【F1】FIA、来季に向けハロ導入を目指すも、代替案も模索中

FIAのチャーリー・ホワイティングは、2018年シーズンに向け『ハロ』を導入計画を推し進める中、代替案を検討しているという。

 FIAのチャーリー・ホワイティングは、コックピット保護システム『ハロ』を2018年シーズンで導入するために計画を推し進めている。最終的に導入が決定されるのは、来季の技術規則が確定する今年4月末だという。

 その一方でハロの代替案も検討されており、そちらが評価されることとなれば、ハロではなく代替案を採る可能性をホワイティングは否定していない。

「まだ(ハロを導入するための)計画が中心的だ」とホワイティングは語った。

「戦略グループとF1コミッションからの合意を得ることができれば、2018年からハロの導入を許可される。ハロは、レギュレーションに準拠する唯一の解決策である」

「しかし、我々はハロへの批評を元に他の解決策を模索している。締切日の4月30日以降でも、そちらの方が評価されるのであれば、我々はアプローチの仕方を変えざるを得ないだろう」

 ハロの批評が行われる中、今季のレースではハロをテストすることはないことをホワイティングは明かした。

「フリー走行でハロをテストすることはもうない」

「昨年でハロのテストを行った目的は、すべてのチームとすべてのドライバーがハロを評価することだった。我々はすべてのドライバーからの批評を集めることができた。今季それをやる必要はない」

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シリーズ F1
記事タイプ 速報ニュース