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ホンダPUの一部修正は”通常業務”の一環。開幕へ向け不安なし?

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ホンダPUの一部修正は”通常業務”の一環。開幕へ向け不安なし?
執筆:
2019/03/09 12:29

開幕へ向け、パワーユニットを一部修正する必要があると報じられたホンダ。しかしこれは、通常業務の一環であると田辺豊治テクニカルディレクターは語った。

 いよいよ1週間後に開幕する2019年のF1。テストでは大きなトラブルもなく、順調に走行距離を重ねたホンダのパワーユニットだが、開幕戦に向けてレイアウトを一部修正する予定だということが、田辺豊治F1テクニカルディレクターの話として報じられた。

 この真意はどこにあるのか? 東京・神宮外苑で行なわれた「Red Bull Showrun Tokyo」に出席した田辺テクニカルディレクターに尋ねると、”通常の業務の一環”であると説明した。

「(パッケージの変更は)通常の業務です。テストでここが擦れたね、ここが当たったね……と確認された部分を、もう少し内側に寄せようとか、下に移そうとか、そういう話なんです。大騒ぎということではないです」

 レイアウトの変更が必要になった理由について田辺テクニカルディレクターは「形状が少し攻めすぎた」と語ったと伝えらた。しかしこれについて尋ねると、「アグレッシブに設計できてよかったですねという話です」と、説明している。

 信頼性は確保できたように感じられる今年のホンダ製PU。ではパワーはどうなのか? 田辺テクニカルディレクターに問うと、彼は次のように語った。

「私たちにできることはやってきました。でも、他社が冬の間にどれだけやってきたのかなどは分かりません。また今年はエアロのレギュレーションも変わっているので、そのあたりとの組み合わせも含めて、クルマとしてどこまでいけるかは、現時点では分からないんです」

「でもPUとしては、我々は去年と比較して、できるだけのステップアップをしてきました」

 マックス・フェルスタッペンとピエール・ガスリーが、東京でレッドブルのF1マシンを走らせ、沿道に詰めかけた約1万人の観客を魅了した。今季のF1への注目度は確実に高まっている。

 開幕戦オーストラリアGPは、3月17日に決勝を迎える。

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