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【ギャラリー】ホンダF1第4期:全車総覧 ー数え切れない悔しさが彼らを強くしたー

2021年シーズンを最後に活動を終了するホンダF1。2015年からパワーユニットサプライヤーとして活躍した“第4期”の全マシンをフォトギャラリーで振り返る。

Max Verstappen, Red Bull Racing RB16B

写真:: Sam Bloxham / Motorsport Images

マクラーレンMP4-29H/1X1(2014年)
ドライバー:ストフェル・バンドーン

2015年からマクラーレンにパワーユニット(PU)を供給することが決まっていたホンダは、マクラーレンの2014年マシン『MP4-29』にホンダ製PUを搭載した車両『MP4-29H/1X1』で、2014年最終戦アブダビGP後にヤス・マリーナ・サーキットで行なわれたテストに参加した。またその前には、シルバーストンでフィルミングデーを行なっている。ドライバーには当時GP2ドライバーだったストフェル・バンドーンを起用。しかし、トラブル続きでほとんど周回できず。ホンダF1第4期は苦しい船出となった。

マクラーレンMP4-29H/1X1(2014年)
ドライバー:ストフェル・バンドーン

2015年からマクラーレンにパワーユニット(PU)を供給することが決まっていたホンダは、マクラーレンの2014年マシン『MP4-29』にホンダ製PUを搭載した車両『MP4-29H/1X1』で、2014年最終戦アブダビGP後にヤス・マリーナ・サーキットで行なわれたテストに参加した。またその前には、シルバーストンでフィルミングデーを行なっている。ドライバーには当時GP2ドライバーだったストフェル・バンドーンを起用。しかし、トラブル続きでほとんど周回できず。ホンダF1第4期は苦しい船出となった。

マクラーレンMP4-29H/1X1(2014年)
ドライバー:ストフェル・バンドーン

2015年からマクラーレンにパワーユニット(PU)を供給することが決まっていたホンダは、マクラーレンの2014年マシン『MP4-29』にホンダ製PUを搭載した車両『MP4-29H/1X1』で、2014年最終戦アブダビGP後にヤス・マリーナ・サーキットで行なわれたテストに参加した。またその前には、シルバーストンでフィルミングデーを行なっている。ドライバーには当時GP2ドライバーだったストフェル・バンドーンを起用。しかし、トラブル続きでほとんど周回できず。ホンダF1第4期は苦しい船出となった。

3
マクラーレンMP4-30(2015年)
ドライバー:フェルナンド・アロンソ/ジェンソン・バトン/ケビン・マグヌッセン(第1戦のみ)

決勝最上位:5位 コンストラクターズランキング:9位

 フェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトンというF1王者ふたりを擁し、伝説の“マクラーレン・ホンダ”は復活した。しかし開幕前テストではトラブルで満足に走行できず、シーズン開幕後も頻繁にトラブルが発生。グリッド下位に沈むことも少なくなかった。日本GPでは、ライバルに対しパワーが足りず防戦一方となっていたアロンソが「GP2エンジンだ!」と無線で発言し、話題となった。最終的にはアロンソがハンガリーで記録した5位が最上位となり、コンストラクターズランキング9位と低迷した。

マクラーレンMP4-30(2015年)
ドライバー:フェルナンド・アロンソ/ジェンソン・バトン/ケビン・マグヌッセン(第1戦のみ)

決勝最上位:5位 コンストラクターズランキング:9位

 フェルナンド・アロンソ、ジェンソン・バトンというF1王者ふたりを擁し、伝説の“マクラーレン・ホンダ”は復活した。しかし開幕前テストではトラブルで満足に走行できず、シーズン開幕後も頻繁にトラブルが発生。グリッド下位に沈むことも少なくなかった。日本GPでは、ライバルに対しパワーが足りず防戦一方となっていたアロンソが「GP2エンジンだ!」と無線で発言し、話題となった。最終的にはアロンソがハンガリーで記録した5位が最上位となり、コンストラクターズランキング9位と低迷した。

2
マクラーレンMP4-31(2016年)
ドライバー:フェルナンド・アロンソ/ジェンソン・バトン/ストフェル・バンドーン(第2戦のみ)

