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”10年ぶり”最新F1マシンがもてぎを走行。トロロッソ・ホンダの咆哮響く

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”10年ぶり”最新F1マシンがもてぎを走行。トロロッソ・ホンダの咆哮響く
執筆:
2018/12/09 9:19

Honda Racing THANKS DAYがツインリンクもてぎで行われ、トロロッソ・ホンダSTR13がピエール・ガスリーの手で走行。最新のF1マシンが同イベントを走るのは、10年ぶりのことだった。

ピエール・ガスリー
ピエール・ガスリー
トロロッソ・ホンダSTR13とホンダRA301
佐藤琢磨がドライブするマクラーレン・ホンダMP4/6
ピエール・ガスリーと佐藤琢磨

 ツインリンクもてぎでHonda Racing THANKS DAY 2018が行われ、トロロッソ・ホンダSTR13が走行。現役のF1マシンが、10年ぶりに年末のツインリンクを走った。

 気温6.9℃と非常に寒い中、24500人のファンが訪れた2018年のHonda Racing THANKS DAY。中でも最も大きな注目を集めたのが、最新のF1マシンであるトロロッソ・ホンダSTR13のデモ走行であろう。

 最新のF1マシンが走るのは、2008年以来ちょうど10年ぶり。当時はジェンソン・バトンがステアリングを握ったホンダRA108が、あいにくのウエットコンディションの中、走行を披露した。

 今年は気温こそ低かったものの晴天に恵まれ、終始ドライコンディションで行われた。そして、最新のホンダRA618Hのサウンドが、ツインリンクに響き渡った。

 ガスリーにとって今回の走行が、トロロッソでの走り納め。そして彼は来季、レッドブル・ホンダのマシンを走らせることになる。

「今年のホンダの進歩は素晴らしいものだった。来年に向けても、ポジティブだ」

 ガスリーはそう来年に向けた抱負を語った。

「来年は一緒に素晴らしいことを達成できるはずだ。自分のベストを尽くし、ホンダに成功をもたらしたいと思う」

 また、ホンダの往年のマシンの走行も実現した。ホンダRA301(1968年)にバトンが、そしてマクラーレン・ホンダMP4/6(1991年)には佐藤琢磨が乗り込み、それぞれ走行を披露。2代にわたるV12サウンドを響かせ、今のマシンとの”違い”を実感できるような演出がなされた。

 RA301を走らせたバトンは「尊敬する(ジョン)サーティース(2017年3月に死去)が乗っていたマシンだ。V12のサウンドは素晴らしい。シートベルトがないのは怖かったけど、素晴らしい経験だった」と走行の感想を語った。

 なおガスリーは、スーパーGT車両も初体験。佐藤琢磨とNSX-GTをシェアし、「SUPER GT Grand Final of Honda」と銘打たれたデモレースに参戦した。ふたり揃って慣れないマシン、そしてドライバー交代の作業に戸惑ったこともあり、残念ながら最下位に終わったが、それでも走行を楽しむことができたようだ。

「信じられないようなクルマだ。テストでもっと走ってみたいね。良い経験だったよ」

 とは、スーパーGTを走らせた後のガスリーの弁である。

 今回のイベントには、トロロッソのフランツ・トスト代表も出席。「F1はもちろん、MotoGPやスーパーGT、そしてスーパーフォーミュラなど、様々なカテゴリーのマシンを走らせるのは、ホンダにしかできないことだ。ファンタスティックなイベントだ」と語った。

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この記事について

シリーズ F1 , General
ドライバー ピエール ガスリー
チーム トロロッソ・ホンダ 発売中
執筆者 田中 健一