フリー走行レポート

F1 サウジアラビアGP

マクラーレンがワンツー! 3番手に0.6秒の大差。レッドブル角田裕毅は9番手|F1サウジアラビアGP FP3

F1サウジアラビアGPのフリー走行3回目ではマクラーレンのランド・ノリスが最速。レッドブルの角田裕毅は9番手だった。

滑川 寛

公開日時: 2025/04/19 14:51

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Lando Norris, McLaren

Lando Norris, McLaren

写真:: Sam Bloxham / Motorsport Images

 ジェッダ市街地サーキットで開催されているF1第5戦サウジアラビアGP。2日目のフリー走行3回目ではマクラーレンのランド・ノリスが最速タイムをマークした。

 現地16時30分から始まったFP3は、気温29度、路面温度53度とコンディションは予選・決勝とは大きく異なる。そのため1時間のセッションがスタートした段階では、まだガレージ内でエンジニアと会話をするドライバーも多かった。

 とはいえ、FP3は本番前最後のフリー走行。初日に問題を抱えていたチームにとっては、解決できていたかどうかを見る上で重要なセッションであり、FP1終了後に燃料漏れによってモノコックごと交換しFP2に出走できなかったザウバーのガブリエル・ボルトレトらは早くも走り出した。

 また、アストンマーティンの2台はハードタイヤ2セットとミディアムタイヤ1セット、レーシングブルズ勢はハードタイヤ1セットの“皮むき”を実施。これらは決勝レースを見据えた準備だ。

 セッション開始から15分程度が経過すると、コース上を走る台数も増えてきて、ソフトタイヤを履いてのタイム計測がスタート。普段からレーシングカーが走っているわけではない市街地サーキットでの開催ということもあり、路面はマシンが周回を重ねるごとに改善され、複数周回のアタックでもトップタイムが更新されるという状況だった。

 セッション折り返しの時点ではマクラーレンのオスカー・ピアストリが1分28秒470でトップ。チームメイトのノリスが2番手で続いた。前日のFP2でクラッシュのあったレッドブルの角田裕毅も、マシン修復が完了して走行を開始。最初の計測ではトップから1.722秒差と後方に沈んでいたが、2度目の計測で一時5番手まで浮上した。チームメイトであるマックス・フェルスタッペンとのタイム差は0.349秒だった。

 残り時間が20分を切る頃には、多くのドライバーが新品ソフトタイヤに履き替えてコースイン。再びタイム計測を行なった。

 ここでもピアストリが速さを見せ、1分27秒513まで全体ベストタイムを引き上げた。これに対してノリスは当初0.158秒届かなかったものの、続くアタックで1分27秒489をマークしてトップに躍り出た。3番手につけたメルセデスのジョージ・ラッセルまでは0.627秒差と大きな差がついた。

 各車はセッション終盤まで各車はソフトタイヤで周回を行ない、FP3が終了。最終リザルトではマクラーレンのふたりのみが1分27秒台をマークして1-2となった。ラッセルも3番手と、開幕からの好調を維持している。

 レッドブル勢はフェルスタッペンが1分28秒334で4番手、角田がそこから0.336秒差の1分28秒670で9番手。2台の間にはフェラーリのシャルル・ルクレールやウイリアムズの2台、アルピーヌのピエール・ガスリーがつけた。

【リザルト】角田裕毅9番手|F1サウジアラビアGP 2025 FP3

 

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 F1サウジアラビアFP3速報|レッドブル角田裕毅9番手。マクラーレン勢の1-2で予選へ

次の記事 F1サウジアラビア予選速報|フェルスタッペンがピアストリ下しポールポジション。角田裕毅8番手

More from

滑川 寛



勝負の行方は“己の腕”次第。2度の世界覇者・笹原右京が語るROTAXカート「僕の人生を一番変えた場所」

Sponsored

Sponsored 11 ヵ月前

勝負の行方は“己の腕”次第。2度の世界覇者・笹原右京が語るROTAXカート「僕の人生を一番変えた場所」



レッドブルF1角田裕毅、昇格後ベストのアゼルバイジャンGPは「偶然じゃない6位」“残留タイムリミット”迫る中で確かな自信

F1

F1

アゼルバイジャンGP

1 年前

レッドブルF1角田裕毅、昇格後ベストのアゼルバイジャンGPは「偶然じゃない6位」“残留タイムリミット”迫る中で確かな自信



神童と呼ばれた男アントネッリ、苦戦続きもアゼルバイジャン4位で光明? 表彰台届かず悔しさも「自信が戻ってきた」

F1

F1

アゼルバイジャンGP

1 年前

神童と呼ばれた男アントネッリ、苦戦続きもアゼルバイジャン4位で光明? 表彰台届かず悔しさも「自信が戻ってきた」

最新ニュース



フェラーリとの契約更新前、他チームとも交渉していたルクレール。“21世紀のジル・ビルヌーブ”には跳ね馬残留が最適解なのか?

F1

F1 F1

アゼルバイジャンGP

10 時間前

フェラーリとの契約更新前、他チームとも交渉していたルクレール。“21世紀のジル・ビルヌーブ”には跳ね馬残留が最適解なのか?



FIAとACO、2037年末までの長期契約を締結。”WEC分裂”の憶測を払拭。FIA会長「世紀の大契約だ!」

WEC

WEC WEC

Fuji

11 時間前

FIAとACO、2037年末までの長期契約を締結。”WEC分裂”の憶測を払拭。FIA会長「世紀の大契約だ!」



ホンダ、2回目のADUOアップデートはターボ。すでにスペインGPで投入済み……HRC渡辺康治社長が明かす

F1

F1 F1

バーレーンGP

12 時間前

ホンダ、2回目のADUOアップデートはターボ。すでにスペインGPで投入済み……HRC渡辺康治社長が明かす



日本GPに向けてボルテージアップ! MotoGP Fan Fest Tokyo大盛り上がり。小椋「頑張って走ります!」

MotoGP

MGP MotoGP

日本GP

12 時間前

日本GPに向けてボルテージアップ! MotoGP Fan Fest Tokyo大盛り上がり。小椋「頑張って走ります!」

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録