F1 アゼルバイジャンGP

アロンソにはお祓いが必要? 上位を走っている時にだけ舞い降りる不運……「まあ今年はそういう傾向だから仕方ない」

フェルナンド・アロンソは、今年ここまでの流れについて「不運だ」と考えているようだ。

田中 健一 Owen Bellwood

公開日時: 2025/09/25 8:07

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Fernando Alonso, Aston Martin Racing

Fernando Alonso, Aston Martin Racing

写真:: Sam Bloxham / LAT Images via Getty Images

 アストンマーティンのフェルナンド・アロンソは、F1アゼルバイジャンGPを15位で終えた。曰く、とても入賞を争える状況ではなかったが、次戦シンガポールGPでは、再び入賞を狙えるはずだと考えているようだ。

 アゼルバイジャンGPは、アストンマーティンにとって実に厳しいグランプリとなった。3回のフリー走行では、アロンソもチームメイトのランス・ストロールも、一度たりともトップ10圏内に入ることができず、予選ではQ1こそ2台揃って通過したものの、それが精一杯。決勝レースでも、結局アロンソ15位、ストロール17位に終わった。

 最近ではコンスタントに入賞を重ねていたアストンマーティンだが、ここ2戦は厳しいものとなり、連続で無得点。しかもアロンソは前戦イタリアGPで、サスペンションにトラブルが発生してリタイアするまでは入賞圏内を走っていたため、今回のアゼルバイジャンGPは特に厳しい1戦だったと言える。

「今回は、最も遅いマシンだと思っていた。実際にそうなったね」

 アロンソはアゼルバイジャンGPについてそう語った。

「最悪のマシンの時には、何も起きないんだ。セーフティカーも、イエローフラッグも、そして信頼性の問題もなかった。上位にいる時だけ、そういう不運が起きたりするんだよね……今年はそういう傾向なんで、受け入れるしかないね」

 アロンソとしては、イタリアGPでも最も遅いマシンだと考えていたようだ。しかし上位を走行……これは奇妙なことだったという。

「モンツァ(イタリアGP)は、パフォーマンスの面で非常に奇妙な週末だったと思う。あのグランプリも最も遅いマシンだと信じていたんだ」

 そうアロンソは言う。

「しかし予選ではQ3に進出し、決勝でも最も遅いと思っていたのに、ポイントを争うことになった。例外的な状況だったね」

「でもそういうことは、たまにあるんだ」

 次戦シンガポールGPは、イタリアGPやアゼルバイジャンGPとは異なり、高速区間がほとんどない。短めの直線と直角コーナーの連続……そんなコースが舞台だ。アロンソはシンガポールでは、入賞を目指せるだろうと考えている。

「シンガポールでは、僕らは通常の立ち位置に戻ることができるだろう。11番手から15番手の間くらいかな」

「ただ、11番目から15番目のマシンがあれば、ポイント獲得を狙うこともできると思う」

 

 

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 大きな意味を持つ、角田裕毅の6位入賞。”解き放たれた”アゼルバイジャンGPは「自分自身の成長の証」

次の記事 グロージャン、5年ぶりF1に復帰! ハースのTPCに参加。”旧友”小松礼雄代表がレースエンジニアを担当

More from

田中 健一



小林可夢偉、”色々噛み合わなかった”母国富士戦。しかし旧友スティーブンスとの大バトルも魅せた「爪痕残さないとと思って……当たってないですよ!」

WEC

WEC

Fuji

1 日前

小林可夢偉、”色々噛み合わなかった”母国富士戦。しかし旧友スティーブンスとの大バトルも魅せた「爪痕残さないとと思って……当たってないですよ!」



WEC富士大逆転勝利のトヨタ。アンカー平川亮、アルピーヌの猛攻凌ぐ「普通に走れば、抜かれないと思っていました」

WEC

WEC

Fuji

1 日前

WEC富士大逆転勝利のトヨタ。アンカー平川亮、アルピーヌの猛攻凌ぐ「普通に走れば、抜かれないと思っていました」



WEC富士、レース終盤に衝撃のクラッシュ……マクラーレン720Sがメインストレートのガードレールに激突! その原因は”側面”スリップストリームだった!?

