F1オーストラリアFP1:ハミルトン首位もトップ3チーム実力伯仲か。フェルスタッペン4番手

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F1オーストラリアFP1:ハミルトン首位もトップ3チーム実力伯仲か。フェルスタッペン4番手
執筆:
2019/03/15 6:23

F1オーストラリアGPのフリー走行1回目が行われ、メルセデスのルイス・ハミルトンがトップタイムをマークした。

 2019年のF1世界選手権がついに開幕。フリー走行1回目はルイス・ハミルトン(メルセデス)が1分23秒599のトップタイムを記録した。

 金曜のアルバート・パーク・サーキットは晴天に恵まれた。まずはキミ・ライコネン(アルファロメオ)を先頭に、各車がインスタレーションラップを行った。

 セッション開始から7分、最初にタイムを刻んだのはバルテリ・ボッタス(メルセデス)。ミディアムタイヤで1分26秒454を記録した。その後ボッタスはすぐさま、1分24秒台にタイムを更新した。

 今季からホンダとタッグを組むレッドブルは、マックス・フェルスタッペンが早速ソフトタイヤを投入。1分24秒765と、ボッタスには及ばず2番手となった。

 レッドブルと同じくホンダのパワーユニットを搭載するトロロッソは、ダニール・クビアトがソフトタイヤを履いて1分25秒330をマーク、4番手につけた。

 走行開始から40分が経過し、各車はピットイン。義務付けられている1セットのタイヤ返却を行った。この時点で、上位にボッタス、フェルスタッペン、ルイス・ハミルトン(メルセデス)の3台がコンマ1秒以内の僅差で並んだ。ただフェルスタッペンはソフトタイヤ、メルセデス勢はミディアムタイヤでのタイムだ。この時点でニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)のみが電気系のトラブルによりタイムを計測できていなかった。

 セッションが折り返し地点を過ぎたあたりから、多くのマシンがソフトタイヤでコースイン。メルセデス勢もソフトタイヤでタイム計測に入った。

 ボッタスは1分23秒866をマークし、自らのトップタイムを更新。この時点で昨年のFP1の最速タイムである1分24秒026を上回った。

 そのタイムをハミルトンが1分23秒599まで更新し、ボッタスをすかさず上回った。中団勢もタイムを更新し、アントニオ・ジョビナッツィ(アルファロメオ)、ケビン・マグヌッセン(ハース)が上位に顔を出した。

 セッション残り30分を切ったところで、フェルスタッペンがペースアップ。2セット目のソフトタイヤで1分23秒792を記録したものの、ハミルトンのタイムには0.193秒届かなかった。

 そしてついに、ここまで本格的なアタックを行っていなかったフェラーリ勢が新品のソフトタイヤでコースイン。セバスチャン・ベッテルが1分23秒637で2番手、シャルル・ルクレールが1分23秒673で3番手につけた。

 すると残り23分となったタイミングで、アレクサンダー・アルボン(トロロッソ)がターン2でクラッシュ。ミディアムタイヤで自己ベストを更新した直後にスピンを喫してしまい、フロントウイングを損傷した。マシンはしばらくの間立ち往生し、セッションは赤旗中断となった。アルボンはその後、自走でピットに戻り一足早く走行終了となってしまった。

 5分ほどの中断を経てセッションが再開されると、走行ができていなかったヒュルケンベルグが、ようやくコースインしタイムを記録。これで全てのマシンがタイムを計測したことになった。

 その後は上位陣に目立ったタイム更新はなく、ハミルトンがトップのままセッションは終了した。

 2番手、3番手につけたのがベッテル、ルクレールのフェラーリ勢。ハミルトンとコンマ1秒以内のタイムを記録している上に、チームメイト同士のタイム差が100分の3秒しかないことも注目のポイントだ。

 4番手にはトップから0.193遅れでフェルスタッペンが入った。5番手はボッタス、6番手はアルファロメオのキミ・ライコネンとなった。

 フェルスタッペンのチームメイト、ピエール・ガスリーは1分24秒932で8番手。トロロッソ勢はクビアトが1分24秒832で7番手、アルボンが1分25秒230で13番手だった。なお、クビアトはタイムトップ10のドライバーの中で唯一ミディアムタイヤでベストラップを記録している。

→【リザルト】F1開幕戦オーストラリアGP:フリー走行1回目

 

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この記事について

シリーズ F1
イベント 第1戦オーストラリアGP
サブイベント 金曜日 フリー走行1回目
執筆者 戎井健一郎
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