フリー走行レポート

F1 エミリア・ロマーニャGP

ピアストリ最速! フェルスタッペン7番手&角田裕毅16番手とレッドブル低調な滑り出し|F1エミリア・ロマーニャGP FP1

F1エミリア・ロマーニャGPのフリー走行1回目では、 が最速タイムをマークした。レッドブルの角田裕毅は16番手だった。

滑川 寛

公開日時: 2025/05/16 12:54

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

Google検索でmotorsport.comをお気に入り登録

Oscar Piastri, McLaren

Oscar Piastri, McLaren

写真:: Steven Tee / LAT Images via Getty Images

 2週間のインターバルを経てF1第7戦エミリア・ロマーニャGPがイモラ・サーキットで開幕した。初日となる5月16日(金)のフリー走行1回目では、マクラーレンのオスカー・ピアストリが最速タイムをマークした。

 ヨーロッパ3連戦の初戦ということもあり、今回のエミリア・ロマーニャGPには多くのチームがアップデートを投入しており、新しいパーツが実際にコース上で機能するのか? 1時間のセッションが開始されると、各チームが精力的に走り込んだ。

 またアルピーヌはエミリア・ロマーニャGPを前にドライバーを交代しており、ジャック・ドゥーハンの後任となったフランコ・コラピントにとっては貴重な走行機会となった。

 気温は19度、路面温度は40度。晴天の中行なわれたFP1では、序盤からソフトタイヤを投入するチームが多く、路面の改善もあってトップタイムもコロコロと変わっていった。なお今回ソフトとして投入されたタイヤは、C6と呼ばれるピレリが今シーズンに向けて用意した中で最も柔らかいコンパウンド……実戦初投入である。

 フェラーリのシャルル・ルクレールは、コックピット前にあるシールドの面積が小さいことからヘルメットが浮き上がる症状に悩まされた。

 セッション折り返しを過ぎたところでマクラーレン勢が2セット目の新品ソフトタイヤを投入。オスカー・ピアストリが1分16秒545でトップに浮上し、チームメイトのランド・ノリスも0.032秒差で2番手につけた。

 その後3番手にウイリアムズのカルロス・サインツJr.が浮上。トップから0.052秒差と、ダブルポイントを獲得した前戦マイアミGPから好調は続いているようだ。その一方で、角田をはじめ、コース上でトラフィックに見舞われて思うようなラップを刻むがことできないドライバーも少なくなかった。

 その後は各車がセッション終盤にかけてロングランを実施していたが、残り2分というところでザウバーのガブリエル・ボルトレトがターン18でコース外に飛び出してウォールに激突。レッドフラッグが提示され、そのままセッション終了となった。

 FP1のトップ3はピアストリ、ノリス、サインツJr.で変わらず。4番手にメルセデスのジョージ・ラッセル、初のフェラーリ母国戦を迎えるルイス・ハミルトンが5番手、こちらも好調なアルピーヌのガスリーが6番手となった。

 レッドブルは週末に向けてチーム全体として苦しい滑り出しとなり、マックス・フェルスタッペンが7番手。セッション中はリヤのグリップ不足を訴えていた。結果的に角田も16番手に沈んだが、こちらはクリーンなラップを得ることができなかったことが大きく影響していたようだ。

 ただ全10チームのタイムの開きは小さく、トップのピアストリから最下位となったハースのエステバン・オコンまでが1.117秒の中に犇いた。

順位結果詳細 リタイア原因など Driver Info Driver Info

   

1

 - 

4

   

順位結果詳細 リタイア原因など

   

1

 - 

2

   

順位 ドライバー #   シャシー エンジン 周回数 タイム 前車との差 タイヤ 平均速度 1 Australia オスカー ピアストリ マクラーレン 81 McLaren-Mercedes MCL39 McLaren Mercedes 23

1'16.545

  S 230.875 2 United Kingdom ランド ノリス マクラーレン 4 McLaren-Mercedes MCL39 McLaren Mercedes 23

+0.032

1'16.577

0.032 S 230.779 3 Spain カルロス サインツ Jr. ウイリアムズ 55 Williams-Mercedes FW47 Williams Mercedes 19

+0.052

1'16.597

0.020 S 230.719 フルリザルトを見る  

 

あなたの意見が聞きたい!

