フリー走行レポート

F1 アゼルバイジャンGP

ノリスが唯一の1分42秒台で絶好の滑り出し。角田裕毅6番手でフェルスタッペン上回る|F1アゼルバイジャンGP FP1

F1第17戦アゼルバイジャンGPのフリー走行1回目で最速タイムをマークしたのはマクラーレンのランド・ノリスだった。レッドブルの角田裕毅は6番手だった。

滑川 寛

公開日時: 2025/09/19 9:59

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Charles Leclerc, Ferrari, Lando Norris, McLaren, Lance Stroll, Aston Martin Racing

Charles Leclerc, Ferrari, Lando Norris, McLaren, Lance Stroll, Aston Martin Racing

写真:: Joe Portlock / LAT Images via Getty Images

 F1第17戦アゼルバイジャンGPが開幕。初日のフリー走行1回目で最速タイムをマークしたのはマクラーレンのランド・ノリスだった。

 舞台は長い直線区間とテクニカルな旧市街地区間を組み合わせたバクー市街地サーキット。グランプリ初日は天候に恵まれ、気温25度、路面温度32度というコンディションの中、1時間のセッションがスタートすると、各チームとも続々とソフトタイヤでコースに入り組み上げられたマシンやコースの限界を試した。

 その中で小さなトラブルに見舞われたり、ランオフエリアへ飛び出したりするマシンも散見された。またマクラーレンのオスカー・ピアストリはトラブルかピットインを余儀なくされ、メカニックが作業に当たっていた。

 セッション開始から15分という時点で実質的な最終コーナーとなるターン15の縁石がマシンの走行によって破損したため、赤旗が振られた。コース修復作業や安全確認のため、セッションは一時的に中断。ピアストリとしては幸い、走行時間のロスを抑えることができた。

 赤旗は約25分間と長引いたが、FP1は残り21分から再開。ピアストリも含め各車が1セット目のタイヤで再びコースへと戻り、その後新品ソフトタイヤに切り替えていった。

 早めに2セット目のソフトタイヤを投入したノリスは、計測1周目に1分42秒704の暫定最速タイムをマーク。その後、他のドライバーが徐々に改善されていく路面でアタックを実施しても、コースオフによって黄旗提示が続出したことも関係してか、このタイムが塗り替えられることはなかった。

 結局ノリスが唯一の1分42秒台でFP1最速。2番手のピアストリに0.310秒差と絶好の滑り出しを見せた。

 3番手は、4年連続ポール獲得中とバクーを得意とするフェラーリのシャルル・ルクレール。4番手にメルセデスのジョージ・ラッセル、5番手に好調ウイリアムズのアレクサンダー・アルボンがつけた。

 レッドブルの角田裕毅は1分43秒738をマークして、最速ノリスから1.034秒差の6番手。チームメイトで4度のF1世界チャンピオンであるマックス・フェルスタッペンは、アタックラップのターン15でコースオフを喫し、角田から0.052秒差の7番手に甘んじた。

 フェルスタッペンの後ろは、ウイリアムズのカルロス・サインツJr.やレーシングブルズのリアム・ローソンとアイザック・ハジャーが続いた。

順位結果詳細 リタイア原因など Driver Info Driver Info

   

1

 - 

4

   

順位結果詳細 リタイア原因など

   

1

 - 

2

   

順位 ドライバー #   シャシー エンジン 周回数 タイム 前車との差 タイヤ 平均速度 1 United Kingdom ランド ノリス マクラーレン 4 McLaren-Mercedes MCL39 McLaren Mercedes 19

1'42.704

  S 210.418 2 Australia オスカー ピアストリ マクラーレン 81 McLaren-Mercedes MCL39 McLaren Mercedes 14

+0.310

1'43.014

0.310 S 209.785 3 Monaco シャルル ルクレール フェラーリ 16 Ferrari SF-25 Ferrari Ferrari 17

+0.552

1'43.256

0.242 S 209.293 フルリザルトを見る  

 

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 F1アゼルバイジャンFP1速報|マクラーレンのノリスが最速。角田裕毅はフェルスタッペン上回る6番手

次の記事 F1アゼルバイジャンGP、不人気C6ソフトタイヤは予選でも避けられる? FP1で見えた前兆

More from

滑川 寛



勝負の行方は“己の腕”次第。2度の世界覇者・笹原右京が語るROTAXカート「僕の人生を一番変えた場所」

Sponsored

Sponsored 11 ヵ月前

勝負の行方は“己の腕”次第。2度の世界覇者・笹原右京が語るROTAXカート「僕の人生を一番変えた場所」



レッドブルF1角田裕毅、昇格後ベストのアゼルバイジャンGPは「偶然じゃない6位」“残留タイムリミット”迫る中で確かな自信

F1

F1

アゼルバイジャンGP

1 年前

レッドブルF1角田裕毅、昇格後ベストのアゼルバイジャンGPは「偶然じゃない6位」“残留タイムリミット”迫る中で確かな自信



神童と呼ばれた男アントネッリ、苦戦続きもアゼルバイジャン4位で光明? 表彰台届かず悔しさも「自信が戻ってきた」

F1

F1

アゼルバイジャンGP

1 年前

神童と呼ばれた男アントネッリ、苦戦続きもアゼルバイジャン4位で光明? 表彰台届かず悔しさも「自信が戻ってきた」

最新ニュース



フォーメーションラップでマシンが次々ストップ……セパンで何が起きていた? FIA説明「ソフトウェアに不具合があり、アップデートが必要だった」

F1

F1 F1

バーレーンGP

6 時間前

フォーメーションラップでマシンが次々ストップ……セパンで何が起きていた? FIA説明「ソフトウェアに不具合があり、アップデートが必要だった」



ホンダF1にとってマレーシアでのバーレーンGPは今季最高のレースに。折原エンジニア「PUの実力を完全に反映したわけではないが……価値ある結果」

F1

F1 F1

バーレーンGP

6 時間前

ホンダF1にとってマレーシアでのバーレーンGPは今季最高のレースに。折原エンジニア「PUの実力を完全に反映したわけではないが……価値ある結果」



小椋藍効果か!? MotoGP日本GP、2026年は前年比大幅増の12万人超を動員!

MotoGP

MGP MotoGP

日本GP

8 時間前

小椋藍効果か!? MotoGP日本GP、2026年は前年比大幅増の12万人超を動員!



フェルスタッペンが大乱戦を制す。アントネッリが2位……ラッセル痛恨無得点。アロンソ好ペースで8位、ノリスを封じる|F1バーレーンGP in マレーシア決勝

F1

F1 F1

バーレーンGP

8 時間前

フェルスタッペンが大乱戦を制す。アントネッリが2位……ラッセル痛恨無得点。アロンソ好ペースで8位、ノリスを封じる|F1バーレーンGP in マレーシア決勝

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録