フリー走行レポート

F1 ハンガリーGP

マクラーレンが再び1-2。レッドブルは角田裕毅が9番手も、一方でフェルスタッペン14番手に沈む|F1ハンガリーGP FP2

F1ハンガリーGPのフリー走行2回目でトップタイムをマークしたのはマクラーレンのランド・ノリスだった。レッドブルの角田裕毅は9番手だった。

滑川 寛

公開日時: 2025/08/01 16:24

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Lando Norris, McLaren

Lando Norris, McLaren

写真:: Alastair Staley / LAT Images via Getty Images

 ハンガロリンクを舞台に開催されているF1第14戦ハンガリーGP。初日の走行を締めくくるフリー走行2回目でトップタイムをマークしたのはマクラーレンのランド・ノリスだった。

 マクラーレンが1-2で終えたこの前のフリー走行1回目では、アストンマーティンのフェルナンド・アロンソが背中の負傷により、マシンをリザーブドライバーのフェリペ・ドルゴビッチに譲ったが、このFP2から走行を開始。また、ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグが、ルーキーのポール・アーロンからマシンを引き継ぎ、FP2が週末最初のセッションとなった。

 気温27度、路面温度41度というコンディションで1時間のセッションがスタートすると、そのヒュルケンベルグやアロンソも含めて各車が続々とコースイン。最初は各車ミディアムタイヤやハードタイヤを履いた。

 各ドライバーともFP1で収集したデータから修正を施したマシンを試し、その間にノリスが1分16秒525で暫定トップに立ち、チームメイトのオスカー・ピアストリが2番手で続いた。

 セッションが20分を経過したところで、多くのマシンがガレージにマシンを戻し、ソフトタイヤに履き替えた。各車とも予選想定プログラムに移り、タイムシートも大きく塗り替えられた。ソフトタイヤは2アタック目以降もタイムアップが可能だったが、トップ2台は変わらずマクラーレン勢だった。

 その後はレースを見据えたロングランが主な走行プログラムに。先んじてソフトタイヤを投入したウイリアムズのカルロス・サインツJr.は、一時的にテレメトリーデータと無線の通信ができないトラブルに見舞われたものの、その後システムが復旧し走行を継続することができた。

 セッションはそのまま終了し、FP1に続いてマクラーレンはFP2でも1-2となった。ノリスがセッション最速となる1分15秒624をマークし、ピアストリに0.291秒差をつけた。3番手はフェラーリのシャルル・ルクレールだった。

 4〜5番手にはアストンマーティンのランス・ストロールとアロンソ。手負いのアロンソだが、走行自体に支障はないようだ。フェラーリのルイス・ハミルトンが6番手。以降はメルセデスのジョージ・ラッセル、レーシングブルズのアイザック・ハジャー、レッドブルの角田裕毅、メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリというトップ10だった。

 予選想定で最速のマクラーレンは、ミディアムタイヤでのロングランでも1分21秒台と決勝に向けても死角なし。3番手ルクレールもミディアムタイヤで1分21秒台で安定して走行しており、トップ2台に肉薄できる存在になれるかもしれない。

 一方で不安が残るのは、レッドブル。予選想定では角田が1分16秒485をマークし、初めてマックス・フェルスタッペンを上回る9番手となった。フェルスタッペンは「氷の上を走っているみたいだ」と語り、角田から0.306秒落ちの14番手に終わった。ロングランでもフェルスタッペンはタイムが安定せず、角田も1分22秒台後半というペースだった。土曜日に向けて、チームの修正力が試される。

順位結果詳細 リタイア原因など Driver Info Driver Info

   

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順位結果詳細 リタイア原因など

   

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順位 ドライバー #   シャシー エンジン 周回数 タイム 前車との差 タイヤ 平均速度 1 United Kingdom ランド ノリス マクラーレン 4 McLaren-Mercedes MCL39 McLaren Mercedes 27

1'15.624

  S 208.552 2 Australia オスカー ピアストリ マクラーレン 81 McLaren-Mercedes MCL39 McLaren Mercedes 30

+0.291

1'15.915

0.291 S 207.753 3 Monaco シャルル ルクレール フェラーリ 16 Ferrari SF-25 Ferrari Ferrari 28

+0.399

1'16.023

0.108 S 207.458 フルリザルトを見る  

 

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