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レースレポート

大雨赤旗中断、ちょい濡れ路面も何のその。ピアストリ今季6勝目! 角田裕毅はスリックタイヤ交換遅れが13位|F1ベルギーGP決勝

F1第13戦ベルギーGPの決勝レースではマクラーレンのオスカー・ピアストリが優勝。レッドブルの角田裕毅は13位だった。

Oscar Piastri, McLaren

Oscar Piastri, McLaren

写真:: Andy Hone / LAT Images via Getty Images

 7月27日(日)に行なわれたF1第13戦ベルギーGPの決勝レースを制したのは、マクラーレンのオスカー・ピアストリ。今季6勝目を挙げた。レッドブルの角田裕毅はレース前半入賞圏内を争ったものの、最終的には13位に終わった。

 舞台はスパ・フランコルシャン。”スパ・ウェザー”という異名通り、決勝日の天候は降ったり止んだり。併催されたFIA F3やFIA F2のフィーチャーレースは雨の影響を受け、F1の決勝スタート進行が行なわれる中でも再び雨がサーキットを襲った。

 44周の決勝レースに向けて、各車はセーフティカー先導でフォーメーションラップに出ていったものの、厳しいコースコンディションや大雨の接近を考慮して、レッドフラッグが振られてスタート手順が一度中断された。

 1時間20分という長い赤旗中断を挟んだことで、分厚い雨雲は通り過ぎ、雲の切れ間からは日差しが差し込んだ。路面は徐々に乾き始めていたものの、ところによりマシンから水煙も上がるというコンディション。セーフティカーに先導されてインターミディエイトタイヤを履く20台が4周を走り、ローリングスタートで5周目から実質的なレース開始を迎えた。

 ポールスタートだったマクラーレンのランド・ノリスは首位でターン1を回ったものの、そこからの長い全開区間でチームメイトのオスカー・ピアストリが接近。ケメルストレートで抜き去った。どうやらノリスはデプロイ切れを起こしていたようだ。

 マクラーレン勢が隊列から抜け出し、3番手にいたフェラーリのシャルル・ルクレールはそこから遅れ、接近するレッドブルのマックス・フェルスタッペンに対して防戦一方という状況だった。

 路面は乾き、インターミディエイトタイヤのデグラデーション(性能劣化)が顕著だったことから、後方のドライバーが11周目終わりにピットイン。選んだのはドライ路面用のミディアムタイヤだった。

 スリックタイヤに履き替えたドライバーがミニセクターで全体ベストを記録していたのを見て、トップ勢も翌周にピットでミディアムタイヤに交換。マクラーレンは首位ピアストリを優先し、ノリスはさらに1周遅れでのピットストップ……しかもクルーが作業に手間取ったことで、マクラーレン2台の差は約8秒に拡大した。

 タイヤを換えてもトップ勢の並びは変わらず。マクラーレンは1ストップ戦略で走り切ることを目指すとノリスに伝え、奇を衒わず暗にポジションを維持することを示唆した。しかしノリスはハードタイヤを選んだというのを活かすため、ファステストペースで周回した。

 なお、このウエットからドライへのターンオーバーを機に、最後方からのスタートとなっていたフェラーリのルイス・ハミルトンが真っ先のドライタイヤを履いて7番手まで大きくジャンプアップした一方、チームメイトを優先させるためにピットタイミングが1周遅れた角田は7番手から入賞圏外まで後退。雨も考慮したセットアップを組んでいたこともあり、前を走るアルピーヌのピエール・ガスリーを抜けず、ポジションを回復できないままレースが進んでいった。

 レース終盤にかけて、2番手ノリスはペースを上げて8秒あった首位ピアストリとのギャップを切り崩していったが、最終的に3.415秒届かず。ピアストリが今季6回目のトップチェッカーを受け、ドライバーズランキングのリードを16ポイントまで拡大した。

 3位表彰台はルクレール。レースを通してフェルスタッペンからプレッシャーをかけられ続ける展開となったが、ポジションをスタートから守り抜いた。

 4位フェルスタッペン以下は、ジョージ・ラッセル(メルセデス)、アレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)、フェラーリ、リアム・ローソン(レーシングブルズ)、ガブリエル・ボルトレト(キック・ザウバー)、ガスリーというトップ10だった。

 角田は最終的に13位。ガスリーを抜き切ることができないまま周回数が進み、レース終盤にはハースのオリバー・ベアマンや、2ストップ戦略を採ったキック・ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグに続けて交わされてしまった。ただ返す返すも、ピットタイミングで妥協を強いられたことが痛かったと言えるだろう。

   
1
 - 
5
   
   
1
 - 
2
   
順位 ドライバー # 周回数 タイム 前車との差 平均速度 ピット ポイント リタイア原因 シャシー エンジン
1 Australia オスカー ピアストリ マクラーレン 81 44

-

    1 25   McLaren Mercedes
2 United Kingdom ランド ノリス マクラーレン 4 44

+3.415

3.415

3.415   1 18   McLaren Mercedes
3 Monaco シャルル ルクレール フェラーリ 16 44

+20.185

20.185

16.770   1 15   Ferrari Ferrari
 

 

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