決勝最上位:5位 コンストラクターズランキング:6位

 マクラーレン・ホンダ2年目もアロンソ/バトンのコンビは継続。前年よりもコンスタントに入賞圏内を争えるようになり、総獲得ポイントも前年の27からほぼ3倍となる76に。コンストラクターズランキング6位でシーズンを終えた。しかし、依然として上位争いには食い込めず。ホンダは第4期当初から、マクラーレンの『サイズゼロ』というコンセプトに則り、シャシーとのパッケージングを意識した非常にコンパクトなPUをデザインしたが、それが苦戦の一因になっているとも指摘された。

マクラーレンMP4-31(2016年)
ドライバー:フェルナンド・アロンソ/ジェンソン・バトン/ストフェル・バンドーン(第2戦のみ)

決勝最上位:5位 コンストラクターズランキング:6位

 マクラーレン・ホンダ2年目もアロンソ/バトンのコンビは継続。前年よりもコンスタントに入賞圏内を争えるようになり、総獲得ポイントも前年の27からほぼ3倍となる76に。コンストラクターズランキング6位でシーズンを終えた。しかし、依然として上位争いには食い込めず。ホンダは第4期当初から、マクラーレンの『サイズゼロ』というコンセプトに則り、シャシーとのパッケージングを意識した非常にコンパクトなPUをデザインしたが、それが苦戦の一因になっているとも指摘された。

マクラーレンMP4-31(2016年)
ドライバー:フェルナンド・アロンソ/ジェンソン・バトン/ストフェル・バンドーン(第2戦のみ)

決勝最上位:5位 コンストラクターズランキング:6位

 マクラーレン・ホンダ2年目もアロンソ/バトンのコンビは継続。前年よりもコンスタントに入賞圏内を争えるようになり、総獲得ポイントも前年の27からほぼ3倍となる76に。コンストラクターズランキング6位でシーズンを終えた。しかし、依然として上位争いには食い込めず。ホンダは第4期当初から、マクラーレンの『サイズゼロ』というコンセプトに則り、シャシーとのパッケージングを意識した非常にコンパクトなPUをデザインしたが、それが苦戦の一因になっているとも指摘された。

マクラーレンMP4-31(2016年)
ドライバー:フェルナンド・アロンソ/ジェンソン・バトン/ストフェル・バンドーン(第2戦のみ)

決勝最上位:5位 コンストラクターズランキング:6位

 マクラーレン・ホンダ2年目もアロンソ/バトンのコンビは継続。前年よりもコンスタントに入賞圏内を争えるようになり、総獲得ポイントも前年の27からほぼ3倍となる76に。コンストラクターズランキング6位でシーズンを終えた。しかし、依然として上位争いには食い込めず。ホンダは第4期当初から、マクラーレンの『サイズゼロ』というコンセプトに則り、シャシーとのパッケージングを意識した非常にコンパクトなPUをデザインしたが、それが苦戦の一因になっているとも指摘された。

マクラーレンMP4-31(2016年)
ドライバー:フェルナンド・アロンソ/ジェンソン・バトン/ストフェル・バンドーン(第2戦のみ)

決勝最上位:5位 コンストラクターズランキング:6位

 マクラーレン・ホンダ2年目もアロンソ/バトンのコンビは継続。前年よりもコンスタントに入賞圏内を争えるようになり、総獲得ポイントも前年の27からほぼ3倍となる76に。コンストラクターズランキング6位でシーズンを終えた。しかし、依然として上位争いには食い込めず。ホンダは第4期当初から、マクラーレンの『サイズゼロ』というコンセプトに則り、シャシーとのパッケージングを意識した非常にコンパクトなPUをデザインしたが、それが苦戦の一因になっているとも指摘された。

5
マクラーレンMCL32(2017年)
ドライバー:フェルナンド・アロンソ/ストフェル・バンドーン/ジェンソン・バトン/(第6戦のみ)

決勝最上位:6位 コンストラクターズランキング:9位

 ホンダがPUのコンセプトを一新して臨んだ2017年シーズンだったが、シャシー、PU共に問題が多く、前半戦は入賞わずか1回と大不振に。後半戦はアロンソが4度、新人バンドーンが3度ポイントを獲得するも、コンストラクターズランキングは再び9位。この年を最後に、ホンダはマクラーレンとのパートナーシップを解消することとなった。

