フリー走行レポート
F1 ハンガリーGP
レッドブル角田裕毅、グリップ不足訴え17番手。マクラーレンが1-2|F1ハンガリーGP FP1
F1ハンガリーGPのフリー走行1回目ではマクラーレンのランド・ノリスが最速。レッドブルの角田裕毅は17番手だった。
滑川 寛
編集: 2025/08/01 12:43
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Lando Norris, McLaren
写真:: Alastair Staley / Motorsport Images via Getty Images
F1第14戦ハンガリーGPのフリー走行1回目でトップタイムをマークしたのは、マクラーレンのランド・ノリスだった。レッドブルの角田裕毅は17番手だった。
舞台は、近代化改修が行なわれた低速レイアウトのハンガロリンク。サマーブレイクを前にした最後の1戦だ。どのような心持ちで束の間の休みを迎えるのか、という点で重要なグランプリだが、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは、背中の怪我によりFP1出走を取りやめ……代役としてリザーブドライバーのフェリペ・ドルゴビッチが1時間のセッションを担当することとなった。
気温26度、路面温度47度というコンディションの中、FP1がスタートすると、ドルゴビッチ、そしてアルピーヌからの”貸出”でザウバーからFP1を担当したポール・アーロンらを含め、各車がミディアムやハードなど硬めのコンパウンドを履いてコースへ入った。
序盤は、マシンに空気の流れを見るフロービズを塗布して走行するドライバーも多く、周回を重ねて、組み上げられたマシンやサーキットの習熟を進めていた。ただ、アルピーヌのピエール・ガスリーはパワーロスの症状を訴えて緊急ピットイン。しかし幸い、その後長い時間ガレージに留まることなく、走行を再開することができた。
多くのドライバーが1セット目の走行を一旦終えて、次なる走行に向けてガレージで準備を進める中、アーロンが技術トラブルによりターン13でストップ。一時的にバーチャル・セーフティカー(VSC)が提示された。
セッションが折り返しを過ぎると、各車が続々と新品ソフトタイヤを投入。アタックを複数回繰り返し、タイムシートは目まぐるしく入れ替わった。コースの限界を探る中で、ターン1では右フロントタイヤを激しくロックアップして、フラットスポットを作ってしまうドライバーもいた。
残り10〜15分は、ほとんどのドライバーが1セット目のタイヤに戻して、レースを想定した走行メニューをこなし、FP1が終了。トップタイムはノリスが記録した1分16秒052だった。
ノリスのチームメイトであるオスカー・ピアストリが0.019秒遅れの2番手で続き、マクラーレンが1-2で絶好の滑り出しを見せた。
フェラーリのシャルル・ルクレールがノリスから0.217秒落ちで3番手。レーシングブルズのアイザック・ハジャーを挟んで、もう一台の跳ね馬を駆るルイス・ハミルトンが5番手に並んだ。
6番手につけたハースのオリバー・ベアマン以下、メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリとジョージ・ラッセル、レッドブルのマックス・フェルスタッペン、アストンマーティンのランス・ストロールというトップ10だった。
フェルスタッペンが首位ノリスから0.880秒差の9番手という結果からも分かる通り、レッドブルにとっては低調なFP1に。角田はグリップ不足を訴えて1分17秒393と、フェルスタッペンから0.453秒遅れとなった。
順位結果詳細 リタイア原因など Driver Info Driver Info
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順位結果詳細 リタイア原因など
1
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順位 ドライバー # シャシー エンジン 周回数 タイム 前車との差 タイヤ 平均速度 1 ランド ノリス マクラーレン 4
McLaren Mercedes 26
1'16.052
S 207.379 2 オスカー ピアストリ マクラーレン 81
McLaren Mercedes 30
+0.019
1'16.071
0.019 S 207.327 3 シャルル ルクレール フェラーリ 16
Ferrari Ferrari 28
+0.217
1'16.269
0.198 S 206.789 フルリザルトを見る
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