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F1予算上限額は段階を経て引き下げ? 10チームが導入の是非を投票へ

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F1予算上限額は段階を経て引き下げ? 10チームが導入の是非を投票へ
執筆:
2020/05/14 1:13

新型コロナウイルスの影響により大打撃を受けているF1。この危機を乗り越えるため、2021年から導入が予定されている予算上限額は翌年以降も段階的に引き下げることが検討されているが、この是非に関する投票が行なわれることになった。

 新型コロナウイルスの危機が広まって以降、F1はレースを実施できておらず、参戦チームは財政面で大打撃を受けている。これに対処するため、参戦コスト上限額の引き下げなど、様々な議論がなされている。

 各F1チームの代表とF1、そしてFIAの間で行なわれたビデオ会議では、2021年から施行される予定のファイナンシャル・レギュレーションの金額の修正案が話し合われ、その最新の案が今週各チームに送られ、分析が行なわれている。

 当初の予定では、年間の予算上限額は21レースが行なわれる場合には1億7500万ドル(約187億円)になるはずだった。しかし今回の危機により、2021年には1億4500万ドル(約155億円)に減額。その後、2022年には1億4000万ドル(約150億円)、2023年には1億3500万ドル(約144億円)と、段階的に引き下げられていく案が提示された。その後2024年と2025年は1億3500万ドルに固定されるが、インフレなどを考慮して”修正”できる規定が盛り込まれているようだ。その後は2024年以降、金額が見直されることになるという。

 先日、世界モータースポーツ評議会(WMSC)で変更が合意されたことに従い、今回の予算制限額の変更案は、10チーム中6チーム以上が賛成すれば、正式な承認に向けてWMSCに送られることになる。つまり予算制限額が引き下げられた場合に特に大きな影響を受けるだろうトップ3チーム(フェラーリ、メルセデス、レッドブル)全てが反対票を投じたとしても、上限額の変更は進められることになる。

 ただ、このトップ3チームと関係が密な下位チームの意向がどのように投票に反映されるのかは分からない。

 2023年までに、年間予算額が4000万ドル(約43億円)引き下げられるということになれば、予定よりも多くのスタッフを解雇するか、F1以外の業務に異動させなければならないことになる。そのため、レッドブルのクリスチャン・ホーナー代表は、明確に反対だと主張する。

「問題は、予算上限の数字に関して、要点以外のところで多くのことが行なわれているということだ」

 ホーナー代表はレッドブルのウェブサイトに掲載されたコラムでそう主張した。

「F1チームは常に、予算を全て使い切る。それプラス10%になることもある」

「フェラーリとハース、メルセデスとレーシングポイント、そしてレッドブルとアルファタウリの支出を比較するのは無理だ。それらは全て、組織構造が完全に異なり、ビジネスモデルも違う」

「解決策は、そもそもこのコストを押し上げている要因を検討する必要があるということだと、私は信じている。それは競争力を上げることを目指し、マシンを製造および開発するための研究開発費なんだ」

 ホーナー代表は、小規模なチームを助けるための方法として、カスタマーシャシーを使うアイデアを推進している。

「コストを削減する必要性については、全面的に同意する。そして、10チーム全てがこのスポーツに残ることを確実にしたい」

 そうホーナー代表は語った。

「その目標を達成するためには多くの方法がある。単にコストの上限を引き下げることだけが、解決策ではないと思う」

「もし今回のコスト上限の主な目的が、競争力の格差を削減することと、小規模チームが今回の危機を乗り越えるためのサポートをすることであるなら、私はシーズン最終戦のアブダビで、我々のマシンを売ることについては完全にオープンだ」

「カスタマーカーの案は短期的にはとても役に立つ可能性があり、真剣に検討する必要があると本当に信じている」

「現在の危機の間にもかかわらず、いくつかのチームのご都合主義的な部分もあった。ただ、多くのスタッフの仕事が失われるような選択肢に配慮に欠ける反応をすべきではなく、全ての選択肢を検討する必要があると思う」

「我々は、予算上限に執着するよりも、このスポーツを競争力のあるモノにするために、集中するべきだ」

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執筆者 Adam Cooper