マクラーレンMCL32(2017年)
ドライバー:フェルナンド・アロンソ/ストフェル・バンドーン/ジェンソン・バトン/(第6戦のみ)

決勝最上位:6位 コンストラクターズランキング:9位

 ホンダがPUのコンセプトを一新して臨んだ2017年シーズンだったが、シャシー、PU共に問題が多く、前半戦は入賞わずか1回と大不振に。後半戦はアロンソが4度、新人バンドーンが3度ポイントを獲得するも、コンストラクターズランキングは再び9位。この年を最後に、ホンダはマクラーレンとのパートナーシップを解消することとなった。

マクラーレンMCL32(2017年)
ドライバー:フェルナンド・アロンソ/ストフェル・バンドーン/ジェンソン・バトン/(第6戦のみ)

決勝最上位:6位 コンストラクターズランキング:9位

 ホンダがPUのコンセプトを一新して臨んだ2017年シーズンだったが、シャシー、PU共に問題が多く、前半戦は入賞わずか1回と大不振に。後半戦はアロンソが4度、新人バンドーンが3度ポイントを獲得するも、コンストラクターズランキングは再び9位。この年を最後に、ホンダはマクラーレンとのパートナーシップを解消することとなった。

マクラーレンMCL32(2017年)
ドライバー:フェルナンド・アロンソ/ストフェル・バンドーン/ジェンソン・バトン/(第6戦のみ)

決勝最上位:6位 コンストラクターズランキング:9位

 ホンダがPUのコンセプトを一新して臨んだ2017年シーズンだったが、シャシー、PU共に問題が多く、前半戦は入賞わずか1回と大不振に。後半戦はアロンソが4度、新人バンドーンが3度ポイントを獲得するも、コンストラクターズランキングは再び9位。この年を最後に、ホンダはマクラーレンとのパートナーシップを解消することとなった。

4
トロロッソSTR13(2018年)
ドライバー:ピエール・ガスリー/ブレンドン・ハートレー

決勝最上位:4位 コンストラクターズランキング:9位

 マクラーレンとの関係を終了したホンダの新たなパートナーはトロロッソ。プレシーズンテストでも順調に周回数をこなし、第2戦バーレーンGPではピエール・ガスリーがホンダ第4期最上位となる4位を記録するなど、上々の滑り出しを見せた。その後はガスリーが時折速さを見せるものの、チームとしては獲得ポイント33、コンストラクターズランキング9位という成績に終わった。なお、日本GPではガスリーとブレンドン・ハートレーが揃ってQ3進出を果たすなど見せ場を作った。

トロロッソSTR13(2018年)
ドライバー:ピエール・ガスリー/ブレンドン・ハートレー

決勝最上位:4位 コンストラクターズランキング:9位

 マクラーレンとの関係を終了したホンダの新たなパートナーはトロロッソ。プレシーズンテストでも順調に周回数をこなし、第2戦バーレーンGPではピエール・ガスリーがホンダ第4期最上位となる4位を記録するなど、上々の滑り出しを見せた。その後はガスリーが時折速さを見せるものの、チームとしては獲得ポイント33、コンストラクターズランキング9位という成績に終わった。なお、日本GPではガスリーとブレンドン・ハートレーが揃ってQ3進出を果たすなど見せ場を作った。

トロロッソSTR13(2018年)
ドライバー:ピエール・ガスリー/ブレンドン・ハートレー

決勝最上位:4位 コンストラクターズランキング:9位

 マクラーレンとの関係を終了したホンダの新たなパートナーはトロロッソ。プレシーズンテストでも順調に周回数をこなし、第2戦バーレーンGPではピエール・ガスリーがホンダ第4期最上位となる4位を記録するなど、上々の滑り出しを見せた。その後はガスリーが時折速さを見せるものの、チームとしては獲得ポイント33、コンストラクターズランキング9位という成績に終わった。なお、日本GPではガスリーとブレンドン・ハートレーが揃ってQ3進出を果たすなど見せ場を作った。