WEC

WEC

Fuji

1 日前

WEC富士、レース終盤に衝撃のクラッシュ……マクラーレン720Sがメインストレートのガードレールに激突! その原因は”側面”スリップストリームだった!?

More from

フェルナンド アロンソ



アロンソ、リタイアの原因は異常なパワー不足と明かす「ホンダを信頼して、良くなっていくことを期待するしかない」

F1

F1

アゼルバイジャンGP

2 日前

アロンソ、リタイアの原因は異常なパワー不足と明かす「ホンダを信頼して、良くなっていくことを期待するしかない」



アロンソ、予選でのミスに「ポールが獲れなかったのはそのせい!」とジョーク? 決勝はパーツ温存が目標に

F1

F1

アゼルバイジャンGP

3 日前

アロンソ、予選でのミスに「ポールが獲れなかったのはそのせい!」とジョーク? 決勝はパーツ温存が目標に



アストンマーティン、2台ともがグリッド降格ペナルティでグリッド最後列に。パワーユニットの一部コンポーネントを交換

F1

F1

アゼルバイジャンGP

4 日前

アストンマーティン、2台ともがグリッド降格ペナルティでグリッド最後列に。パワーユニットの一部コンポーネントを交換

More from

アストンマーティン



アストンマーティン、アロンソ車の激しいバウンシング説明「パフォーマンスを捨てず、あらゆる状況をカバーするためだった」

F1

F1

アゼルバイジャンGP

4 日前

アストンマーティン、アロンソ車の激しいバウンシング説明「パフォーマンスを捨てず、あらゆる状況をカバーするためだった」



ボルトレト、所属マネジメント会社”創設者”アロンソの真の姿を暴露「あの皮肉屋なところが笑えちゃう!」

F1

F1

アゼルバイジャンGP

5 日前

ボルトレト、所属マネジメント会社”創設者”アロンソの真の姿を暴露「あの皮肉屋なところが笑えちゃう!」



2027年のアストンマーティン・ホンダは、全く新しいマシンに? 技術部門責任者「正しい道を進んでいるが、縛られているわけではない」

F1

F1

アゼルバイジャンGP

5 日前

2027年のアストンマーティン・ホンダは、全く新しいマシンに? 技術部門責任者「正しい道を進んでいるが、縛られているわけではない」

最新ニュース



留まる所を知らぬF1人気。マクラーレンが売上10億ドル突破? 海外報道される

F1

F1 F1

アゼルバイジャンGP

23 分前

留まる所を知らぬF1人気。マクラーレンが売上10億ドル突破? 海外報道される



元レッドブル代表のフェラーリ入り、噂は絶えず。バスール代表は意に介さず「彼は仕事を探している……あらゆる場所でね」

F1

F1 F1

アゼルバイジャンGP

52 分前

元レッドブル代表のフェラーリ入り、噂は絶えず。バスール代表は意に介さず「彼は仕事を探している……あらゆる場所でね」



『ダンダダン』とコラボ中のウイリアムズ、TWICEツウィが公式テーマソングを担当へ! 日本のアニメとK-POPがF1の世界で融合

F1

F1 F1

アゼルバイジャンGP

53 分前

『ダンダダン』とコラボ中のウイリアムズ、TWICEツウィが公式テーマソングを担当へ! 日本のアニメとK-POPがF1の世界で融合



F1ドライバーにふさわしくないは言い過ぎだった……ノリス、衝突コラピントに謝罪「口にすべきではなかった」

F1

F1 F1

アゼルバイジャンGP

1 時間前

F1ドライバーにふさわしくないは言い過ぎだった……ノリス、衝突コラピントに謝罪「口にすべきではなかった」

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録