”ハロに救われた”ルクレール「ラッキーだった」

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”ハロに救われた”ルクレール「ラッキーだった」
執筆: Scott Mitchell
2018/08/26 22:56

ベルギーGPで大クラッシュに見舞われたザウバーのシャルル・ルクレールは、ハロについた傷を見て、”ラッキーだった”と感じている。

 ザウバーのシャルル・ルクレールは、ベルギーGPの決勝レースで自身のマシンのハロが受けたダメージを見て「ラッキーだった」と感じているようだ。

 日曜日に行われたF1のベルギーGP。その1周目のスタート直後、1コーナー”ラ・ソース”へのブレーキングをミスしたニコ・ヒュルケンベルグ(ルノー)は、フェルナンド・アロンソ(マクラーレン)に激しく追突。アロンソはその前を走っていたルクレールのマシンを飛び越すような格好で、クラッシュした。

 この際、アロンソのマクラーレンは、ルクレールのハロにヒット。もしハロがなければと考えると、ゾッとするようなシーンだった。その一方で、ハロの有効性を証明した事案とも言えた。

「それがなかったら、レースが最終的にどうなっていたか分からない。でも、その(ハロについた)傷を見て、それがあって良かったと思う」

 そうルクレールは語った。

「ハロがあって良かった。見た目は良くないけどね」

 非常に派手なクラッシュであり、マシンに対するダメージも大きかったが、ルクレール自身は幸いにも無傷で済んだ。

 ルクレール曰く、当時は何が起きたのか分からなかったという。当初はアロンソのミスだと感じていたが、後にヒュルケンベルグのミスが原因だったと理解したようだ。

 ヒュルケンベルグには、イタリアGPで10グリッド降格という重いペナルティが科せられたが、ルクレールはヒュルケンベルグに対して「怒っていない」と語り、出場停止には値しないと信じているようだ。なお2012年のベルギーGPで同様の事故の引き金を引いたロマン・グロージャン(当時ロータス。現ハース)には、1レース出場停止の処分が科せられた。

「過去を見れば、ニコは意図的にそういうことをやるようなドライバーではない」

 そうルクレールは語る。

「こういう形のミスに対して、出場停止が正しいとは思わない」

「意図的で危険だった場合、出場停止にするべきだ。しかし、今回はそういう状況じゃない」

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この記事について

シリーズ F1
ドライバー シャルル ルクレール
チーム ザウバー
執筆者 Scott Mitchell
記事タイプ 速報ニュース