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F1予選にQ4導入か? 懸念は”タイヤが足りるかどうか”

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F1予選にQ4導入か? 懸念は”タイヤが足りるかどうか”
執筆:
2019/04/08 10:28

現在Q1からQ3まで3段階で行われているF1予選。今後はQ4が追加されることも検討されているが、タイヤの供給セット数が増えない限り、それは不可能だとF1チームは考えているようだ。

 先日行われたF1のストラテジー・グループそしてF1委員会の会合で、F1予選にQ4を加えるアイデアが検討されていることが明らかになった。

 このアイデアが批准されるかどうかは、チームが現在進めているコンピュータ・シミュレーションの結果にかかっているという。その主な内容は、セッションがどんな結果になるのか、そしてドライバーが最後まで走りきるだけの十分なタイヤがあるか……ということである。

 ピレリは2020年まで、追加のタイヤセットを無償で供給することについては消極的であると考えられている。もしタイヤが不足する可能性があるのなら、チームは予選Q4を追加するアイデアについて承認することはないだろう。

 レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、現在の13セットでは、おそらく予選Q4までを行う際には、十分ではないだろうと考えている。

「どうなるのか、検討してみなければならない」

 そうホーナー代表は語った。

「我々が求めていない最終的な結末は、タイヤが残っていないために、Q4でマシンが走らないということだ。その構想をサポートするための、十分な数のタイヤがあるだろうか?」

「どんなアイデアについてもオープンな立場だ。でも、変化のためだけに変化する訳ではないということを確実にするため、宿題をこなす必要がある」

「予選を4つのセグメントに分けると、タイヤが少し不足するように見える。そのために、我々はシミュレーションを実施している」

 フェラーリのチーム代表であるマッティア・ビノットは、予選Q4のシミュレーションを適切に行い、もし承認されたとしてもトラブルの心配はないことを確実にすることが重要だと語った。

「我々は既にシミュレーションを始めている。それ(タイヤが不足することがないかどうかを確認すること)は、我々が取り組んでいるものだ」

 そうビノット代表は説明する。

「セッションの時間については、ポジティブに考えている。そして、問題がないことを確認するため、シミュレーションが正しく行われることが必要だ」

「我々はこの提案についての、最新の文書を待っている。その後、可決することになるだろう」

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この記事について

シリーズ F1
執筆者 Jonathan Noble