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フリー走行レポート

ノリス、大荒れFP2でも最速。アロンソが0.08秒差の2番手! 角田裕毅は7番手と復調の兆し|F1オランダGP

F1オランダGPフリー走行2回目では、マクラーレンのランド・ノリスが最速。レッドブルの角田裕毅は7番手で初日を終えた。

Lando Norris, McLaren

Lando Norris, McLaren

写真:: Andrew Ferraro / LAT Images via Getty Images

 ザントフールト・サーキットで開催されているF1第15戦オランダGP。初日の走行を締めくくるフリー走行2回目では、マクラーレンのランド・ノリスが最速タイムをマークした。

 サマーブレイク明け最初の1戦となるオランダGP。この前に行なわれたFP1終了後には一時的に雨が降り注いだが、FP2開始時点では曇り。気温19度、路面温度26度とFP1から多少冷え込み、セッション中の降水確率は100%となっていた。

 雨雲が接近する中、1時間のセッションが開始されると、各車が続々と走行を始めてコース上で周回を重ねた。基本的にはミディアムタイヤとハードタイヤでの走行プログラムが主流であり、1セット目にソフトタイヤを使用したのはFP1でコースオフにより試すことができなかったメルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリだけだった。

 雨粒はセッション開始10分と経たずにパラパラと落ちはじめたことも関係していたか、早々にソフトタイヤに履き替えるチームも。ここでハースのオリバー・ベアマンが1分11秒113で暫定トップタイムをマークした。

 するとアストンマーティンのランス・ストロールが、先行車両の影響を受けたかバンクのついたターン3を周りきれずウォールに激しくクラッシュ。幸いドライバーに怪我はなさそうだが、マシンは接触した右側を中心に大きなダメージを負った。このクラッシュによってレッドフラッグ。セッション中断となった。

 セッションは10分程度の中断で再開。ここまでガレージ内にとどまっていたレーシングブルズのアイザック・ハジャーも走行を開始することができたものの、パワー低下のトラブルを訴えてターン8でストップ。わずか1周でFP2を終えることとなった。ハジャーのマシンを回収するため、一時的にバーチャルセーフティカー(VSC)が宣言された。

 各車が思うように周回を重ねられない時間が続いたが、FP2折り返しを前にVSCが解除されてソフトタイヤを履くキック・ザウバーのニコ・ヒュルケンベルグが1分11秒080を記録してトップに立った。フェラーリのルイス・ハミルトンは同じソフトタイヤでセクターベストを記録していたものの、スピンを喫してラップをまとめきれなかった。

 残り25分というところで他のドライバーも続々とソフトタイヤを投入。空模様はなんとか持ちこたえ、ノリスが1分9秒890で記録してタイムシートのトップに躍り出た。2番手にはFP1に続いて好調のアストンマーティンを駆るフェルナンド・アロンソがつけ、マクラーレンのオスカー・ピアストリを上回った。

 セッション後半にかけてアタック合戦が繰り広げられるかと思われたが、荒れた展開は続き、ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンがターン1で止まりきれずにオーバーランし、クラッシュ。フロントウイングを壊してしまう。それほど大きなダメージではなく、アルボンはその後コースに復帰しようとしたが、ここでグラベルトラップに足を取られてマシンを止めた。これによりFP2で2度目のレッドフラッグが振られた。

 レッドフラッグによって各車がガレージに戻る際には、ピアストリが停止するピットボックスを間違え、ファストレーンに再び舵を切ったことで後方を走っていたメルセデスのジョージ・ラッセルと交錯するというアクシデントも発生。セッション後の審議対象となった。

 セッションは残り15分で再開。この時点では雨雲はサーキット周辺を去り、日差しがコースを照らした。硬めのタイヤに戻すドライバー、ソフトタイヤでの走行を継続するドライバーとで分かれたが、ほとんどが決勝レースを見据えたロングランプログラムを実施した。

 結果的に概ねドライコンディションで1時間のセッションは終了。FP2最速はノリスの1分9秒890で変わらず。FP1に続いてFP2もトップで1日目を終えた。

 そのノリスから0.087秒遅れでアロンソが2番手とピアストリを上回り、マクラーレン勢の間に分け入った。ロングランではノリスがユーズドのミディアムタイヤで1分14秒台から1分15秒台前半というペースを示しており、やはり優勝候補筆頭であることが伺えるが、アロンソも1分14秒台で走りはじめ、その後1分15秒台をキープ。アクシデントが連続する状況と燃料搭載量など走行プランで見えない部分も大きいが、好調であることは間違いないのかもしれない。

 4番手にメルセデスのジョージ・ラッセル、5番手にレッドブルのマックス・フェルスタッペン、6番手にハミルトン、7番手にもう1台のレッドブルに乗る角田裕毅、8番手にフェラーリのシャルル・ルクレール、9番手にアルピーヌのフランコ・コラピント、10番手にヒュルケンベルグというトップ10だった。

 角田のベストタイムは1分10秒795。トップのノリスからは0.905秒と大きな差だが、チームメイトのフェルスタッペンからは0.317秒差とまずまず。FP1から改善傾向であることを示した。ただ心配なのはロングラン。ユーズドのミディアムでは基本的に1分16秒台というペースだったのだ。決勝レース序盤を見据えて多くの燃料を搭載した状態での周回という可能性もあり、現時点ではあくまでも参考に過ぎないが、旗色は必ずしも良くないと言える。

   
1
 - 
4
   
   
1
 - 
2
   
順位 ドライバー # シャシー エンジン 周回数 タイム 前車との差 タイヤ 平均速度
1 United Kingdom ランド ノリス マクラーレン 4 McLaren Mercedes 28

1'09.890

  S 219.379
2 Spain フェルナンド アロンソ アストンマーティン 14 Aston Martin Mercedes 20

+0.087

1'09.977

0.087 S 219.106
3 Australia オスカー ピアストリ マクラーレン 81 McLaren Mercedes 29

+0.089

1'09.979

0.002 S 219.100
4 United Kingdom ジョージ ラッセル メルセデス 63 Mercedes Mercedes 25

+0.384

1'10.274

0.295 S 218.180
5 Netherlands マックス フェルスタッペン レッドブル 1 Red Bull Red Bull 23

+0.588

1'10.478

0.204 S 217.548
6 United Kingdom ルイス ハミルトン フェラーリ 44 Ferrari Ferrari 22

+0.848

1'10.738

0.260 S 216.749
7 Japan 角田 裕毅 レッドブル 22 Red Bull Red Bull 26

+0.905

1'10.795

0.057 S 216.574
8 Monaco シャルル ルクレール フェラーリ 16 Ferrari Ferrari 23

+0.944

1'10.834

0.039 S 216.455
9 Argentina フランコ コラピント アルピーヌ 43 Alpine Renault 26

+1.067

1'10.957

0.123 S 216.080
10 Germany ニコ ヒュルケンベルグ ザウバー 27 Sauber Ferrari 25

+1.190

1'11.080

0.123 S 215.706
 

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