【F1】FP2で12番手のバトン「ハードブレーキする自信を得られた」

シェア
コメント
【F1】FP2で12番手のバトン「ハードブレーキする自信を得られた」
執筆: Mitchell Adam
2017/05/26 3:30

ジェンソン・バトンはモナコGPで久々にF1レースに復帰し、モナコ1日目午後のセッションで更なるパフォーマンスを引き出す手がかりを見つけたという。

Jenson Button, McLaren
Jenson Button, McLaren, his trainer Mike Collier
Jenson Button, McLaren MCL32
Jenson Button, McLaren MCL32
Jenson Button, McLaren
Jenson Button, McLaren MCL32
Jenson Button, McLaren MCL32

 2016年末でマクラーレンのレギュラードライバーとしての役割から降りていたジェンソン・バトンは、インディ500に参戦するフェルナンド・アロンソの代役として、モナコGPにスポット参戦することとなった。

 事前にマシンに乗る機会があったのにもかかわらず、シミュレーターのみで準備を行なったバトンは、モナコGPのフリー走行で初めて2017年仕様のマシンをドライブした。

 久々のドライブは”とても自然にスタートすることができた”とバトンは語った。また彼は、モナコGPの午後のセッションで更なるパフォーマンスを引き出す手がかりを見つけたという。

「FP1の時点ですぐに感触をつかみ始めたけど、FP2ではグリップ力が増したので少しトリッキーな感じがした。これまでの7年間で経験してきたものとは全く違っている」

「僕はコーナーでブレーキングするんだけど、なんだかバリアにそのまま衝突してしまうような感覚がするんだ。はじめは変な感じがしたけど、その感覚を理解始めたのは間違いないよ」

「ハイスピードはとても楽しいね。序盤から”プール”を全開にできた」

「本当に素晴らしいのはターン3(マセネー)で、これはかなり面白い。ブレーキングにおいてまだやるべき作業が残っているけど、ハードブレーキする自信を得られた」

「ビギナーと同じことをしていたよ。早めにブレーキをかけ、早めにコーナーを立ち上がり、早めに加速して、アンダーステアにならないように心がけるんだ。そこから学ぶことは多いし、データを分析して土曜日の午前中でさらに整頓できれば良いね」

"楽しい思い出にしたい"

 バトンはFP1で14番手、その午後には12番手となり、チームメイトであるストフェル・バンドーンの0.035秒差につけた。

 2017年内でバトンが走行したのは、1月にあったラリークロス車のテストとレース・オブ・チャンピオンズのみだ。

「ターン5(ミラボー)を走行していた時、僕は忍笑いをしてしまったよ。(昨年の最終戦から)7カ月後にF1マシンをドライブしていて、しかもそれがモナコだっていうことにね」

 そうバトンは言った。

「素敵な経験だよ。本当に」

「今週末何が起きようとも、たいていのことなら月曜日には忘れられるはずさ。重要なのは今週末楽しむということ。楽しい時を過ごして、僕自身のために思い出作りをするよ」

【関連ニュース】

【F1】ベッテル、メルセデスの木曜のペースは「奇妙だ」と警戒

【F1】”耐える”バンドーン、好転に自信「もうすぐ流れが変わるはず」

【F1】バトン「バーレーンでテストしても、”役に立たなかった”はず」

【マクラーレン】ザク・ブラウン「勝てないと考えるメンバーはいない」

【F1】バンドーン、バトンを擁護「テストしてなくても彼は問題ない」

次の F1 ニュース
【F1】クラッシュしたストロール「ゲームと同じ場所で苦戦している」

前の記事

【F1】クラッシュしたストロール「ゲームと同じ場所で苦戦している」

次の記事

【F1】リカルド「メルセデス不調が事実なら、土曜日に期待できるかも」

【F1】リカルド「メルセデス不調が事実なら、土曜日に期待できるかも」
Load comments

この記事について

シリーズ F1
イベント モナコGP
ロケーション モンテカルロ
ドライバー ジェンソン バトン 発売中
チーム マクラーレン 発売中
執筆者 Mitchell Adam
記事タイプ 速報ニュース