フリー走行レポート
F1 メキシコシティGP
フェルスタッペンが初日最速! ロングランでも安定した速さ見せる。今週末初走行の角田裕毅は12番手|F1メキシコシティGP FP2
F1第20戦メキシコシティGPのフリー走行2回目が行なわれ、レッドブルのマックス・フェルスタッペンが最速。アルファタウリの角田裕毅は12番手だった。
滑川 寛
公開日時: 2023/10/27 23:33
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F1第20戦メキシコシティGPのフリー走行2回目が行なわれた。このセッションで最速タイムをマークしたのは、マックス・フェルスタッペン(レッドブル)だった。
フリー走行1回目で5台のマシンにルーキードライバーが乗ったことで、角田裕毅(アルファタウリ)を含め5名のレギュラードライバーにとってはFP2が今週末初走行のセッションとなった。
現地16時から開始されたFP2は気温27度、路面温度40度というコンディションだった。
1時間のセッションが開始されると、各車が続々とコースイン。金曜日のフリー走行では、2024年シーズンに向けてピレリのC4プロトタイプタイヤを使用することとなっていたため、多くのマシンはFP1同様1セット目にこのテストタイヤを履いた。
セッション序盤はフェルスタッペンやアレクサンダー・アルボン(ウイリアムズ)など、FP1で速さを見せたドライバーが上位に並んだ。セッション開始5分頃から軽い雨が降ったもののすぐに止み、スリックタイヤで問題なく走行が可能な程度だった。
テストタイヤを最初に履いたドライバーの多くが5〜7周程度でミディアムタイヤに切り替えてアタックを実施。そこでフェルスタッペンは1分19秒511までタイムを更新。2番手にシャルル・ルクレール(フェラーリ)が並んだ。
セッションが20分を経過する頃には各車がソフトタイヤを投入して、予選想定アタックを開始。真っ先にタイヤを切り替えたオスカー・ピアストリ(マクラーレン)が1分19秒163でトップに立った。ただ、遅れてアタックしたドライバーが続々とピアストリのタイムを上回り、フェルスタッペンが1分18秒686で再びタイムシートのトップに並んだ。
2番手にはピアストリのチームメイトであるランド・ノリスがフェルスタッペンから0.119秒遅れ、3番手に0.266秒遅れでルクレールが並び、母国のヒーローであるセルジオ・ペレス(レッドブル)の前4番手にはバルテリ・ボッタス(アルファロメオ)がつけた。ボッタスはルクレールまで0.003秒差とトップ3に肉薄した。
予選想定アタックを終え、路面温度が33度へと低下する中で、各車は残りの時間を決勝レースを見据えたロングラン想定に走行プログラムに当てた。
フェルスタッペンは1分23秒台でロングランを開始すると、周回を重ねたユーズドのミディアムタイヤでも1分22秒までペースアップ。既に今季のドライバーズチャンピオンを決めているフェルスタッペンは、ここメキシコシティでも強そうだ。
ノリスは新品タイヤでのロングランとなったが、10周以上走った後でも1分23秒台をキープ。一方、フェルスタッペンと同じくユーズドのミディアムタイヤを履いたルクレールは最初1分22秒台で安定して周回していたものの、周回を重ねると1分24秒台にまでペースを落とした。
また1発のタイムで注目を集めたボッタスのロングランペースも、ルクレールと同様に1分22秒台から1分24秒台への下降傾向を見せた。
終盤には再び雨が振り始めたが、セッション中に雨脚が激しくなることなくFP2が無事終了。FP1に続いてフェルスタッペンがトップタイム。ノリス、ルクレール、ボッタス、ペレスというトップ5だった。
アルファタウリは、角田が1分19秒290で12番手だった一方でダニエル・リカルドが1分19秒002でペレスから0.014秒差の6番手と予選想定ではまずまずの仕上がり。ロングランでも1分23秒台と、2戦連続でのポイント獲得に向けまずまずのスタートを切った。
Main Information Additional Data Driver Info Driver Info
Driver Info
Main Information Additional Data
順位 ドライバー # シャシー エンジン 周回数 タイム 前車との差 平均速度 1 マックス フェルスタッペン レッドブル 1
Red Bull Red Bull 26
1'18.686
196.914 2 ランド ノリス マクラーレン 4
McLaren Mercedes 31
+0.119
1'18.805
0.119 196.616 3 シャルル ルクレール フェラーリ 16
Ferrari Ferrari 33
+0.266
1'18.952
0.147 196.250 フルリザルトを見る
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