペン、オーストラリアGP予選でクラッシュ。レントゲン検査受けるも骨折なし「僕の人生でも特に奇妙なスピンだった」

アロンソ、開幕戦から”いつリタイアすべきか”を明かす「できるだけ多くの周回はしたいけど、リスクは冒せない」

F1
オーストラリアGP
アロンソ、開幕戦から”いつリタイアすべきか”を明かす「できるだけ多くの周回はしたいけど、リスクは冒せない」

ENEOSスープラがトップタイム。クビアトはGT300の5番手|スーパーGT岡山公式テスト:2日目午後タイム結果

スーパーGT
岡山公式テスト
ENEOSスープラがトップタイム。クビアトはGT300の5番手|スーパーGT岡山公式テスト:2日目午後タイム結果

メルセデス、別次元の速さでフロントロウ独占! ラッセルがポールポジション|F1オーストラリアGP予選

F1
オーストラリアGP
メルセデス、別次元の速さでフロントロウ独占! ラッセルがポールポジション|F1オーストラリアGP予選

デュルクセン盤石! ”年跨ぎ”で連勝果たす。宮田莉朋も粘りの走りで5位|FIA F2メルボルン フィーチャーレース

FIA F2
Albert Park
デュルクセン盤石! ”年跨ぎ”で連勝果たす。宮田莉朋も粘りの走りで5位|FIA F2メルボルン フィーチャーレース

スーパーGT坂東代表、BoP関連発言の罰則適用について経緯を説明「批判をするなということではない。先に俺のところに来てくれれば」

スーパーGT
岡山公式テスト
スーパーGT坂東代表、BoP関連発言の罰則適用について経緯を説明「批判をするなということではない。先に俺のところに来てくれれば」

アストンマーティン・ホンダ問題山積みにアロンソは「精神的に厳しいだろう」……ニューウェイ代表が理解を示す

F1
オーストラリアGP
アストンマーティン・ホンダ問題山積みにアロンソは「精神的に厳しいだろう」……ニューウェイ代表が理解を示す

メルセデスに明暗。ラッセルが大差トップもアントネッリが大クラッシュ。アストンはストロール走れず|F1オーストラリアGP FP3

F1
オーストラリアGP
メルセデスに明暗。ラッセルが大差トップもアントネッリが大クラッシュ。アストンはストロール走れず|F1オーストラリアGP FP3

ピレリ、F1チームの開発能力に驚き。2024年シーズンのスピード向上は”予想以上”と明かす「頭打ちになると考えていた」

F1タイヤサプライヤーのピレリは、F1チームが2024年マシンでどれだけ開発を進めたかに関して驚いている。

Max Verstappen, Red Bull Racing RB20

Max Verstappen, Red Bull Racing RB20

写真:: Glenn Dunbar / Motorsport Images

 F1にタイヤ供給を行なうピレリは、今季のF1チームによるスピード向上は「予想以上」であり、タイヤへかかる負荷に気を配っていると語った。

 現行“グラウンドエフェクト”レギュレーションでの3年目となった2024年シーズン。各チームは安定した基盤を元にマシン開発を押し進めており、ここ最近のグランプリでは各チームが予想以上にタイムを削っていることが浮き彫りになっている。

 マクラーレンのランド・ノリスは予選で1分22秒595をマークしてポールポジションを獲得。昨年レッドブルのマックス・フェルスタッペンが記録した1分23秒455というポールタイムを1秒以上更新した。

