本文へスキップ

オススメ

レッドブルが新世代F1に不満抱えるフェルスタッペンに対してできること「勝てるマシンを提供することだけ……彼を満足させられるかは別の話」

F1
F1
Bahrain Pre-Season Testing
レッドブルが新世代F1に不満抱えるフェルスタッペンに対してできること「勝てるマシンを提供することだけ……彼を満足させられるかは別の話」

最強ドゥカティ、今年もエンジンは2024年型!?「90%以上が、2年前と同じだ」

MotoGP
MotoGP
最強ドゥカティ、今年もエンジンは2024年型!?「90%以上が、2年前と同じだ」

現行パワーユニット規則に3つの大きな問題点アリ!? マクラーレン代表が指摘「この問題に早急に対処すべき……安全上の問題もある」

F1
F1
Bahrain Pre-Season Testing
現行パワーユニット規則に3つの大きな問題点アリ!? マクラーレン代表が指摘「この問題に早急に対処すべき……安全上の問題もある」

「子供の頃から、日本のレース界に憧れていました」韓国人ドライバー、リ・ジョンウがスーパーGTデビューへ。日本語は独学ながら超ネイティブ

スーパーGT
スーパーGT
「子供の頃から、日本のレース界に憧れていました」韓国人ドライバー、リ・ジョンウがスーパーGTデビューへ。日本語は独学ながら超ネイティブ

GAINER、自社製フェアレディZをついに2台体制に拡充。導入3年目は空力、サスペンション共に強化……2台目は鋭意製作中

スーパーGT
スーパーGT
GAINER、自社製フェアレディZをついに2台体制に拡充。導入3年目は空力、サスペンション共に強化……2台目は鋭意製作中

ダ・コスタ、巧みな戦略で2024年以来の優勝。日産ローランド3位|フォーミュラE第5戦ジェッダE-Prix

フォーミュラE
フォーミュラE
Jeddah ePrix II
ダ・コスタ、巧みな戦略で2024年以来の優勝。日産ローランド3位|フォーミュラE第5戦ジェッダE-Prix

ANEST IWATA Racing、今季からGAINER製Zで参戦! フラガの後任は韓国人ドライバーのリ・ジョンウ

スーパーGT
スーパーGT
ANEST IWATA Racing、今季からGAINER製Zで参戦! フラガの後任は韓国人ドライバーのリ・ジョンウ

ノリスは連覇に向け「手強い存在」として戻ってくる!? ジェンソン・バトン、規則一変も燃料になると予言

F1
F1
Bahrain Pre-Season Testing
ノリスは連覇に向け「手強い存在」として戻ってくる!? ジェンソン・バトン、規則一変も燃料になると予言

経験者アルボン、レーシングブルズとレッドブルのマシンの違いを証言。しかし角田裕毅らに奮起期待「これはF1……寛容な契約ではない」

現在ウイリアムズに所属しているアレクサンダー・アルボンが、レーシングブルズとレッドブルのマシンの違いについて語った。

Alex Albon, Williams

Alex Albon, Williams

写真:: James Sutton / Motorsport Images

 レッドブルのセカンドドライバーが苦戦する状況が続いている。これについて尋ねられたウイリアムズのアレクサンダー・アルボンが、レッドブルとその姉妹チームのマシンの違いについて語った。

 レッドブルは不振に喘いでいたセルジオ・ペレスを、昨シーズン限りで更迭。後任として育成ドライバーのリアム・ローソンは2025年開幕戦から起用した。しかしそのローソンはペレス以上の低迷に苦しみ、3回戦った予選(スプリント予選含む)では、18番手、最下位、最下位となってしまい、僅か2戦で角田裕毅にシートを明け渡すことになった。

 その角田は、安定して予選Q3に進出していた時期もあったが、エミリア・ロマーニャGPの予選Q1でクラッシュしてアップデートパーツを壊してしまった後は低迷。前戦スペインGPの予選では最下位、ここまでレッドブルのドライバーとして7戦を走り、獲得ポイントは僅か7点と、チームメイトのマックス・フェルスタッペンに大きな差をつけられている形だ。

 かつて同じようにフェルスタッペンのチームメイトを務め、苦労したドライバーがいる。そのひとりが現ウイリアムズのアルボンである。アルボンは2019年に現在のレーシングブルズの前身であるトロロッソからF1デビューすると、その年の後半からはレッドブルに昇格し、フェルスタッペンのチームメイトを務めた。その年は9戦中8戦で入賞、翌年も同チームに留まり、17戦中2戦で表彰台を獲得したが、フェルスタッペンのチームメイトとしては不十分と判断されて更迭。2022年からはウイリアムズに移籍し、今季はここまでの9戦中7回の入賞を記録するなど、中団グループの中では眼を見張る活躍を見せている。

