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王者メルセデスの牙城を崩せるか!? F1イギリスGP:決勝ライブテキスト

F1第4戦イギリスGP決勝レースをライブテキストでお届け!

ライブ担当: Yousuke Nagayasu

概要

役職: 中止
それでは、これにてF1第4戦イギリスGPの決勝レースライブテキストを終了します。また来週お会いしましょう!
次戦は同じシルバーストン・サーキットで行なわれるF1 70周年GP。支配的な強さを示したメルセデスとの差をレッドブルやフェラーリは縮めることができるのか、それともメルセデスが再び頂点に君臨するのか……連戦ならではの興味深いレースとなりそうです。
母国戦で優勝を飾ったハミルトン。同じくシルバーストン・サーキットで行なわれるF1 70周年記念GPで連勝を収めてイギリス国歌を再び響かせる事ができるでしょうか。
ハミルトン、最終ラップは慌てたかとは思いきや、案外落ち着いていたようです
ハミルトンは今季3勝目。チームメイトのボッタスがノーポイントに終わったことでランキング上ではリードを広げることに成功した
順位 ドライバー ポイント Austria Austria Hungary United Kingdom United Kingdom Spain Belgium Italy Italy Russian Federation Germany Portugal Italy United Arab Emirates
1 United Kingdom ルイス ハミルトン 88 12/4 25/1 26/1 25/1 - - - - - - - - - -
2 Finland バルテリ ボッタス 58 25/1 18/2 15/3 - - - - - - - - - - -
3 Netherlands マックス フェルスタッペン 52 - 15/3 18/2 19/2 - - - - - - - - - -
4 United Kingdom ランド ノリス 36 16/3 10/5 - 10/5 - - - - - - - - - -
5 Monaco シャルル ルクレール 33 18/2 - - 15/3 - - - - - - - - - -
6 Thailand アレクサンダー アルボン 26 - 12/4 10/5 4/8 - - - - - - - - - -
7 Mexico セルジオ ペレス 22 8/6 8/6 6/7 - - - - - - - - - - -
8 Canada ランス ストロール 20 - 6/7 12/4 2/9 - - - - - - - - - -
9 Australia ダニエル リカルド 20 - 4/8 4/8 12/4 - - - - - - - - - -
10 Spain カルロス サインツ Jr. 15 10/5 3/9 2/9 - - - - - - - - - - -
11 France エステバン オコン 12 4/8 - - 8/6 - - - - - - - - - -
12 France ピエール ガスリー 12 6/7 - - 6/7 - - - - - - - - - -
13 Germany セバスチャン ベッテル 10 1/10 - 8/6 1/10 - - - - - - - - - -
14 Italy アントニオ ジョビナッツィ 2 2/9 - - - - - - - - - - - - -
15 Russian Federation ダニール クビアト 1 - 1/10 - - - - - - - - - - - -
16 Denmark ケビン マグヌッセン 1 - - 1/10 - - - - - - - - - - -
17 Canada ニコラス ラティフィ   - - - - - - - - - - - - - -
18 Finland キミ ライコネン   - - - - - - - - - - - - - -
19 United Kingdom ジョージ ラッセル   - - - - - - - - - - - - - -
20 France ロマン グロージャン   - - - - - - - - - - - - - -
順位   # ドライバー シャシー エンジン 周回数 タイム 前車との差 平均速度 ピット リタイア原因 ポイント
1   44 United Kingdom ルイス ハミルトン Mercedes Mercedes 52 -       1   25
2   33 Netherlands マックス フェルスタッペン Red Bull Honda 52 5.856 5.856 5.856   2   19
3   16 Monaco シャルル ルクレール Ferrari Ferrari 52 18.474 18.474 12.618   1   15
4   3 Australia ダニエル リカルド Renault Renault 52 19.650 19.650 1.176   1   12
5   4 United Kingdom ランド ノリス McLaren Renault 52 22.277 22.277 2.627   1   10
6   31 France エステバン オコン Renault Renault 52 26.937 26.937 4.660   1   8
7   10 France ピエール ガスリー AlphaTauri Honda 52 31.188 31.188 4.251   1   6
8   23 Thailand アレクサンダー アルボン Red Bull Honda 52 32.670 32.670 1.482   2   4
