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ハース小松代表、トヨタとのパートナーシップは「双方にメリットがある」と説明。またF1初走行宮田莉朋にも高評価「初ドライブをうまくこなした」

トヨタ(TOYOTA Gazoo Racing)とテクニカルパートナーシップを結んで3ヵ月が経ったハースF1。小松礼雄チーム代表に、現在のトヨタとの関係、そして先日TPCでF1マシンを初めて走らせた宮田莉朋について尋ねた。

Ayao Komatsu, Team Principal, Haas F1 Team, on stage

Ayao Komatsu, Team Principal, Haas F1 Team, on stage

写真:: Simon Galloway / Motorsport Images

 ハースF1の小松礼雄代表に、トヨタとのテクニカルパートナーシップの現状、そして先日TPC(旧車テスト)でF1マシン初ドライブを経験した宮田莉朋について訊いた。

 昨年10月、トヨタとのテクニカルパートナーシップ締結を発表したハース。富士スピードウェイに隣接する富士モータースポーツフォレストで行なわれた発表会見には、トヨタ自動車の豊田章男会長のみならず、小松代表自身もこの会見のために来日して出席するという熱の入れようだった。

 この会見でトヨタは、F1復帰ではないと念を押しつつ、トヨタとハース双方が専門知識や技術、リソースを共有していく形になると説明した。

 あれから3ヵ月。トヨタとの提携の効果は出ているかと尋ねられた小松代表は、次のように語った。

「答えるのが難しい質問です。様々なレベルで、非常に多くのセクションが関わっているからです」

「一緒に達成したいこと、彼らが今すぐできることと今すぐできないこと……段階がたくさんあるんです。そのため、実用的な解決策を見出そうとしています」

「先週のTPCのように、トヨタとの契約がなければ実現できなかったようなモノもあります。宮田選手のようなドライバーを初めてF1マシンに乗せることができたのは、とても励みになりました」

「我々は、若いドライバーにチャンスを与えることができるようになります。もちろん、才能を見つけることは我々にとって重要ですが、テストの回数が非常に限られている中でF1に参戦するとなると、若いドライバーがチャンスを得るのは非常に難しいと思います」

 小松代表は、このTPCでもハースとトヨタの双方にメリットがあると説明する。

「双方に効果があるというのは、本当に良いことだと思います。我々は人材を育成するという点で活用していますが、同時に若いドライバーにチャンスを与えられる機会にもなっています。これはとてもポジティブなことです」

「我々は当初から、このパートナーシップは双方にとって利益のあるものでなければいけないと言ってきました。そうでなければうまくいきません。我々はそのことを最優先に考えています」

「トヨタとのパートナーシップは、取引関係というわけではありません。むしろ戦略的で意図を持った、お互いに利益のあるパートナーシップなんです。それはかなり明確で、うまくいっていると思います」

 なおトヨタとのパートナーシップにより、新たにトヨタのドライバーをリザーブドライバーとして起用する予定はあるのかと尋ねられると、2025年もケビン・マグヌッセンを起用できると明かした。

「現時点で我々はケビン(マグヌッセン)をいくつかのレースで帯同することになっています。また、フェラーリのドライバーである(アントニオ)ジョビナッツィを帯同することもできます。複数のドライバーで、(リザーブドライバーの役割を)カバーできるはずです」

「それ以外については、TPCでどうなるか見てみることにしましょう」

 先日ヘレスで初めてF1マシンを走らせた宮田について小松代表は、「かなりうまくやった」と評価した。

「初めてF1マシンに乗ったことを考えれば、かなりうまくやったと思います」

 そう小松代表は語る。

「初日はオリー(オリバー・ベアマン)がドライブしました。その日の最後に、宮田選手が1時間走行できたという意味では、かなり良かったと思います」

「彼はマシンに乗る前、とても緊張していたのが分かりました。その意味でも、初日に1時間走れたのは良かったです。ひと晩寝てからデータを見て、エンジニアと話し合い、翌日には数時間走って大きな進歩を遂げました」

「もう一度走行機会があるならば、1日で500km走らせるのではなく、初日に少し走ってからクールダウンの時間を設け、また走るという今回と全く同じ形にすると思います」

「特に低速コーナーでは、彼のドライビングテクニックが高いことが分かりましたよ」

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