ニキ・ラウダ、肺移植手術を受ける

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ニキ・ラウダ、肺移植手術を受ける
執筆: Charles Bradley
協力: Norman Fischer
翻訳:: 田中健一
2018/08/02 22:43

F1チャンピオン経験者であり、現在ではメルセデスの非常勤会長を務めるニキ・ラウダは、オーストリアのウィーンで肺移植手術を受け、これに成功した。

 3度にわたってF1のワールドチャンピオンに輝いた経験を持ち、現在はメルセデスF1チームの非常勤会長であるニキ・ラウダは、オーストリアのウィーンで肺の移植手術を受け、これに成功したという。

 ラウダはイビサ島で休暇を楽しんでいた際、病を患ったという。彼は重度の咳に悩まされたため、その治療のためにウィーンに飛んだ。

 ラウダが入院したウィーン総合病院は、次のように声明を発表した。

「肺の深刻な疾患のため、ニキ・ラウダはAKHウィーンで肺の移植手術を受けなければならなかった。この手術は胸部手術の責任者であるウォルター・クレペトコと、コンラッド・ホッツェネッカーによって行われ、成功した」

「家族が公式声明を出すことはないということ、ラウダ氏の家族のプライバシーを守ることについて、ご理解をお願いしたい」

 ラウダは1976年のドイツGPで大クラッシュ。この事故でマシンは炎に包まれ、ラウダは熱い空気と有毒ガスを吸ってしまったため、肺の重度のダメージを負った。ラウダは病院に搬送され、入院を余儀なくされたが、わずか3週間で驚異的な復帰を果たした。ただこの時の障害により、人生の多くを悩まされてきた。

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この記事について

シリーズ F1
ドライバー Niki Lauda
チーム メルセデス 発売中
執筆者 Charles Bradley
記事タイプ 速報ニュース