フリー走行レポート

F1 ハンガリーGP

レッドブル角田裕毅、グリップ不足訴え17番手。マクラーレンが1-2|F1ハンガリーGP FP1

F1ハンガリーGPのフリー走行1回目ではマクラーレンのランド・ノリスが最速。レッドブルの角田裕毅は17番手だった。

滑川 寛

編集: 2025/08/01 12:43

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Lando Norris, McLaren

Lando Norris, McLaren

写真:: Alastair Staley / Motorsport Images via Getty Images

 F1第14戦ハンガリーGPのフリー走行1回目でトップタイムをマークしたのは、マクラーレンのランド・ノリスだった。レッドブルの角田裕毅は17番手だった。

 舞台は、近代化改修が行なわれた低速レイアウトのハンガロリンク。サマーブレイクを前にした最後の1戦だ。どのような心持ちで束の間の休みを迎えるのか、という点で重要なグランプリだが、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは、背中の怪我によりFP1出走を取りやめ……代役としてリザーブドライバーのフェリペ・ドルゴビッチが1時間のセッションを担当することとなった。

 気温26度、路面温度47度というコンディションの中、FP1がスタートすると、ドルゴビッチ、そしてアルピーヌからの”貸出”でザウバーからFP1を担当したポール・アーロンらを含め、各車がミディアムやハードなど硬めのコンパウンドを履いてコースへ入った。

 序盤は、マシンに空気の流れを見るフロービズを塗布して走行するドライバーも多く、周回を重ねて、組み上げられたマシンやサーキットの習熟を進めていた。ただ、アルピーヌのピエール・ガスリーはパワーロスの症状を訴えて緊急ピットイン。しかし幸い、その後長い時間ガレージに留まることなく、走行を再開することができた。

 多くのドライバーが1セット目の走行を一旦終えて、次なる走行に向けてガレージで準備を進める中、アーロンが技術トラブルによりターン13でストップ。一時的にバーチャル・セーフティカー(VSC)が提示された。

 セッションが折り返しを過ぎると、各車が続々と新品ソフトタイヤを投入。アタックを複数回繰り返し、タイムシートは目まぐるしく入れ替わった。コースの限界を探る中で、ターン1では右フロントタイヤを激しくロックアップして、フラットスポットを作ってしまうドライバーもいた。

 残り10〜15分は、ほとんどのドライバーが1セット目のタイヤに戻して、レースを想定した走行メニューをこなし、FP1が終了。トップタイムはノリスが記録した1分16秒052だった。

 ノリスのチームメイトであるオスカー・ピアストリが0.019秒遅れの2番手で続き、マクラーレンが1-2で絶好の滑り出しを見せた。

 フェラーリのシャルル・ルクレールがノリスから0.217秒落ちで3番手。レーシングブルズのアイザック・ハジャーを挟んで、もう一台の跳ね馬を駆るルイス・ハミルトンが5番手に並んだ。

 6番手につけたハースのオリバー・ベアマン以下、メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリとジョージ・ラッセル、レッドブルのマックス・フェルスタッペン、アストンマーティンのランス・ストロールというトップ10だった。

 フェルスタッペンが首位ノリスから0.880秒差の9番手という結果からも分かる通り、レッドブルにとっては低調なFP1に。角田はグリップ不足を訴えて1分17秒393と、フェルスタッペンから0.453秒遅れとなった。

順位結果詳細 リタイア原因など Driver Info Driver Info

   

1

 - 

4

   

順位結果詳細 リタイア原因など

   

1

 - 

2

   

順位 ドライバー #   シャシー エンジン 周回数 タイム 前車との差 タイヤ 平均速度 1 United Kingdom ランド ノリス マクラーレン 4 McLaren-Mercedes MCL39 McLaren Mercedes 26

1'16.052

  S 207.379 2 Australia オスカー ピアストリ マクラーレン 81 McLaren-Mercedes MCL39 McLaren Mercedes 30

+0.019

1'16.071

0.019 S 207.327 3 Monaco シャルル ルクレール フェラーリ 16 Ferrari SF-25 Ferrari Ferrari 28

+0.217

1'16.269

0.198 S 206.789 フルリザルトを見る  

 

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 F1ハンガリーFP1速報|マクラーレン1-2で絶好の滑り出し。レッドブル低調で角田裕毅は17番手

次の記事 アストンマーティン、FP1欠場したアロンソの現状を説明。怪我からの回復優先も「FP2からマシンに戻る予定」

More from

滑川 寛



勝負の行方は“己の腕”次第。2度の世界覇者・笹原右京が語るROTAXカート「僕の人生を一番変えた場所」

Sponsored

Sponsored 11 ヵ月前

勝負の行方は“己の腕”次第。2度の世界覇者・笹原右京が語るROTAXカート「僕の人生を一番変えた場所」



レッドブルF1角田裕毅、昇格後ベストのアゼルバイジャンGPは「偶然じゃない6位」“残留タイムリミット”迫る中で確かな自信

F1

F1

アゼルバイジャンGP

1 年前

レッドブルF1角田裕毅、昇格後ベストのアゼルバイジャンGPは「偶然じゃない6位」“残留タイムリミット”迫る中で確かな自信



神童と呼ばれた男アントネッリ、苦戦続きもアゼルバイジャン4位で光明? 表彰台届かず悔しさも「自信が戻ってきた」

F1

F1

アゼルバイジャンGP

1 年前

神童と呼ばれた男アントネッリ、苦戦続きもアゼルバイジャン4位で光明? 表彰台届かず悔しさも「自信が戻ってきた」

最新ニュース



F1バーレーンGP ”in マレーシア”ってどういうコト!? 長いF1の歴史でも異例のレアケースを解説

F1

F1 F1

バーレーンGP

4 分前

F1バーレーンGP ”in マレーシア”ってどういうコト!? 長いF1の歴史でも異例のレアケースを解説



「同じ武器でマルク・マルケスを倒したい」ドゥカティ移籍のアコスタ、KTMからの引き止めも断ったその理由

MotoGP

MGP MotoGP

日本GP

2 時間前

「同じ武器でマルク・マルケスを倒したい」ドゥカティ移籍のアコスタ、KTMからの引き止めも断ったその理由



モナコGPのスプリント開催、フェルスタッペンは無の境地? 「どこだろうと気にしていない」

F1

F1 F1

アゼルバイジャンGP

4 時間前

モナコGPのスプリント開催、フェルスタッペンは無の境地? 「どこだろうと気にしていない」



フェルナンド・アロンソ、アストンマーティンとの契約を2027年まで延長。将来に関する憶測に終止符

F1

F1 F1

アゼルバイジャンGP

15 時間前

フェルナンド・アロンソ、アストンマーティンとの契約を2027年まで延長。将来に関する憶測に終止符

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録