 ピレリのF1チーフエンジニアであるシモーネ・ベッラは、2024年マシンが「非常に速い」ことを認め、タイヤにかかる負荷が予想以上だと説明した。

「直近のレースでは、予想以上に大きな負荷がかかっている。2〜3チームは特に、非常に高い負荷を(タイヤに)かけている」とベッラは語った。

「シミュレーションは通常、シーズン終盤と中盤に一回ずつ行なわれているが、このような負荷がかかるとは誰も思っていなかった。基本的に、予想を越えていたと言える」

「ある時点で、彼ら(チーム)はパフォーマンスの最大レベルに達するだろうと考えていたから、彼らがどれだけマシンを改善しているかというのは興味深い」

「しかし、まだまだ高い負荷がかかる余地があるし、パフォーマンスの上げ幅もある。例えば、最近のレースではメルセデスがかなり改善しているのが分かる。非常に興味深い」

 下のグラフは、昨年と今年のポールポジションタイムを比較したモノ。開催時期に差はあるものの、1年でラップタイムがどれだけ向上したかを示している。

グランプリ 2023年ポールタイム 2024年ポールタイム
バーレーン 1分29秒708 1分29秒179
サウジアラビア 1分28秒265 1分27秒472
オーストラリア 1分16秒732 1分15秒915
アゼルバイジャン 1分40秒203 1分41秒365
マイアミ 1分26秒841 1分27秒241
モナコ 1分11秒365 1分10秒270
スペイン 1分12秒272 1分11秒383
カナダ 1分25秒858* 1分12秒000
オーストリア 1分04秒391 1分04秒314
イギリス 1分26秒720 1分25秒819
ハンガリー 1分16秒609 1分15秒227
ベルギー 1分46秒988 1分53秒574*
オランダ 1分10秒567 1分09秒673
イタリア 1分20秒294 1分19秒327
シンガポール 1分30秒984 1分29秒525
日本 1分28秒877 1分28秒197
アメリカ 1分34秒723 1分32秒330
メキシコ・シティ 1分17秒166 1分15秒946
サンパウロ 1分10秒727 1分23秒405*
ラスベガス 1分32秒726 1分32秒312
カタール 1分23秒778 1分20秒575
アブダビ 1分23秒455 1分22秒595

*ウエットコンディション

 2024年シーズンの改善が大きかったものの、それが2025年にどれだけ反映されるかどうかは分からないとベッラは言う。

「11月末にチームのシミュレーションを受け取ったので、今はそれを詳しく見ているところだ」

「今のところ、まだハッキリしたことは分からない。もちろん、ある程度の改善は予想しているが、パフォーマンスの向上が、例えばもっと低いモノになるのか、もっと安定した状況になるのか、データから理解する必要がある」

Sparks fly from Charles Leclerc, Ferrari SF-23

Sparks fly from Charles Leclerc, Ferrari SF-23

Photo by: Glenn Dunbar / Motorsport Images

タイヤ空気圧での対応

 ピレリは常に、負荷の増大によってタイヤが限界を越え、問題が発生する危険性を念頭に置いて対応を行なってきた。2023年イギリスGPのように、耐久性向上のためにタイヤ構造を変更するといったこともあった。

 しかし2025年シーズンは、新テクニカルレギュレーションが導入される2026年のコンパウンド選定に当てられるため、そうした対応が行なわれる可能性は低いだろう。

 ベッラは、ピレリが来年そうしたことをしたくないと語った。

「基本的に、シーズン中にタイヤ構造を変更するのはフェアではないと思うから、そうしたことはしたくない」とベッラは言う。

「我々はひとつの仕様を提供し、残りシーズンも同じであるべきだ」

「昨年のシルバーストンの一件は、非常に厳しかった耐久性の改善が理由だった。我々はタイヤがよりきちんと力を発揮できるよう提案を行なった」

「しかし、新しい構造によって、耐久性とスタンディングウェーブ現象の両方が改善されたから、来年は同じようなことが起こるとは思っていない」

 ピレリとしては、負荷の増加によるトラブルへの対処として、シーズン中のタイヤ空気圧を上げるということも考えられる。ただ、これはケースバイケースだ。

「ピレリとしては空気圧を上げることもできるが、あまり上げすぎない方が良い。チームもそう考えている」

「そうするとオーバーヒートやグレイニング(ささくれ摩耗)が始まる。プレッシャーはなるべく低く保ちたい」

 

前の記事 メルセデス、Q1敗退に終わったハミルトンに謝罪「リスクは必要なかった。弁解のしようがない」
次の記事 マクラーレン26年ぶりF1タイトル懸かる最終戦、セコセコ戦略は嫌? ノリス「勝って堂々とやり遂げたい」と血気盛ん

最新ニュース

フェルスタッペン、オーストラリアGP予選でクラッシュ。レントゲン検査受けるも骨折なし「僕の人生でも特に奇妙なスピンだった」

F1
オーストラリアGP
フェルスタッペン、オーストラリアGP予選でクラッシュ。レントゲン検査受けるも骨折なし「僕の人生でも特に奇妙なスピンだった」

アロンソ、開幕戦から”いつリタイアすべきか”を明かす「できるだけ多くの周回はしたいけど、リスクは冒せない」

F1
オーストラリアGP
アロンソ、開幕戦から”いつリタイアすべきか”を明かす「できるだけ多くの周回はしたいけど、リスクは冒せない」

ENEOSスープラがトップタイム。クビアトはGT300の5番手|スーパーGT岡山公式テスト:2日目午後タイム結果

スーパーGT
岡山公式テスト
ENEOSスープラがトップタイム。クビアトはGT300の5番手|スーパーGT岡山公式テスト:2日目午後タイム結果

メルセデス、別次元の速さでフロントロウ独占! ラッセルがポールポジション|F1オーストラリアGP予選

F1
オーストラリアGP
メルセデス、別次元の速さでフロントロウ独占! ラッセルがポールポジション|F1オーストラリアGP予選