角田裕毅が考える、日本F1ファンの基盤づくり「今年はその部分に確実に力を入れる」
F1ドライバーの角田裕毅は、2025年の目標のひとつとして、日本でのファンベースを成長させるための活動を行なうつもりだと語った。
Yuki Tsunoda, RB F1 Team
写真:: Sam Bloxham / Motorsport Images
F1で5年目のシーズンを迎える角田裕毅(レーシングブルズ)は、日本でのファンを増やすことが非常に重要になると改めて気付いたと語った。
角田はレッドブルの今季のドライバー候補として取り沙汰されたが、結局はそれは叶わず。今季もチーム名称こそ変更したものの、レーシングブルズに残留することになった。
その角田は、日本でのファンを増やすため、母国のファンに喜んでもらうための施策を今年は強化すると語った。
「間違いなく重要なことです」
角田はバーレーンテストの際にそう語った。
「日本に力強い後押しになってくれるファンの皆さんがいることは、ドライバーとしても、その価値を十分に示す上で、とても役に立つと思います」
「F1についての理解が深まるにつれて、その部分はとても重要だと感じました。今年はその部分に確実に力を入れ、前進できるようにしたいと思います」
角田は、日本GP直前に東京のお台場・青海地区で行なわれる「Red Bull Showrun x Powered by Honda」にも参加予定。これはホンダとのコラボレーションが強化されたこと、そして日本のF1ファンを増やすための施策の一環だという。とはいえホンダとの関係性は、これまでの5年と変わることはないという。
HRC(ホンダ・レーシング)の渡辺康治社長は先日、角田との関係について「我々とスポンサー契約を結んで繋がっています。基本的には独立したドライバーですが、本田技研としてスポンサー契約をしているということです」と語っていたが、この関係性はずっと以前から同じということなのだろう。
「ホンダとの関係は、これまでと一緒です」
「コラボレーションは確実に強化されています。鈴鹿で行なうイベントも大規模になりますし、東京でもショーランに参加する予定です。そういうプロジェクトは大規模になっています」
「ホンダとは、ずっと同じような関係なんです。近付いているわけでも、離れているわけでもないです。これまでの4〜5年、ずっと同じなんですよ」
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