9   18 Canada ランス ストロール Racing Point Mercedes 52 37.311 37.311 4.641   1   2
10   5 Germany セバスチャン ベッテル Ferrari Ferrari 52 41.857 41.857 4.546   1   1
11   77 Finland バルテリ ボッタス Mercedes Mercedes 52 42.167 42.167 0.310   2    
12   63 United Kingdom ジョージ ラッセル Williams Mercedes 52 52.004 52.004 9.837   1    
13   55 Spain カルロス サインツ Jr. McLaren Renault 52 53.370 53.370 1.366   2    
14   99 Italy アントニオ ジョビナッツィ Alfa Romeo Ferrari 52 54.205 54.205 0.835   1    
15   6 Canada ニコラス ラティフィ Williams Mercedes 52 54.549 54.549 0.344   1    
16   8 France ロマン グロージャン Haas Ferrari 52 55.050 55.050 0.501   1    
17   7 Finland キミ ライコネン Alfa Romeo Ferrari 51 1 lap       2    
  dnf 26 Russian Federation ダニール クビアト AlphaTauri Honda 11           スピンオフ  
  dnf 20 Denmark ケビン マグヌッセン Haas Ferrari 0           接触  
  dns 27 Germany ニコ ヒュルケンベルグ Racing Point Mercedes 0           パワーユニット
フェルスタッペンは優勝には手が届かなかったものの、最終ラップでファステストラップを記録。1ポイントを積み増しました
3位にはルクレールが続き、以下リカルド、ノリス、オコン、ガスリー、アルボン、ストロール、ベッテルがトップ10だ
しかしハミルトンはなんとかトップを維持したまま完走!フェルスタッペンは約6秒差で2位フィニッシュだ!
間に合うかフェルスタッペン!?
さらにハミルトンの左フロントにもトラブルだ!
ラストラップ、サインツJr.も左フロントにパンクが発生!
ボッタスはなんとかピットへ到達。コースへ戻るも…12番手だ
2番手に浮上したフェルスタッペンはピットイン。ソフトタイヤへと履き替えファステストラップポイントを狙いに向かう
残り3周、ボッタスにトラブル!左フロントタイヤがパンクしてしまい、スローダウンだ。
レース残り4周、キミ・ライコネンにトラブル。フロントウイングがタイヤへ接触すると、そのまま破損してしまった
そしてストロールの後ろで足踏みしていたオコンもオーバーテイクを完了。8番手が入れ替わります
後方からは2度目のタイヤ交換をおこなったアルボンがペース良く追い上げて、12番手にまでポジション戻してきました
中団争いに目を戻すと8番手のストロールにエステバン・オコンが接近。ただなかなかオーバーテイクにまでは至れず、足踏みする状況が続いています
完全に一人旅のフェルスタッペンですが、42周目にファステストラップを更新
レースは落ち着いた状況が続いており、42周を消化。ハミルトンがペースをコントロールしきって2番手ボッタスに対してギャップを2.7秒にまで広げています
中団争いではピエール・ガスリーが躍進。セバスチャン・ベッテルをオーバーテイクし、10番手に浮上です
そしてグロージャンはピットイン。ハードタイヤへ履き替え、17番手最後尾でコースへ戻ります
ミディアムタイヤを引っ張っているグロージャン、37周目にリカルドにオーバーテイクを許し、9番手に後退します
2番手のボッタスはファステストラップをまた取り返しハミルトンに接近……しかしハミルトンが更にファステストラップを記録、と一進一退の攻防が続いています
31周目、アルボンがピットイン。ミディアムタイヤへ履き替えて行きます
しかし王者ハミルトンもそれに機敏に反応。ファステストラップを取り戻す速さでボッタスとのギャップをキープします
後半に入るとボッタスがプッシュ。ファステストラップを塗り替えてハミルトンへ徐々に接近します
レースは半分の26周を消化。先頭のギャップはハミルトンー2.2secーボッタスー5.1secーフェルスタッペンだ
グロージャンはノリスにもオーバーテイクを許し7番手に後退です
サインツJr.に抜かれたグロージャンはタイヤが厳しいかペースが下落
表彰台争いに目を向けると、メルセデス勢2台は1分29秒台に入れるハイペースを披露。3番手のフェルスタッペンはジリジリと離されていってしまう。
サインツJr.はそのままグロージャンをパス。5番手に浮上した
ミディアムタイヤでステイアウトを選択したグロージャンは5番手。22周目にはサインツJr.からプレッシャーをかけられ始めた。
ここでレース序盤のマグヌッセンとアルボンの接触の裁定が通達。アルボンに5秒のタイム加算ペナルティとなった
リスタート後は中団争いが白熱。ノリスがリカルドをオーバーテイクだ!
レースは18周目。セーフティカーがこの周で終了し、19周目からレースリスタートです
 
セーフティカーランが継続中……まもなくレース1/3を消化します

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