トロロッソSTR13(2018年)
ドライバー:ピエール・ガスリー/ブレンドン・ハートレー

決勝最上位:4位 コンストラクターズランキング:9位

 マクラーレンとの関係を終了したホンダの新たなパートナーはトロロッソ。プレシーズンテストでも順調に周回数をこなし、第2戦バーレーンGPではピエール・ガスリーがホンダ第4期最上位となる4位を記録するなど、上々の滑り出しを見せた。その後はガスリーが時折速さを見せるものの、チームとしては獲得ポイント33、コンストラクターズランキング9位という成績に終わった。なお、日本GPではガスリーとブレンドン・ハートレーが揃ってQ3進出を果たすなど見せ場を作った。

4
レッドブルRB15(2019年)
ドライバー:マックス・フェルスタッペン/ピエール・ガスリー(第1戦〜第12戦)/アレクサンダー・アルボン(第13戦〜第21戦)

決勝最上位:優勝(3回) コンストラクターズランキング:3位

 2019年からホンダはトロロッソに加え、姉妹チームでありトップチームのレッドブルにもPU供給を開始。開幕戦でマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得し、ホンダ第4期最高成績を更新すると、オーストリアGPでは見事優勝。表彰台でフェルスタッペンがレーシングスーツのホンダロゴを指差したシーンは語り草となっている。最終的にはこの年フェルスタッペンが3勝を挙げ、ホンダ第4期最高のシーズンとなった。

レッドブルRB15(2019年)
ドライバー:マックス・フェルスタッペン/ピエール・ガスリー(第1戦〜第12戦)/アレクサンダー・アルボン(第13戦〜第21戦)

決勝最上位:優勝(3回) コンストラクターズランキング:3位

 2019年からホンダはトロロッソに加え、姉妹チームでありトップチームのレッドブルにもPU供給を開始。開幕戦でマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得し、ホンダ第4期最高成績を更新すると、オーストリアGPでは見事優勝。表彰台でフェルスタッペンがレーシングスーツのホンダロゴを指差したシーンは語り草となっている。最終的にはこの年フェルスタッペンが3勝を挙げ、ホンダ第4期最高のシーズンとなった。

レッドブルRB15(2019年)
ドライバー:マックス・フェルスタッペン/ピエール・ガスリー(第1戦〜第12戦)/アレクサンダー・アルボン(第13戦〜第21戦)

決勝最上位:優勝(3回) コンストラクターズランキング:3位

 2019年からホンダはトロロッソに加え、姉妹チームでありトップチームのレッドブルにもPU供給を開始。開幕戦でマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得し、ホンダ第4期最高成績を更新すると、オーストリアGPでは見事優勝。表彰台でフェルスタッペンがレーシングスーツのホンダロゴを指差したシーンは語り草となっている。最終的にはこの年フェルスタッペンが3勝を挙げ、ホンダ第4期最高のシーズンとなった。

レッドブルRB15(2019年)
ドライバー:マックス・フェルスタッペン/ピエール・ガスリー(第1戦〜第12戦)/アレクサンダー・アルボン(第13戦〜第21戦)

決勝最上位:優勝(3回) コンストラクターズランキング:3位

 2019年からホンダはトロロッソに加え、姉妹チームでありトップチームのレッドブルにもPU供給を開始。開幕戦でマックス・フェルスタッペンが3位表彰台を獲得し、ホンダ第4期最高成績を更新すると、オーストリアGPでは見事優勝。表彰台でフェルスタッペンがレーシングスーツのホンダロゴを指差したシーンは語り草となっている。最終的にはこの年フェルスタッペンが3勝を挙げ、ホンダ第4期最高のシーズンとなった。

4
トロロッソSTR14(2019年)
ドライバー:アレクサンダー・アルボン(第1戦〜第12戦)/ピエール・ガスリー(第13戦〜第21戦)/ダニール・クビアト

決勝最上位:2位 コンストラクターズランキング:6位

 トロロッソはこの年、ダニール・クビアトとルーキーのアレクサンダー・アルボンを起用。クビアトがドイツGPで3位に入り、チームに久々の表彰台をもたらした。シーズン後半からはアルボンとガスリーのシートがスワップされることとなったが、古巣に復帰したガスリーは大荒れのブラジルGPで2位表彰台を獲得。メルセデスのルイス・ハミルトンとサイド・バイ・サイドになりながらも抑えきってチェッカーを受けたシーンは、ホンダファンを大いに沸かせた。なお日本GPでは、スーパーフォーミュラ王者の山本尚貴がフリー走行に出走した。