 レッドブルのセカンドドライバーに苦戦が続いている理由は何なのか? そう尋ねられたアルボンは、次のように語った。

「あのマシンは、ナイフの刃の上を走る感じになっているんだと思う。マックスはそれをドライブできるんだと思うけどね。もちろん、経験からそう言えるんだ」

 そうアルボンはカナダGPの際に語った。

「僕も当時は苦労した。今の経験があれば、きっと乗り越えられるだろうと思う。でもほとんどのドライバーにとってそれは、自然に感じられるようなモノじゃない」

「難しいのは、もしかしたら僕の解釈という面もあるかもしれない。でも、レーシングブルズのマシンは非常に扱いやすいなんだろう。2019年も同じことを言った。とてもバランスが良くて、とても安定していた。大きな自信を与えてくれたんだ」

 レーシングブルズは前身のトロロッソ時代から、レッドブルの育成ドライバーをF1にデビューさせ、F1の世界に慣れさせるという役割を担ってきた。そのことが、扱いやすいマシンを生み出してきたのだろうと、アルボンは語る。

「常にルーキードライバーが乗っているから、自然にそういうマシンになったんだと思う。つまりチームの基盤は、若いドライバーによって築かれているということだ」

 そうアルボンは言う。

「そしてレッドブルは、極みとも言えるチームだ。扱いやすいマシンから、単純な意味で最もトリッキーなマシンに乗り換えるんだ。全く異なる2台のマシンに適応しなければいけない」

 アルボンは「今なら乗りこなせる」と語ったが、それは経験によるものなのか? それともドライビングテクニックによるモノなのか? と尋ねられると、「両方だ」と答え、さらに次のように続けた。

「テクニックの面も重要な要素だと思うけど、それよりも特に細かい部分が重要なんだ。マシン、タイヤ、エンジニアリング面に対する理解がより重要なんだと思う」

「若いドライバーがそのシリーズにデビューする時、それがF1であったとしても、マシンのフィーリングや自分のフィーリングをまだ探っている段階だ。その状況では、どの点を妥協し、あるいは妥協しないことが、自分にとってマイナスとなるのか、あるいはプラスになるのかを探っているものだ」

「マックスはあのマシンをドライブでき、その特定のやり方を好んでいる。彼はそれに慣れていて、ラップタイムも稼ぐことができる」

「そしてセカンドドライバーにとって重要なのが、あらゆる雑音に対処すること……それもひとつだ。若いドライバーにとってそれは、簡単なことではない」

 しかしこれはF1。若いドライバーであっても、時間をかけすぎることはできないとアルボンは断言した。

「それがF1だ。時間をかけてじっくりと時間をかけて、育てていくこといはできない。僕の最初の契約もそうじゃなかった。常に厳しい状況に対処しなければいけなかった」

「そういう部分に寛容な契約ではなかった。12歳の時から、”伸るか反るか”という考え方だった。その結果、最高のドライバーだけが選ばれるんだと思う。それが運命だと思う」

関連ニュース:
 

前の記事 角田裕毅、カナダ初日の順位は”不発”も、2日目以降に期待大「あるモノが追加されることが分かっています……それによりペースも上がるはず」
次の記事 デレック・ワーウィック、F1カナダGPのスチュワードから解任。ギャンブル企業へのコメント提供が問題に

最新ニュース

レッドブルが新世代F1に不満抱えるフェルスタッペンに対してできること「勝てるマシンを提供することだけ……彼を満足させられるかは別の話」

F1
F1 F1
Bahrain Pre-Season Testing
レッドブルが新世代F1に不満抱えるフェルスタッペンに対してできること「勝てるマシンを提供することだけ……彼を満足させられるかは別の話」

最強ドゥカティ、今年もエンジンは2024年型!?「90%以上が、2年前と同じだ」

MotoGP
MGP MotoGP
最強ドゥカティ、今年もエンジンは2024年型!?「90%以上が、2年前と同じだ」

現行パワーユニット規則に3つの大きな問題点アリ!? マクラーレン代表が指摘「この問題に早急に対処すべき……安全上の問題もある」

F1
F1 F1
Bahrain Pre-Season Testing
現行パワーユニット規則に3つの大きな問題点アリ!? マクラーレン代表が指摘「この問題に早急に対処すべき……安全上の問題もある」

「子供の頃から、日本のレース界に憧れていました」韓国人ドライバー、リ・ジョンウがスーパーGTデビューへ。日本語は独学ながら超ネイティブ

スーパーGT
SGT スーパーGT
「子供の頃から、日本のレース界に憧れていました」韓国人ドライバー、リ・ジョンウがスーパーGTデビューへ。日本語は独学ながら超ネイティブ