F1、グリッドガール廃止の代わりにグリッドキッズの採用を決定

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F1、グリッドガール廃止の代わりにグリッドキッズの採用を決定
Pablo Elizalde
執筆: Pablo Elizalde
2018/02/06 0:26

最近グリッドガールを廃止すると決定したF1は、2018年から子どもが代わりにその役割を果たすことを発表した。

 先週、F1は2018年からグリッドガールを廃止することを発表した。これに対して賛否両論が巻き起こり大きな話題となったが、その役割を子どもが行う”グリッドキッズ”を採用すると、F1は発表した。

 月曜日、F1首脳はFIAと連携し、グリッドキッズを導入することを発表した。

 子どもたちは各レースの地元にあるモータースポーツクラブからくじで選ばれ、グリッドでドライバーの近くに立つことになる。

「若者にとっての特別な瞬間だ。想像してみてほしい。子どもたちが彼らのヒーローの側に立ち、彼らがどうレースへの準備を整えるのかを見るんだ。そこにいるのは、モータースポーツのエリート中のエリートだ。スタート直前の貴重な数分間に、彼らの側にいることができるんだ」と、F1の商業面を担当しているショーン・ブラッチスは語った。

「彼らにとって、そして彼らの家族にとって、何が忘れられない体験になるだろうか。いつの日か自分もそこに立つんだと、トレーニングや学習、ドライビングを続ける励みになるはずだ。それが、次世代のヒーローを育てる良い方法になる」

 グリッドキッズはそれぞれのF1グランプリで選ばれ、F2やGP3のレースでも可能な場合はキッズを選ぶことになるという。

 FIAのジャン・トッド会長は次のように述べている。

「F1はモータースポーツの頂点であり、FIAのジュニア・シングルシーターカテゴリーや、カートを戦う若手レーサーの夢だ」

「我々は”将来のチャンピオン”がレーススタートまでの準備を整える時に、彼らのヒーローであるF1ドライバーと並ぶ機会を与えることによって、その夢を少し近づけることができる。我々はそれが嬉しい」

「また国内シリーズに参加する若者にユニークな報酬を提供することで、世界中のモータースポーツを成長させようと努力している各国のモータースポーツ統括団体を支援することにもなる。素晴らしい新政策になるだろう」

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シリーズ F1
執筆者 Pablo Elizalde
記事タイプ 速報ニュース