トロロッソSTR14(2019年)
ドライバー:アレクサンダー・アルボン(第1戦〜第12戦)/ピエール・ガスリー(第13戦〜第21戦)/ダニール・クビアト

決勝最上位:2位 コンストラクターズランキング:6位

 トロロッソはこの年、ダニール・クビアトとルーキーのアレクサンダー・アルボンを起用。クビアトがドイツGPで3位に入り、チームに久々の表彰台をもたらした。シーズン後半からはアルボンとガスリーのシートがスワップされることとなったが、古巣に復帰したガスリーは大荒れのブラジルGPで2位表彰台を獲得。メルセデスのルイス・ハミルトンとサイド・バイ・サイドになりながらも抑えきってチェッカーを受けたシーンは、ホンダファンを大いに沸かせた。なお日本GPでは、スーパーフォーミュラ王者の山本尚貴がフリー走行に出走した。

トロロッソSTR14(2019年)
ドライバー:アレクサンダー・アルボン(第1戦〜第12戦)/ピエール・ガスリー(第13戦〜第21戦)/ダニール・クビアト

決勝最上位:2位 コンストラクターズランキング:6位

 トロロッソはこの年、ダニール・クビアトとルーキーのアレクサンダー・アルボンを起用。クビアトがドイツGPで3位に入り、チームに久々の表彰台をもたらした。シーズン後半からはアルボンとガスリーのシートがスワップされることとなったが、古巣に復帰したガスリーは大荒れのブラジルGPで2位表彰台を獲得。メルセデスのルイス・ハミルトンとサイド・バイ・サイドになりながらも抑えきってチェッカーを受けたシーンは、ホンダファンを大いに沸かせた。なお日本GPでは、スーパーフォーミュラ王者の山本尚貴がフリー走行に出走した。

トロロッソSTR14(2019年)
ドライバー:アレクサンダー・アルボン(第1戦〜第12戦)/ピエール・ガスリー(第13戦〜第21戦)/ダニール・クビアト

決勝最上位:2位 コンストラクターズランキング:6位

 トロロッソはこの年、ダニール・クビアトとルーキーのアレクサンダー・アルボンを起用。クビアトがドイツGPで3位に入り、チームに久々の表彰台をもたらした。シーズン後半からはアルボンとガスリーのシートがスワップされることとなったが、古巣に復帰したガスリーは大荒れのブラジルGPで2位表彰台を獲得。メルセデスのルイス・ハミルトンとサイド・バイ・サイドになりながらも抑えきってチェッカーを受けたシーンは、ホンダファンを大いに沸かせた。なお日本GPでは、スーパーフォーミュラ王者の山本尚貴がフリー走行に出走した。

4
レッドブルRB16(2020年)
ドライバー:マックス・フェルスタッペン/アレクサンダー・アルボン

決勝最上位:優勝(2回) コンストラクターズランキング:2位

 コロナ禍に見舞われヨーロッパを中心とした全17戦のシーズンとなった2020年は、メルセデスのハミルトンが17戦中11勝を挙げて圧倒的な強さを見せた。その中でもフェルスタッペンはF1 70周年記念GPとアブダビGPで2勝を挙げ、チームのコンストラクターズランキング2位に貢献した。

レッドブルRB16(2020年)
ドライバー:マックス・フェルスタッペン/アレクサンダー・アルボン

決勝最上位:優勝(2回) コンストラクターズランキング:2位

 コロナ禍に見舞われヨーロッパを中心とした全17戦のシーズンとなった2020年は、メルセデスのハミルトンが17戦中11勝を挙げて圧倒的な強さを見せた。その中でもフェルスタッペンはF1 70周年記念GPとアブダビGPで2勝を挙げ、チームのコンストラクターズランキング2位に貢献した。

