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ホンダF1、“最高の流れ”で思い出の地、ハンガリーに……田辺TDが意気込み語る

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ホンダF1、“最高の流れ”で思い出の地、ハンガリーに……田辺TDが意気込み語る
2019/08/01 5:38

ホンダF1の田辺豊治テクニカルディレクターは、ハンガリーGPに向けての意気込みをプレスリリースに寄せた。

 F1第11戦ドイツGPでは、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが優勝、トロロッソのダニール・クビアトが3位と、ホンダ製パワーユニット(PU)搭載車が2台表彰台を獲得するというこれ以上ない週末となった。

 その喜びの余韻に浸る間もなく、2週連続開催となる第12戦ハンガリーGPが迫っている。ホンダF1テクニカルディレクターの田辺豊治は、プレスリリースに次のようにコメントを寄せた。

「ドイツGPでは、レッドブルとの2勝目、そしてトロロッソと初の表彰台を獲得することができ、ホンダにとって特別なレースになりました」

「レース後のつかの間、両チームのメンバーと喜びを分かち合い、我々は慌しくハンガリーGPに向けて、準備に入っています」

 ハンガリーGPの舞台となるハンガロリンクは、平均速度の低いサーキットとして知られるが、田辺はこのサーキットを次のように分析した。

「ハンガリーGPが行われるハンガロリンクは、ブダペスト郊外の丘陵地帯にあるためアップダウンのあるコースレイアウトが楽しめます。平均車速が低いことから低速コースに分類されますが、低速コーナーのみならず中高速コーナーも備えるテクニカルサーキットです。エンジンパワーのラップタイム感度は低い部類に入りますが、低速コーナーからの立ち上がりなどPUにはドライバビリティーが求められます」

「ハンガリーGPは例年夏場に行われ、気温も湿度も高いレースになりクーリングが課題のひとつとなりますが、今年ここまで経験した高外気温度で得たデータを活かしていきたいと思います」

 ホンダにとってハンガロリンクは何と言っても、ワークスチーム時代の2006年にジェンソン・バトンが優勝を飾った思い出の地でもある。田辺は「夏休み前、最後となる1戦にダブル表彰台の良い流れを持って臨みたい」と締めくくった。

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