Motorsport.comで何を見たいですか?

5分間のアンケートにご協力ください。

- Motorsport.comチーム

関連ニュース :

記事をシェアもしくは保存

Copy link

Facebookでシェアする

Twitterでシェアする

WhatsAppでシェア

Linkedinでシェアする

Pinterestでシェアする

Viberでシェア

前の記事 F1エミリア・ロマーニャFP1速報|ピアストリが最速。レッドブル角田裕毅は”トラフィックパラダイス”で16番手

次の記事 F1エミリア・ロマーニャGP FP2速報|マクラーレン、またも1-2の圧倒的速さ。角田裕毅は8番手でフェルスタッペンと0.1秒差

More from

滑川 寛



勝負の行方は“己の腕”次第。2度の世界覇者・笹原右京が語るROTAXカート「僕の人生を一番変えた場所」

Sponsored

Sponsored

10 ヵ月前

勝負の行方は“己の腕”次第。2度の世界覇者・笹原右京が語るROTAXカート「僕の人生を一番変えた場所」



レッドブルF1角田裕毅、昇格後ベストのアゼルバイジャンGPは「偶然じゃない6位」“残留タイムリミット”迫る中で確かな自信

F1

F1

アゼルバイジャンGP

11 ヵ月前

レッドブルF1角田裕毅、昇格後ベストのアゼルバイジャンGPは「偶然じゃない6位」“残留タイムリミット”迫る中で確かな自信



神童と呼ばれた男アントネッリ、苦戦続きもアゼルバイジャン4位で光明? 表彰台届かず悔しさも「自信が戻ってきた」

F1

F1

アゼルバイジャンGP

11 ヵ月前

神童と呼ばれた男アントネッリ、苦戦続きもアゼルバイジャン4位で光明? 表彰台届かず悔しさも「自信が戻ってきた」

最新ニュース



小椋藍、MotoGPアラゴンGPを欠場。日本でのトレーニング中に左手を負傷、タイトル争いに痛手

機能

MotoGP

ライブテキスト

評価

機能

MotoGP 12 分前

アラゴンGP

小椋藍、MotoGPアラゴンGPを欠場。日本でのトレーニング中に左手を負傷、タイトル争いに痛手



5秒間の“プレスタート”は来季F1でも継続か? FIAが言及「現行規則の中でこれを変更する理由はない」

機能

F1

ライブテキスト

評価

機能

F1 1 時間前

オランダGP

5秒間の“プレスタート”は来季F1でも継続か? FIAが言及「現行規則の中でこれを変更する理由はない」



F1分析|オランダでメルセデス勝利の可能性は皆無だった? 圧倒的ノリスのペース……そして”ベテラン”ハミルトンも忘れてはいけない!!

機能

F1

ライブテキスト

評価

機能

F1 12 時間前

オランダGP

F1分析|オランダでメルセデス勝利の可能性は皆無だった? 圧倒的ノリスのペース……そして”ベテラン”ハミルトンも忘れてはいけない!!



これは神回避! ヒュルケンベルグ、僚友ボルトレトとの衝突免れる「かなり運が良かった。まさに”紙一重”」 

機能

F1

ライブテキスト

評価

機能

F1 13 時間前

オランダGP

これは神回避! ヒュルケンベルグ、僚友ボルトレトとの衝突免れる「かなり運が良かった。まさに”紙一重”」 

Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.

フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。

次の 2 つのオプションがあります。

購読中 すでに購読していますか? ここからサインインします

広告ブロッカーを無効にしましたか?
ページをリロード

お知らせの管理

登録