レッドブルRB16(2020年)
ドライバー:マックス・フェルスタッペン/アレクサンダー・アルボン

決勝最上位:優勝(2回) コンストラクターズランキング:2位

 コロナ禍に見舞われヨーロッパを中心とした全17戦のシーズンとなった2020年は、メルセデスのハミルトンが17戦中11勝を挙げて圧倒的な強さを見せた。その中でもフェルスタッペンはF1 70周年記念GPとアブダビGPで2勝を挙げ、チームのコンストラクターズランキング2位に貢献した。

レッドブルRB16(2020年)
ドライバー:マックス・フェルスタッペン/アレクサンダー・アルボン

決勝最上位:優勝(2回) コンストラクターズランキング:2位

 コロナ禍に見舞われヨーロッパを中心とした全17戦のシーズンとなった2020年は、メルセデスのハミルトンが17戦中11勝を挙げて圧倒的な強さを見せた。その中でもフェルスタッペンはF1 70周年記念GPとアブダビGPで2勝を挙げ、チームのコンストラクターズランキング2位に貢献した。

4
アルファタウリAT01(2020年)
ドライバー:ピエール・ガスリー/ダニール・クビアト

決勝最上位:優勝(1回) コンストラクターズランキング:7位

 チーム名がアルファタウリに改称された2020年シーズンは、ガスリーが10戦で入賞。大波乱の展開となったイタリアGPでは自身初優勝を飾った。またシーズン終了後のテストでは、翌年からF1デビューを果たすこととなる角田裕毅もAT01をドライブしている。

アルファタウリAT01(2020年)
ドライバー:ピエール・ガスリー/ダニール・クビアト

決勝最上位:優勝(1回) コンストラクターズランキング:7位

 チーム名がアルファタウリに改称された2020年シーズンは、ガスリーが10戦で入賞。大波乱の展開となったイタリアGPでは自身初優勝を飾った。またシーズン終了後のテストでは、翌年からF1デビューを果たすこととなる角田裕毅もAT01をドライブしている。

アルファタウリAT01(2020年)
ドライバー:ピエール・ガスリー/ダニール・クビアト

決勝最上位:優勝(1回) コンストラクターズランキング:7位

 チーム名がアルファタウリに改称された2020年シーズンは、ガスリーが10戦で入賞。大波乱の展開となったイタリアGPでは自身初優勝を飾った。またシーズン終了後のテストでは、翌年からF1デビューを果たすこととなる角田裕毅もAT01をドライブしている。

アルファタウリAT01(2020年)
ドライバー:ピエール・ガスリー/ダニール・クビアト

決勝最上位:優勝(1回) コンストラクターズランキング:7位

 チーム名がアルファタウリに改称された2020年シーズンは、ガスリーが10戦で入賞。大波乱の展開となったイタリアGPでは自身初優勝を飾った。またシーズン終了後のテストでは、翌年からF1デビューを果たすこととなる角田裕毅もAT01をドライブしている。

4
レッドブルRB16B(2021年)
ドライバー:マックス・フェルスタッペン/セルジオ・ペレス

決勝最上位:優勝(11回) コンストラクターズランキング:2位

 2020年10月に、2021年シーズン限りでのF1活動終了を発表したホンダ。RB16Bは前年マシンRB16の正常進化型ではあるが、ホンダが当初の開発計画を前倒しし、“新骨格”のPUを持ち込んだ効果もあってか、レッドブルは開幕から好調を維持。フェルスタッペンは第21戦サウジアラビアGPまでに9勝を記録し、ポイントリーダーとして最終戦を迎えた。そしてその最終戦でもトップチェッカーを受け、悲願のワールドチャンピオンを獲得。また新たに加入したベテランのセルジオ・ペレスもアゼルバイジャンGPで勝利を挙げるなど、フェルスタッペンに次ぐナンバー2として光る仕事ぶりを見せた。

レッドブルRB16B(2021年)
ドライバー:マックス・フェルスタッペン/セルジオ・ペレス

決勝最上位:優勝(11回) コンストラクターズランキング:2位

 2020年10月に、2021年シーズン限りでのF1活動終了を発表したホンダ。RB16Bは前年マシンRB16の正常進化型ではあるが、ホンダが当初の開発計画を前倒しし、“新骨格”のPUを持ち込んだ効果もあってか、レッドブルは開幕から好調を維持。フェルスタッペンは第21戦サウジアラビアGPまでに9勝を記録し、ポイントリーダーとして最終戦を迎えた。そしてその最終戦でもトップチェッカーを受け、悲願のワールドチャンピオンを獲得。また新たに加入したベテランのセルジオ・ペレスもアゼルバイジャンGPで勝利を挙げるなど、フェルスタッペンに次ぐナンバー2として光る仕事ぶりを見せた。

