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FP1ではスピンするマシンが続出……ピレリのレインタイヤは硬すぎる?

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FP1ではスピンするマシンが続出……ピレリのレインタイヤは硬すぎる?
執筆:
2019/09/07 6:51

イタリアGPのFP1でスピンが続出した件について、ドライバー達はピレリのウエットタイヤが硬すぎるとして不満を漏らした。

 F1第14戦ベルギーGPのFP1は、セッションのほとんどがウエットコンディション下での走行となった。そのため各車はレインタイヤを履いて周回を重ねたが、キミ・ライコネン(アルファロメオ)やセルジオ・ペレス(レーシングポイント)をはじめ、スピンを喫するマシンが続出した。

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 そんな中、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)は無線で、一連のインシデントの原因はピレリの用意したレインタイヤが硬すぎることにあるのではないかと話した。

 さらにレーシングポイントのランス・ストロールは、これらの状況が“ショッキングだった”と語った。

「ああ、あれは良くないよ。間違いなくグリップがなかったんだ。FP1で履いたウエットタイヤはかなりスリッピーだった」

「ピレリがどういったことをしているかは分からないけど、2017年のタイヤの方がずっと良かったと思う」

「今年のは少し衝撃的なものだったよ」

 FP1でスピンを喫したペレスは、ウエットレースとなったドイツGPでもスピンした後クラッシュしている。彼はウエットタイヤについてこう語った。

「グリップがないんだ。全くウォームアップしない」

「タイヤを温めるのにかなり苦労した。そしてグリップをさせるのにもかなり苦しんだ」

「一旦リヤのコントロールを失ってしまうとかなり厳しいし、一旦滑らせてしまうと、そのまま(バリアに)行ってしまうんだ。かなり難しい状況だったよ。簡単なタイヤとは言えなかった」

 さらにルノーのニコ・ヒュルケンベルグもこの件について言及した。

「確かにどちらかと言えば硬いタイヤだったと思う」

「ここ(モンツァ)は低ダウンフォースのサーキットなのでトリッキーで、グリップの感じられないコーナーが2、3箇所あったと思う。コントロールを失いやすいから、かなり慎重で注意深くなければいけない」

 また、ヒュルケンベルグのチームメイトであるダニエル・リカルドも、ピットアウト後の1周が特に問題だと語った。

 しかしながら、ピレリのモータースポーツ部門の責任者であるマリオ・イゾラは、各マシンはモンツァ特有の低ダウンフォースのセットアップによる影響を受けていると主張した。

「彼らは全くダウンフォースレベルの異なるスパからやってきたんだ」とイゾラは語った。

「彼らはモンツァよりも遥かに高いグリップレベルに慣れてしまっている」

「FP1をウエットコンディションで、そして少ないダウンフォースで走った時のことを想像して欲しい。グリップがかなり少ないことは明らかだろう」

 イゾラはまた、昨年よりもウエットタイヤのコンパウンドが硬くなったことはないとも語った。

「何人かのドライバーはインターミディエイトが硬かったと語っていた。確かにインターミディエイトは今年から新しいコンパウンドになった。昨年はふたつの異なるコンパウンドが存在していて、ひとつは硬く、ひとつは柔らかいものだった」

「今年持ち込んだコンパウンドは、これまでより作動温度領域が広く、今日のような涼しいコンディションでうまく働くように開発されたものだ」

「今回のコンパウンドは昨年ベースコンパウンドと呼ばれていたものに近い。ウォームアップや作動温度領域の点では、昨年のソフトタイヤに近いんだ。硬さはそれと同じか少し柔らかいくらいだ」

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この記事について

シリーズ F1
イベント 第14戦イタリアGP
執筆者 Adam Cooper