【F1, MotoGP】マレーシア、2018年でF1終了か。契約更新せず、人気のMotoGPに注力へ

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【F1, MotoGP】マレーシア、2018年でF1終了か。契約更新せず、人気のMotoGPに注力へ
Pablo Elizalde
執筆: Pablo Elizalde
2016/11/22 1:57

マレーシアの観光文化大臣は、2018年までのF1開催契約を延長しないだろうと語った。

Sepang circuit - start-finish straight
The grid before the start of the race
Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid leads at the start of the race
Lewis Hamilton, Mercedes AMG F1 W07 Hybrid leads at the start of the race

 先月、マレーシアGPの将来に暗雲が垂れ込めた。開催地であるセパン・インターナショナル・サーキットの株主とマレーシアの財務省の間でミーティングが行われ、チケットの売れ行きが悪く、地元のメディア史上、最もレースの視聴者数が少なかったことが問題視されていた。

 マレーシアの青年スポーツ大臣、カイリー・ジャマルディンはグランプリの開催権料が高すぎると語り、マレーシアはF1を諦め、当地でF1より人気のあるMotoGPのレースにフォーカスするべきだと語った。

 セパンはF1の開催契約をあと2年残しているが、観光文化大臣のナズリ・アブドゥル・アジズは月曜日、契約は更新されないだろうと語った。

「現在の契約期間は2016年から2018年だ。だからこれが終われば、もう(F1は)ない」とアジズは現地メディアに語った。

「F1への来場は減少しており、今は魅力も低い。我々は1年に3億マレーシアリンギット(約75億円)も費やしている」

「F1を開催するコストは、初年度と比べて10倍になっている」

 さらにバーニー・エクレストンは、シンガポールも同様にF1開催を辞めたがっていると発言している。

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シリーズ F1
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記事タイプ 速報ニュース