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レースレポート

ノリスが今季3勝目。フェルスタッペン0周リタイア&角田裕毅最下位とレッドブル地元で無得点|F1オーストリアGP決勝

F1オーストリアGPの決勝レースを制したのはマクラーレンのランド・ノリスだった。レッドブルの角田裕毅は最下位フィニッシュとなった。

Lando Norris, McLaren

Lando Norris, McLaren

写真:: Sam Bloxham / LAT Images via Getty Images

 レッドブルのお膝元レッドブルリンクで開催されたF1第11戦オーストリアGP。6月29日(日)の決勝レースでは、マクラーレンのランド・ノリスが勝利を収めた。レッドブルの角田裕毅は完走したマシンの中で最下位の16位だった。

 決勝日もオーストリア・シュタイアーマルク州のシュピールベルクは天候に恵まれ、レース前は気温30度、路面温度50度という暑いコンディションだった。

 前日の予選でポールポジションを獲得したノリス、2番手タイムだったフェラーリのシャルル・ルクレールがフロントロウに並び、2列目にそれぞれのチームメイトであるオスカー・ピアストリ、ルイス・ハミルトンが続いた。レッドブルはマックス・フェルスタッペンをもってしても7番手、角田に至っては18番手と苦しんだ。

 現地15時にフォーメーションラップがスタートし、各車が続々とダミーグリッドを離れていったが、ウイリアムズのカルロス・サインツJr.はトラブルにより発進出来ず。オフィシャルの力を借りてなんとか走り出すことができたが、ピットレーンに戻ってきた段階でブレーキから発火し、レース出走を諦めることとなった。

 サインツJr.のトラブルによりスタート手順が中断。エクストラフォーメーションラップ実施となり、レースは全71周から1周減算され、ようやくスタートを迎えた。なお、トップ9台はミディアムタイヤを選び、後方のドライバーにはソフトタイヤを履くドライバーもいた。

 ノリスはスタートで蹴り出し良く、首位でターン1を回り、ピアストリはルクレールを交わして2番手に浮上した。オープニングラップの鬼門となるターン3では、フェルスタッペンにメルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリが追突し、2台はリタイアとなった。

 クラッシュ発生により早々にセーフティカー出動となったが、レースは4周目から再開。マクラーレンの2台が抜け出す格好となり、ピアストリは11周目のターン3で仕掛けて首位に浮上……しかしノリスはこの動きを予知しており、コーナー出口の加速を重視してターン4で再びポジションを奪い返した。

 ピアストリはその後もオーバーテイクのチャンスを狙い、今度は20周目のターン4でノリスのイン側を差した。しかし十分なスペースはなくオーバースピード……ピアストリは接触こそ免れたが、右フロントタイヤをロックアップさせ、フラットスポットを作ってしまった。

 その周回終わりにノリスが最初のピットストップを行なったことで、バトルは一時中断。ピアストリは24周目終わりまで第1スティントを引っ張ったが、ノリスがフレッシュなタイヤで周回し、ピット作業が遅れたことで、コースに合流した際には2台の差は5秒に拡大した。

 非常に高い路面温度もあり、多くのドライバーがタイヤデグラデーション(性能劣化)に苦しんでいたことから、2ストップ戦略が主流。ただ、レーシングブルズのリアム・ローソンとアストンマーティンのフェルナンド・アロンソは1ストップ戦略を敢行し、ミディアムタイヤでの第1スティントをレース折り返し頃まで引っ張った。

 トップ10を争う2ストップ勢は、10周目以降に1回目、50周目以降に2回目のタイヤ交換。首位ノリスは52周目にミディアム→ハード→ミディアムと履き替えた。

 2番手ピアストリも翌周にミディアムタイヤへ交換してコースへと戻った。周回遅れの角田と争っていたアルピーヌのフランコ・コラピントにコース外へ押し出されるというシーンがあったものの、大きなアクシデントには至らなかった。

 ピアストリはそうしたことにも動じずファステストラップを連発しながら、3.5秒前方のノリスを追いかけた。残り5周を切ったところでその差は1.8秒まで縮まったが、そこからが近くて遠い……レース最終盤は周回遅れのドライバーが2台の間にいたこともあり、ノリスがトップで逃げ切り今季3勝目を挙げた。

 ピアストリはノリスから2.695秒差の2位。3位には一人旅状態となったルクレールが入った。

 4位ハミルトン以下は、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、ローソン、アロンソ、ガブリエル・ボルトレト、ニコ・ヒュルケンベルグ(共にキック・ザウバー)、エステバン・オコン(ハース)というトップ10。ローソンとアロンソは1ストップ戦略を成功させてビッグポイントを獲得し、ザウバーにとっても嬉しいダブル入賞となった。

 フェルスタッペンが1周目にリタイアとなったことで、レッドブルのお膝元で唯一残された角田だったが、決勝でも流れを掴むことができなかった。

 レース前半に角田はポジションを挽回していったが、アストンマーティンのランス・ストロールと接触。続いてコラピントとも接触し、ダメージによりフロントウイング交換のための緊急ピットインを強いられた上、アクシデントの原因を作ったとして10秒のタイムペナルティが科された。その後もペースは上がらず、完走したドライバーの中では最下位となる16位フィニッシュ。レッドブルとしては地元でまさかの無得点となった。

   
1
 - 
5
   
   
1
 - 
2
   
順位 ドライバー # 周回数 タイム 前車との差 平均速度 ピット ポイント リタイア原因 シャシー エンジン
1 United Kingdom ランド ノリス マクラーレン 4 70

1:23'47.693

    2 25   McLaren Mercedes
2 Australia オスカー ピアストリ マクラーレン 81 70

+2.695

1:23'50.388

2.695   2 18   McLaren Mercedes
3 Monaco シャルル ルクレール フェラーリ 16 70

+19.820

1:24'07.513

17.125   2 15   Ferrari Ferrari
 

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