F1 スペインGP
初開催マドリンクは、アストンマーティン・ホンダのマシンに適している? ホンダ折原エンジニアが期待「できる限り良い位置を戦えるように取り組む」
F1スペインGPに向けて、ホンダF1の折原エンジニアがコメント。オランダGPに続き好結果を期待していると語った。
田中 健一
編集: 2026/09/08 9:32
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Fernando Alonso, Aston Martin Racing
写真:: Alex Bierens de Haan / Getty Images
ホンダF1のトラックサイド・ゼネラルマネージャー兼チーフエンジニアの折原伸太郎は、F1スペインGPに向けてコメントを発表。舞台となる初開催のマドリンクは、アストンマーティン・ホンダのパッケージに合っているはずだとして、好結果を期待した。
F1オランダGPでは力強いレースペースを発揮し、フェルナンド・アロンソによって9位入賞を果たしたアストンマーティン・ホンダ。しかし超高速サーキットのモンツァを舞台に行なわれたイタリアGPでは惨憺たる結果となり、予選では2台が最後尾を占めた。また決勝でも、アロンソはマシンにダメージを負ってリタイアし、チームメイトのランス・ストロールも油圧系のトラブルでストップ……全滅に終わった。
そのイタリアGPから2週連続開催となる今週末のスペインGP。舞台は初開催のマドリンクである。コースレイアウトからすれば、全開区間がそれほど長くなく、低速コーナーも多めである。
折原エンジニアはこのマドリンクはアストンマーティン・ホンダのマシンに合っているはずだとして、巻き返しに向けて期待を語った。
「F1初開催となるマドリンクは、市街地コースと常設コースを組み合わせた、様々な特性を併せ持つ新設サーキットです。我々にとってはこれまでと同様にドライバビリティが重要なポイントとなります」
折原エンジニアは、初開催のマドリンクについてそう印象を語った。
「オランダGPでスペック2のパワーユニットを投入し、それぞれ特性の異なるサーキットで2レースを終えました。そこで得た学びを今週のマドリードでのレースに活かし、特にドライバビリティとエネルギーマネジメントの面で、さらなる最適化を進めていきます」
「総合的に見ると、マドリードは私たちのパッケージにより適したサーキットになると考えています。週末を通して今ある中で最大限のパフォーマンスを引き出し、可能な限り良いポジションで戦えるよう取り組んでいきます」
アストンマーティン・ホンダ、入賞争いに再び加わることができるのか……大いに注目が集まる。
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