レッドブルRB16B(2021年)
ドライバー:マックス・フェルスタッペン/セルジオ・ペレス

決勝最上位:優勝(11回) コンストラクターズランキング:2位

 2020年10月に、2021年シーズン限りでのF1活動終了を発表したホンダ。RB16Bは前年マシンRB16の正常進化型ではあるが、ホンダが当初の開発計画を前倒しし、“新骨格”のPUを持ち込んだ効果もあってか、レッドブルは開幕から好調を維持。フェルスタッペンは第21戦サウジアラビアGPまでに9勝を記録し、ポイントリーダーとして最終戦を迎えた。そしてその最終戦でもトップチェッカーを受け、悲願のワールドチャンピオンを獲得。また新たに加入したベテランのセルジオ・ペレスもアゼルバイジャンGPで勝利を挙げるなど、フェルスタッペンに次ぐナンバー2として光る仕事ぶりを見せた。

レッドブルRB16B(2021年)
ドライバー:マックス・フェルスタッペン/セルジオ・ペレス

決勝最上位:優勝(11回) コンストラクターズランキング:2位

 2020年10月に、2021年シーズン限りでのF1活動終了を発表したホンダ。RB16Bは前年マシンRB16の正常進化型ではあるが、ホンダが当初の開発計画を前倒しし、“新骨格”のPUを持ち込んだ効果もあってか、レッドブルは開幕から好調を維持。フェルスタッペンは第21戦サウジアラビアGPまでに9勝を記録し、ポイントリーダーとして最終戦を迎えた。そしてその最終戦でもトップチェッカーを受け、悲願のワールドチャンピオンを獲得。また新たに加入したベテランのセルジオ・ペレスもアゼルバイジャンGPで勝利を挙げるなど、フェルスタッペンに次ぐナンバー2として光る仕事ぶりを見せた。

4
アルファタウリAT02(2021年)
ドライバー:ピエール・ガスリー/角田裕毅

決勝最上位:3位 コンストラクターズランキング:6位 ※第21戦終了時点

 アルファタウリはこの年、ガスリーのチームメイトしてルーキーの角田裕毅を起用した。ガスリーはサウジアラビア終了時点で入賞14回を記録するなど、高い水準で安定したパフォーマンスを見せた。ルーキーの角田はミスやクラッシュが散見されたものの、徐々にF1の水に慣れつつある。

アルファタウリAT02(2021年)
ドライバー:ピエール・ガスリー/角田裕毅

決勝最上位:3位 コンストラクターズランキング:6位 ※第21戦終了時点

 アルファタウリはこの年、ガスリーのチームメイトしてルーキーの角田裕毅を起用した。ガスリーはサウジアラビア終了時点で入賞14回を記録するなど、高い水準で安定したパフォーマンスを見せた。ルーキーの角田はミスやクラッシュが散見されたものの、徐々にF1の水に慣れつつある。

アルファタウリAT02(2021年)
ドライバー:ピエール・ガスリー/角田裕毅

決勝最上位:3位 コンストラクターズランキング:6位 ※第21戦終了時点

 アルファタウリはこの年、ガスリーのチームメイトしてルーキーの角田裕毅を起用した。ガスリーはサウジアラビア終了時点で入賞14回を記録するなど、高い水準で安定したパフォーマンスを見せた。ルーキーの角田はミスやクラッシュが散見されたものの、徐々にF1の水に慣れつつある。

アルファタウリAT02(2021年)
ドライバー:ピエール・ガスリー/角田裕毅

決勝最上位:3位 コンストラクターズランキング:6位 ※第21戦終了時点

 アルファタウリはこの年、ガスリーのチームメイトしてルーキーの角田裕毅を起用した。ガスリーはサウジアラビア終了時点で入賞14回を記録するなど、高い水準で安定したパフォーマンスを見せた。ルーキーの角田はミスやクラッシュが散見されたものの、徐々にF1の水に慣れつつある。

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