【F1】失意のライコネン「2位に入賞したが、重要なことじゃない」

ライコネンは、9年ぶりにポールポジションを獲得したが、決勝でベッテルにオーバカットされてしまい、結局2位入賞という結果に終わった。

【F1】失意のライコネン「2位に入賞したが、重要なことじゃない」
Pole man Kimi Raikkonen, Ferrari, in the post Qualifying Press Conference
Kimi Raikkonen, Ferrari SF70H, on pole position
Kimi Raikkonen, Ferrari SF70H, Sebastian Vettel, Ferrari SF70H, Valtteri Bottas, Mercedes AMG F1 W08, at the start of the race
Kimi Raikkonen, Ferrari SF70H, Sebastian Vettel, Ferrari SF70H, Valtteri Bottas, Mercedes AMG F1 W08, at the start of the race
Race winner Sebastian Vettel, Ferrari
Race winner Sebastian Vettel, Ferrari
Kimi Raikkonen, Ferrari SF70H, Sebastian Vettel, Ferrari SF70H, Valtteri Bottas, Mercedes AMG F1 W08

 フェラーリのキミ・ライコネンは、自身9年ぶりのポールポジションを獲得した。決勝の序盤をリードしたライコネンだったが、チームメイトであるセバスチャン・ベッテルにオーバーカットされたため、順位を落とした。

 その後、ベッテルは良いペースを発揮し、2001年当時ミハエル・シューマッハーが勝利して以来、初のモナコGP勝利をフェラーリにもたらした。ライコネンは2位入賞となった。

 レース後、ライコネンは次のように語った。

「よくわからない。ただ、僕はレースでうまくいかなった。それ以上のことは言えない。2位に入賞したが、僕にとってそれは重要なことじゃない」

「まったく良い気持ちがしない」

 ライコネンにレース戦略について訊くと、彼は次のように語った。

「僕は(ピットインするよう)呼ばれただけだ。それはそれだ」

「彼らには考えがあっただろうけど、僕に選択肢にはない」

「僕はチームの一員として働いている。何を伝えられようともチームの一員としてそれを信じなければ、複雑なことになる」

「今日はチームとして1-2フィニッシュを成し遂げられたが、僕はもう少しうまくやれたと思う。僕は状況がうまく飲み込めていない、2位になったということだけは理解している」

 一方、チャンピオンシップ争いで2番手のルイス・ハミルトン(メルセデス)に25ポイントの差をつけ首位を走るベッテルは、次のように語った。

「あまり計画通りにいかなかったと思う。バルテリ(ボッタス/3番グリッドスタートした)のペースが良かったからだ」

「バルテリがピットインしたのに、キミが反応したのを見て、僕は失うものもなかったから、もう少し強くプッシュしようと考えた。ギャップを作れて、前に出れたのは驚いたよ」

「マシンは本当に好調だったけど、ライコネンが上がってくるチャンスがあるのを知っていたから、できる限りの事をした」

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この記事について

シリーズ F1
イベント モナコGP
ロケーション モンテカルロ
ドライバー キミ ライコネン , セバスチャン ベッテル
チーム フェラーリ
執筆者 Glenn Freeman