F1、COTAに縁石追加。フェルスタッペン”幻の表彰台”再発を防止

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F1、COTAに縁石追加。フェルスタッペン”幻の表彰台”再発を防止
Jonathan Noble
執筆: Jonathan Noble
2018/10/18 0:29

F1は、昨年問題となったコーナーカット再発防止のため、アメリカGPの舞台であるCOTAの一部コーナーのイン側に縁石を追加するようだ。

 F1は今週末に開催されるアメリカGPの舞台であるサーキット・オブ・ジ・アメリカズ(COTA)の一部コーナーのイン側に縁石を追加するようだ。

 昨年のアメリカGPでは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)が3位でフィニッシュしたものの、レース後にタイム加算ペナルティを科され、4位に降格となった。

 ファイナルラップでフェラーリのキミ・ライコネンに襲いかかり、イン側に飛び込んだフェルスタッペンだったが、4輪全てがコースオフしたと判断されたのだ。

 この件をめぐり、特に当事者であるフェルスタッペンは、自分がなぜペナルティを受けたのか、そしてなぜ他のドライバーがペナルティを受けていなかったのかと、スチュワードを批判していた。

 これを受けて、FIAは事前に対策することにしたようだ。今週末のアメリカGPを前に、大きな縁石をCOTAに追加するという。長さ2メートル、幅1メートル、高さ50ミリメートルの縁石が、16コーナーと17コーナーのエイペックス内側に設置される。

 昨年、その場所にドライバーがコース外を走行するのを妨げるような措置は取られていなかった。

 当時フェルスタッペンは「すべてのファンが(そのオーバーテイクを)愛していると思う。素晴らしい動きだった。スチュワードは僕が(コーナーをカットしたことで)アドバンテージを得たと言ったが、もし本当に有利になるならそれを1ラップごとにやっていただろう。でも僕はそうはしなかった」と語っていた。

 FIAはその他にも、ドライバーがワイドに走るのを抑止する目的で1コーナー出口にも縁石を配置するようだ。

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シリーズ F1
イベント アメリカGP
ドライバー マックス フェルスタッペン 発売中
執筆者 Jonathan Noble
記事タイプ 速報ニュース