波乱の一日をリカバリー。アントネッリ、スプリント予選2番手は「被害を最小限に抑えられた」
アンドレア・キミ・アントネッリにとって、F1マイアミGP金曜日は厳しい1日となったが、スプリント予選で2番手となったことで、ダメージを抑えることができた。
Kimi Antonelli, Mercedes
写真:: CHARLY TRIBALLEAU / AFP via Getty Images
メルセデスのアンドレア・キミ・アントネッリにとって、F1マイアミGPの金曜日は、文字通り”土壇場で救われた”1日だった。レースペースの良さは見せたものの、トラブルからスタートした波乱に満ちた一日だったのだ。
唯一のフリー走行で発生したパワーユニット(PU)のトラブルは、間違いなく彼にとって痛手だった。路面コンディションがスプリント予選に近づき、他のドライバーたちがタイムを更新していく中で、ソフトタイヤを試す機会を失ってしまったからだ。
その影響はスプリント予選SQ1とSQ2にはっきりと現れた。アントネッリ自身もこの2つのセッションを「悲惨だった」と表現しており、高温のマイアミではミディアムタイヤのグリップを引き出すのに苦しみ、滑りやすく安定感を得られなかった。
「少し悲惨なセッションだった。クルマにも苦しんだし、ミディアムでは良いラップをまとめることができなかった」と、アントネッリはスプリント予選後に語った。
「でもソフトタイヤに替えた途端、突然クルマが生き返ったように感じて、すごく乗りやすくなった。もちろん、最初のフリー走行でソフトを試せなかったのは残念だけど、まだ余力はあったと思う」
チームメイトのジョージ・ラッセルが6番手に沈んだ一方、フロントロウからスプリントをスタートするアントネッリ。アタックラップの直後には無線で「ダメージを最小限に抑えた」と語っていた。
「全体としてはまずまずの結果だと思う。チームは素晴らしい立て直しをしてくれたし、明日に向けては楽観的に考えている。今夜しっかり振り返って分析し、明日さらに速くなるために何ができるかを理解したい」
【PR】2026年のF1™を見るならFOD。至極の体験『F1® TV』連携プランも!
記事をシェアもしくは保存
Subscribe and access Motorsport.com with your ad-blocker.
フォーミュラ 1 から MotoGP まで、私たちはパドックから直接報告します。あなたと同じように私たちのスポーツが大好きだからです。 専門的なジャーナリズムを提供し続けるために、当社のウェブサイトでは広告を使用しています。 それでも、広告なしのウェブサイトをお楽しみいただき、引き続き広告ブロッカーをご利用いただける機会を提供したいと考えています。