【F1】3番手のボッタス「満足してない。でも明日のレースが重要」

予選3番手だったボッタスは、ライバルに先行を許すなど、結果には全く満足できなかったと話した。

 メルセデスのバルテリ・ボッタスは、フェラーリにも先行を許し、自身の”ハードル”を超えられなかったと話した。

 オーストラリアGPの予選でポールポジションを獲得したチームメイトのハミルトンから0.293秒遅れの3番手だったボッタス。彼は、セバスチャン・ベッテル(フェラーリ)にも先行を許してしまった。

 予選後に行われた会見に出席したボッタスは、予選結果に満足できていないことを認めた。

「3番手は理想的なポジションじゃない。この結果には満足できない」

「満足できて誇りを持てることといえば、チームが素晴らしいマシンを用意してくれたことだ。僕は新しいマシンの準備に関しては一部しか見ていないけど、おかげで良い結果が出ているようだ。今年は接戦になりそうだ」

「僕自身、全くもって完璧なラップを走れなかったし、満足のいくものではなかった。明日が重要になってくるし、マシンの競争力もありそうだ。フリー走行の時のような強さを発揮できることを願っている」

 またボッタスは、ライバルチームに先行を許してしまったことに関して、特に満足がいかないと述べた。

「チームにとっても、僕らの間に他のマシンがいることは望んでいなかった」

「がっかりしたけど、僕はいつも落ち着いている。明日はうまくやれると思っているし、明日が重要だ」

「僕は自分のハードルをとても高いところに設けている。今日はそれを超えられなかったけど、明日には長いレースがある」

ベッテル、フロントロウ獲得も納得いかず

 一方ベッテルは、ボッタスに0.025秒差を付けて予選でフロントロウを獲得したものの、予選でのパフォーマンスには納得のいかない点があると話した。

 ポールポジションのハミルトンから0.268秒遅れだったベッテルは、ハミルトンを上回ることができたとは思っていないが、もう少し近いタイムを出すことができたはずだと話した。

「あのラップに関して、完全には満足できていない。大体は満足できたけど、でも(アタックラップで)大きくタイムをロスしてしまった。ポールポジションに手が届いたとは思っていない」

「僕たちには良いマシンがある。チーム全体できちんと仕事ができているし、改善もしている。昨日はいろんなことがあったけど、テストの後は自信を持てている」

「明日のレースでは何かやれることがあると思う。昨日よりペースも良い。1年前とは違う。大きな変化を経てきたから、この冬はとても有意義だった。チームは強くなった」

Additional reporting by Jonathan Noble

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この記事について
シリーズ F1
イベント名 オーストラリアGP
サーキット Melbourne Grand Prix Circuit
ドライバー セバスチャン ベッテル , バルテリ ボッタス
チーム フェラーリ , メルセデス
記事タイプ 速報ニュース