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ホンダPUはここまでトラブルフリー「走れば走った分だけ理解を深められる」

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ホンダPUはここまでトラブルフリー「走れば走った分だけ理解を深められる」
2019/02/27 3:33

バルセロナ合同テスト初日、ホンダPUを使うレッドブルとトロロッソは揃って100周以上を走破。信頼性の高さを証明すると共に、速さも発揮し始めた。

 F1のバルセロナ合同テスト後半がスタート。その初日、ホンダのパワーユニットを使うレッドブルにはピエール・ガスリーが乗り込み136周を走破。全ドライバー中最長となる距離を走っただけでなく、タイム上でも2番手となった。またトロロッソにはアレクサンダー・アルボンが乗り込み、やはり103周を走行。6番手となった。

 この日も、ホンダ製PUはトラブルフリー。同社の田辺豊治F1テクニカルディレクターは、この1日を次のように振り返った。

「先週のテスト1を終え、今日から再びテスト2が始まりました。開幕戦に向けて走行できるのは今日も含めて残り4日間しかありませんので、両チームが予定しているプログラムを完了させるためにも、可能な限りの走り込みを行い、準備を進める必要があります」

 田辺テクニカルディレクターは、ホンダのプレスリリースにそう語った。

 テスト前半の4日間は、なかなかタイムシートの上位に顔を出さなかったレッドブル。しかしこの日は、前述の通り2番手タイムを記録した。

「今日は、ロングランやショートランを交えながら両チーム合計で239周を走行できましたし、PUとしても大きな問題はなく、多くのデータを蓄積できて、順調な一日となりました」

「ドライバーやエンジニア、メカニックにとっては、走れば走った分だけ、マシンやオペレーションへの理解を深められる時期だと思いますし、明日以降もスムーズなセッションを続けられればと思っています」

 昨年の時点から、信頼性の確保は必須と語ってきた田辺テクニカルディレクター。テスト前半で合計957周を走るなど、この部分には磨きがかかってきているようだ。事実、テスト前半をトロロッソはPU交換なしで乗り切り、レッドブルは1回PUを交換したものの、これはクラッシュの影響によるものだったという。

 開幕へ向けペースを上げてきた感のあるレッドブル・ホンダとトロロッソ・ホンダ。テストはあと3日間である。

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