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グリッドペナルティのシステムに懐疑的な声上がるも、代替案は見つからず?

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グリッドペナルティのシステムに懐疑的な声上がるも、代替案は見つからず?
執筆:
2019/09/06 23:27

F1は、PU交換に科されるグリッドペナルティに代わる代替案を模索してきたが、現状維持が濃厚の模様だ。

 FIAとF1、そして各F1チームは、2020年以降のグリッドペナルティシステムの合理化について議論してきたが、大規模な変更はなさそうだ。

 現行のレギュレーションでは、パワーユニット(PU)の各コンポーネントやギヤボックスを規定数以上投入するとグリッドペナルティが科されることとなっている。しかしながらこのルールにはF1スポーティングディレクターのロス・ブラウンなど、各所から懐疑的な声が聞かれている。

 グリッドペナルティに関しては、代替案としてバラスト搭載や燃料制限など、いくつかの案が検討されてきた。中には2021年以降のコストキャップ導入に絡めて金銭ペナルティを科すという案も出された。

 しかしながら、それらの代替案には全てマイナス面が存在した。バラスト搭載は不評を買い、金銭的制裁に関しては、翌年のマシン開発にさえ影響を与える可能性があったため、これまた不評を買った。

 よって現時点では、少なくとも2020年はグリッドペナルティが最善策であるという結論となっている。ただ、それらのペナルティを公平に適用する方法に関しては調査が進められている。

 F1のレースディレクターを務めるマイケル・マシは次のように語った。

「我々はそれについて検討している。グリッドペナルティの方式は進化を続けているんだ」

「それはスポーティングレギュレーションの一部であるが、2020年に向けての代替案についてスポーティングディレクターなどと議論が進められてきた」

 ハースのチーム代表であるギュンター・シュタイナーは、現在のシステムに代わるより良い代替案を見つけることが難しいと認めた。

「別の解決策を見つけることは難しいと思う」とシュタイナーは語った。

「ペナルティの内容が変わってしまうと、お金を払ってそれ(コンポーネント交換)を済ませてアドバンテージを得る……そういったことが簡単にできてしまうようになるんだ」

「アンセーフリリースが罰金で済んだ時と同じだ。F1チームにとって、5千ユーロ(約60万円)が果たして価値あるものかどうかはご存知だろう……実際のところほとんど無いんだ。5千ユーロでコンマ1秒のアドバンテージが得られるなら、どのチームも毎日するだろう」

 シュタイナーはまた、バラスト搭載や燃料の流量制限などがうまく機能しないと考えた理由についても説明した。

「それらはグリッドペナルティよりもさらに混乱を生むと思う。なぜならバラストや燃料制限はグリッドペナルティと違って説明が難しい。コメンテーターはあるマシンが突然他より遅くなった理由を逐一説明しなければいけないからだ」

「従って、現時点では良い解決策が見つかっていないと思うので、現状維持が最適だと思う」

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この記事について

シリーズ F1
執筆者 Adam Cooper